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お知らせの記事一覧

お知らせ

本学非常勤講師の祐成政徳先生がゲストとして参加されるイベントのお知らせです。

太田遼
INSIDE OUT
2013.07.11 [木] – 2013.07.21 [日]
アートセンター・オンゴーイング

■■■
7月20日 (土) 19:00~
ゲストトーク
『作者という原因について』
ゲスト:祐成政徳(アーティスト)
料金:1000円 (ワンドリンク付き、先着30名様)

アートセンター・オンゴーイング
〒180-0002 東京都武蔵野市吉祥寺東町1-8-7
Tel/Fax : 0422-26-8454 e-mail : info@ongoing.jp

(助手 清原)

UNKNOWNS 2013の記事が月刊ギャラリー7月号に掲載されました

月刊ギャラリー7月号にUNKNOWNS 2013の記事が掲載されました。

本学絵画専攻教授 近藤昌美先生が選出した4名の学生作家に対して、慶応大学理工学部准教授 近藤幸夫先生のゼミ生が批評文を書き、それを作品とともに展示する試み「UNKNOWNS 2013」が昨年に引き続き銀座の2つの画廊、ギャラリー現と零∞において、7月8日月曜から20日土曜まで開催されます。

UNKNOWNS2013

是非お手に取ってご覧下さい。

(助手:にしひら)

M−ポリフォニー -joint-  ZOKEIギャラリー

東京造形大学大学院 母袋教授担当学生1、2年有志による展覧会のお知らせです。
ぜひお越しください。

<出品作家>
院1
岡崎シヲリ
田神光季
椋本奈津子
院2
曾 超
わたなべももこ

会期:2013年7月4日(木)~7月14日(日)
時間:10:00~17:00 ※初日12:00~ ※7日(日)休館
場所:東京造形大学 12号館 ZOKEI Gallery
JR相原駅下車 東口よりスクールバス5分

<関連企画>
●レセプション 7/4(木)16:30~
●ディスカッション 7/12(金)17:00~18:30
保井智貴准教授+彫刻学生×母袋俊也教授+絵画学生(進行:藤井匡准教授)
●ディスカッション+クロージングパーティー 7/14(日)14:00~
ゲスト:信州大学 金井直准教授+信大生

Mポリポスタ-1

「Mポリフォニー2013 -joint-」 によせて

本学大学院、母袋担当学生の有志によるZOKEI Galleryで開催される「Mポリフォニー」展も本展で5回を重ねることになった。

本展出品者は院2、曾超、わたなべももこ、院1、岡崎シヲリ、田神光季、椋本奈津子である。それぞれ優れた制作者であり、それぞれの研究テーマにそって制作をすすめている。今回もその成果をポリフォニックに提示してくれることだろうこと期待している。

当初それは、ともすると閉じられがちな大学という場の中でも、とりわけアトリエという自己と制作に向けて内に向かう場から展示という外部に向けてのトレーニングの機会として設定された「Mポリフォニー」でもあった。せめても簡易なリーフレットだけでもと思ったのは、一方大学の外で展開される美術のシーンは、本来、制作や批評が示し求めてきた普遍的なる何ものかは、全くの個人にゆだねられ、マーケットに取り込まれ消費されてしまっているように思え、大学教育もまたその例外ではないことに大いなる危惧を抱いたからであった。批評、指針の見えづらい今こそ、美術にはそして教育には透徹した眼差しと構築性が必要なのだとの思いがあったからに他ならない。

そんな「Mポリフォニー」も回を重ねるにつれその内容はゆっくりと拡張され、リーフレットに加えて、関連企画としてディスカッションが催されるようになった。実体としてはディスカッションというよりトークショーと呼ぶ方が相応しいものでもあったが,あえてディスカッションと呼び続けようとするのも、ここ東京造形大学が教育研究機関であるという自覚からに他ならない。

ディスカション記録化も学生達のテープお越しによって一昨年はB5全42ページの別冊コピーで冊子化。昨年はB4全14ページのカタログ内に収録。

第3回からは信州大学芸術コミュニケーション講座 金井直准教授ならび信大生、卒業生が参加、2大学間のプログラムとしても活動は拡がりを見せ始めています。

更に昨年は、彫刻専攻、保井智貴准教授、学生もディスカッションに参加いただくようになり、今年は藤井匡准教授にも進行役を引き受けていただくようになっています。

本展では会期中2つのディスカッションが催され、後期には関連企画として信大 金井先生と母袋との公開対談『絵画、実作者、ドイツ ― 彫刻、美術史、イタリア』(仮題)を、更にそれぞれの大学での相互レクチャーなどが計画され、出品作品、ディスカッション記録などを収録した記録集をカタログとして作成の予定です。

ご高覧、関連企画への積極的なる参加お待ちしております。

2013年7月 東京造形大学教授 母袋俊也

(助手 清原)

岩渕華林さんの作品が起用されました

iwabuchi_atokata

本学の修了生(2011年度) 岩渕華林さんの作品が、新潮社発行の小説「あとかた」(著:千早茜)の装丁画に起用されました。

個展で作品を見てくださった新潮社の方からお声がかかり、

今回このような機会に恵まれたそうです。

全国の書店にて是非お手に取ってご覧下さい。

(助手:にしひら)

大学院 造形特講・ゲストレクチャー

大学院 造形特講・ゲストレクチャーのお知らせ

ゲスト
小山登美夫(TOMIO KOYAMA GALLERY | 小山登美夫ギャラリー代表)

photo-by-Makiko-Nawa
photo by Makiko Nawa

日程:7月5日(金)
時間:13:20 – 16:30
会場:12-201

司会進行:近藤昌美

(助手: yasuyo maruyama)

ぞうけい!たのしい!はしもと動物園をつくろう

ただいまアートラボはしもとでは東京造形大学付属美術館企画・連続ワークショップ「ぞうけい!たのしい!」-はしもと動物園をつくろう- が開催されています。

ぞうけい!たのしい!

このプログラムは東京造形大学出身の8名の若手作家が講師となり、絵画や彫刻、染織などで用いられる表現技法を基にした個性豊かな8つのワークショップを連続して開催しています。既に終了しているプログラムをいくつかご報告します。

ワークショップ 1 「なないろどうぶつえん」
講師:蓜島菜々

ワークショップ 2「とったりつけたり アニマル彫刻」
講師:野上零大

ワークショップ 3「あいうえおえかき」
講師:丸山恭世

尚、このワークショップは毎週土曜に開催されており、制作された作品はワークショップ期間中展示されております。
お近くへお越しの際是非お立ち寄り下さい。

展覧会名:「ぞうけい!たのしい!はしもと動物園をつくろう」
      東京造形大学付属美術館企画 連続ワークショップ

期間:6月8日(土)- 7月21日(日)| 時間:10:00 – 17:00
休館日:水曜 | 観覧料:無料 | 会場:アートラボはしもと
主催:東京造形大学付属美術館
共催:アートラボはしもと
後援:アートラボはしもと事業推進協議会(相模原市・女子美術大学・桜美林大学・多摩美術大学・東京造形大学)

(助手: yasuyo maruyama)

UNKOWNS 2013 東京造形大学慶応義塾大学コラボ展

昨年から始めました慶応義塾大の近藤幸夫先生(元国立近美学芸員)との、本学学生作家の作品と慶應学生の作品批評とのコラボレーション展のご案内です。

7月8日から20日まで、銀座ギャラリー現とギャラリー零∞で私が選んだ学生作家に、慶応義塾大の近藤幸夫先生のゼミ生が批評を書いてくれ、それらを同じ画廊空間に展示、掲示するという企画です。

今年は5月の初旬から学生交流を始めて、相互の大学訪問、プレゼンを経験しながら進めて来ました。

なにしろ、まだデヴュー前の「UNKOWNNS」つまり、知られざる者達の展覧会です。ぜひ、ご高覧いただければ幸いです!

2A4よこ_表面 [更新済み]CS5.eps裏

(教員:近藤 昌美)

掲載情報

月刊美術7月号「画廊街で出会える女性像」に本学助手の丸山恭世が紹介されています。

ぜひお手に取ってご覧ください。

(助手 清原)

大学院レクチャー 造形特講 レクチャー+対話

大学院レクチャー 造形特講 レクチャー+対話のお知らせ

ゲスト 野崎武夫 ( 編集者、元 BT 編集 )

概要:会田誠、タノタイガ、田中功起など 38人のアーティストに「つくること」「生 きること」などを質問する『仕事や人生や 未来について考えるときにアーティストが 語ること』(フィルムアート社)を最近、 編集出版した野崎武夫さんをゲスト講師 に、「つくること、生きること」をテーマ にしたレクチャーと対話形式の授業。

2013-06-14-12.15.021

日時:6月28日(金) 13:20~

場所:12-201教室

第 1 部 : レクチャー [ アーティストとしてのあり方、生き方 ]     著書紹介に沿って編集者の立場から。 13:20~14:50

第 2 部 : 対話 野崎武夫 × 母袋俊也 × 学生   15:00~16:30

(助手 清原)

見学会

本日、埼玉県立芸術総合高等学校より保護者の方が来校され見学会が行われました。

足元の悪い中、お越しいただきありがとうございました。

(助手: yasuyo maruyama)


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