2011年5月
« 4月   6月 »
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031  

最近の記事

カテゴリー

月別アーカイブ

2011年05月の記事

『 i i i i i i i i 』 版表現 大学院1・2年合同展

今日から大学構内の ZOKEIギャラリー では、『iiiiiiii』 東京造形大学 美術表現領域版表現 大学院1・2年合同展が始まりました。大学院で版表現の制作に関わる8名の院生による作品展です。様々な版種や技法と、個々の独特な表現を見ることが出来ます。学外の方も、皆さん是非ご高覧下さい。クロージングパーティーは3日(金)16:00〜です。

出品者:入野陽子、西平幸太、藤木佑理恵、水本伸樹 (大学院2年)大平 歩 、神山亜希子、原 龍二、森 天飛 (大学院1年)

会期:5月30日(月)〜6月3日(金) 10:00~17:00  会場:東京造形大学ZOKEIギャラリー   東京都八王子市宇津貫町1556  JR横浜線「相原駅」からスクールバス5分
R0012099『 i i i i i i i i 』展示会場 : ZOKEIギャラリー

R0012104神山亜希子  銅版にニードルで直接描いていくドライポイントで描いた人物像。

R0012102R0012101森 天飛 人物心象画を丁寧なデッサンで描いたリトグラフの作品です。

R0012113大平 歩  茫漠とした風景を思わせる木版画の大作です。

R0012117原 龍二  油性木版を使ったユーモアとパロディーを主題としています。

R0012110藤木佑理恵  神秘的な寓話の世界を緻密な具象表現で描いています。

R0012123R00121241西平幸太 スクリーンプリントを使って、形態の記号的な意味を、「かわいい」作品に仕立てています。

R0012105

R00121071

入野陽子 沢山並んだアクリルの箱には、よく見ると蟻が刷り込まれています。

R0012119

水本伸樹 伝統的な木版画の技法を使いながら、今日的な感覚を軽快に描く作品です。

(教員:生嶋 順理)

形象表現研究指標2年生講評風景5/26、27 2011

5/26、27に行われた形象表現研究指標2年生の講評会風景をご紹介します。絵画専攻では2年次に全員が4つの研究指標に別れます。私が担当する形象表現研究指標はペインティングのための指標なのですが、2年生最初の課題は次の大作につながるドローイングです。自分は一体何をするために美大に進学して来たのかを丹念に考えて形にしてみようという内容ですが、それぞれなかなか面白い作品が出て来ました。

CIMG7021CIMG7029CIMG7030

講評は2日に分けて行われますので、一人当たり20分ほどの時間を掛けて制作の意図や今後の展開などをやりとりします。指導は否定的な言葉は無く、こうしたらもっと良くなるというアドバイスや、作品を支える美術史等の基礎的教養が中心になります。

CIMG7031

講評会後には形象3年主催の2年生に向けた新歓コンパが開催されました。これは新任の薄久保先生の歓迎会も兼ねています。4年生や院生も顔を出してくれました。絵画作家は個人主義になりがちですが、同世代同士影響し合って成長して行ってもらいたいという意味もあり、こうした懇親会も大切にしています。

(教員:近藤 昌美)

展覧会情報

今回は東京造形大学在学中の学生19人と卒業生3人と教員2人の学外で行われる展覧会情報のご案内をします。
会期中のものもあればこれから開催されるものもあるのでくれぐれも日時にご注意ください。

お近くにお越しの際は、是非お立ち寄り下さい。




学生有志による自主企画展“Art Polygon”がNHKふれあいホールギャラリー(東京都渋谷区 NHK放送センター内)にて開催されます。

art-polygon2011

art-polygon2

エコール・ド・渋谷 NHKアートギャラリー2011

“Art Polygon”

東京造形大学大学院生作品展



日時: 2011年6月7日(火)〜6月19日(日)

開館時間 10:00〜18:00(最終日は16:30まで)

最終入場は閉館30分前まで



会場: NHKふれあいホールギャラリー(東京都渋谷区 NHK放送センター内)

主催: NHK・東京造形大学








■“It is light”

銀座にあるGallery156にて学部4年生の深谷 昂弘さんの個展が開催されています。

fukaya1



“It is light” 深谷 昂弘

日時: 2011年5月22日(日)〜5月29日(日)

11:00〜19:00 会期中無休

最終日17:00まで

会場: 木之庄企畫+Gallery156

中央区銀座1-5-6 福神ビル B1F








■「アウトレンジ 2011」

本学で非常勤講師を務める末永史尚先生、西島直紀先生、卒業生の八重樫ゆいさん(2010年大学院修了)、学部4年の深谷昂弘さんが参加しています。
outrange



「アウトレンジ 2011」

日時: 2011年6月8日(水)〜6月21日(火)

10:00〜18:30(会期中無休)

*オープニングパーティー6月8日(水)17:00〜19:00まで

会場: 文房堂ギャラリー

千代田区神田神保町1-21-1文房堂ビル4F








■“Parallel”

杉並区にあるyoukobo ART SPACEにて門田光雅さん(2002年学部卒業)の個展が開催されます。

kadota



“Parallel” 門田 光雅

日時: 2011年5月25日(水)〜6月12日(日)

12:00〜19:00(最終日17:00まで)

会場: youkobo ART SPACE

東京都杉並区善福寺3-2-10








■「長山 千春 展 −それでも想ったのはあの場所だった−」

世田谷にあるCHARTREUSE cafeにて学部3年生の長山千春さんの個展が開催されます。
nagayama



「長山 千春 展 −それでも想ったのはあの場所だった−」

日時: 2011年6月5日(日)〜6月25日(土)

11:00〜21:00 定休日: 水曜日

会場: CHARTREUSE cafe

東京都世田谷区8-3-12








■「山のまひまひ展」

横浜市青葉区にあるアートフォーラム あざみ野にて近藤 薫さん(2007年度学部卒業)の個展が開催されます。

kondo



「山のまひまひ展」 近藤 薫

日時: 2011年7月4日(月)〜7月10日(日)

10:00〜20:00(初日11:00〜最終日18:00まで)

会場: アートフォーラム あざみ野

横浜市青葉区あざみ野南1-17-3

アートフォーラムあざみ野 展示室1階

(助手: yasuyo maruyama)

版表現の新学期風景

版表現の新学期は、震災の影響もあって5月からのスタートになりました。今年の2年生は、埼玉県小川町での校外授業手漉き和紙研修からスタートです。ここでは大判の和紙漉きも体験出来ます。なかなか上手くは漉けませんが、版表現に良く使用する和紙を作る工程を良く理解出来ます。また小さな漉き枠に紙の材料と布や色糸等を流し込み、簡単な紙造形も試みました。

R0011992
楮の皮むき作業です。慣れてくると結構楽しい。

R0011984
伝統的な流し漉き。上手く道具と水を操れません。要修行。

R0011979
R0012012
乾燥させます。刷毛さばきが大事です。

R0011981
簡単な紙造形遊び。こちらは修行要らず。自由にやってます。

R0011994
小川町在住で卒業生の阿藤久枝(旧姓)さんも、ゲンペイくんと来てくれました。

さて、大学での授業も始まりました。木村繁之先生の木版の授業です。素敵な参考作品を見ながら楽しそうです。木版での水性と油性の表現の違いを学びながら制作していきます。

R0012024R0012025

今年から銅版を教えて頂く、今井庸介先生の授業風景です。高度な表現技法をお持ちです。学生の皆はよく見て学んで下さい。 宜しくお願いします。

R0012093

また、今年度からは学部共通科目の版画関連の授業も新たになりました。ハイブリッド科目という科目の中に、4つの版種を学ぶ授業が出来ました。専攻も学年も共通、半期科目で版技法の基礎的内容を学びます。下の写真は、松本三和先生の版画A-リトグラフの授業風景。

R0012017

(教員:生嶋 順理)

母袋ゼミ拡大プログラム インタビューシリーズvol.1 原田郁

母袋ゼミでは拡張プログラムとして作家、キュレーター等へのインタビューをシリーズとして年に2回程度開催することとなりました。

それらは動画として本、絵画ブログ、youtubeなどの動画サイトに掲載、アップロードしていくことになります。

初回としては昨年まで助手として絵画専攻をサポートしてくれた作家、原田郁さんとなります。

インタビューは昨年11月19日にされたものです。

今後随時、アップロードしていく予定です。絵画ブログ右側の「母袋ゼミ拡大プログラムインタビューシリーズ」のバナーから動画のページに行くことができます。

↓原田郁インタビュー動画(youtube)





なお「BT(美術手帖)2011年6月号」P165~

ターレンス 若手アーティストの制作現場 vol,1に原田さんのインタビュー記事が掲載されていますのであわせてご覧ください。

harada060harada061

(助手:真之介)

ゼミ見学5/20,2011

私のゼミの学生と展覧会見学に行って来ました、六本木の新美術館を手始めに、その界隈のギャラリーを巡り、教員や卒業生の展示を見てから、最終地は私の友人の個展会場でダンスパフォーマンスも行われたにぎやかなオープニングでした。ついでと言っては失礼ですが、その際の巡った教員や卒業生の展示もご報告します。

CIMG6957CIMG6958

最初は既にこのブログでご紹介しましたが、今年度から形象表現研究指標の講師になっていただいた薄久保先生が参加する展覧会です。「華咲く18展」と題された18人の画家による小品展ですが、ベテランばかりのグループに招待された形での参加のようです。6回目を数える展覧会のようですが、今回は東北大震災に向けてのチャリティー展にしたとのことです。6/4まで。http://www.gallery-hana.com/

CIMG6973

次は、武内明子さん(2008年学部卒業)が参加した4人展です。銀座のギャラリーゴトウで21日までの開催でした。「G park」と題された4人展はギャラリーによるチョイスだったのでしょうか、若々しい印象の展覧会でした。武内さんは近年、「上野の森美術館大賞展」優秀賞(2007)、「飛騨高山現代木版画ビエンナーレ」協賛賞(2007)を受賞するなど頑張っている卒業生の一人です。

CIMG6965

最終地は日暮里のギャラリー HIGURE17-15 cas で、私の友人の展覧会を見ました。福島県いわき市在住で実際に大震災を被災したアーティストで、作品はその事実を色濃く反映していました。上は私のゼミ生ですがデザイン学科の学生が多いですね。 http://hgrnews.exblog.jp/16244517/

(教員:近藤 昌美)

祀り小屋 -KOYA Exhibition-

5月16日から大学最寄りの相原駅近くにて、学部4年生の企画による、祀り小屋<-KOYA- Exhibition> が開催されています。
会場は一般的な展示スペースである、いわゆるホワイトキューブとは異なり、昭和の空気を内包した一軒の古民家でした。この会場は、学生達が地域の方々と交流を取り、ご厚意で貸して頂いているスペースだといいます。学外での展示活動、とも少し趣を異にし、地域社会と芸術をコミットする場として大変意義深い活動だと思います。お近くにお越しの際は、是非お立ち寄り下さい。

会期/2011.5.16-5.27

時間/11:00-19:00 お休み/5.25

会場/東京都町田市相原町1206-4 下川邸  JR横浜線相原駅西口下車 徒歩5分

出展作家(学部4年)

蝦名 貴徳/今井 貴広/佐々木 耕太/中山 晃子/松本 加奈/宮尾 塊多



th_R0012037
松本 加奈  存在しあうこと


th_R0012038
蝦名 貴徳  狂想曲


th_R0012040th_R00120391
佐々木 耕太  そこからここまでのあいだ


th_R0012041
中山 景子  露おちて花のこれり。のこるといへども朝日に枯れぬ。或は花はしぼみて、露なほ消えず。消えずといへども、ゆふべを待つことなし。


th_R0012042
今井 貴広  つくる/つくられる/はじめからある


th_R0012043
宮尾 塊多  イリグチハデグチ


昨日18日はオープニングパーティーが開かれ、学生、教員をはじめ、学芸員の方々もお見えになり、大変盛況なパーティーになりました。近隣住民の皆様、昨日はお騒がせ致しました。今後も温かく見守って頂けると幸いです。

th_R0012052
th_R0012049

(助手:青木)

松本春嵩先生 芸術新潮掲載記事

美術雑誌の”芸術新潮”に松本先生のギャラリーアイショウミウラアーツでの個展(2011、3/5〜4/2)が取材、掲載されていますのでご紹介します。ぜひ、見てみて下さい。
2011松本先生掲載画像1

(教員:近藤 昌美)

学生、卒業生、教員展覧会

何人かの学生や卒業生から展覧会の案内状をもらったので行って来ました。本学の卒業生、在校生は本当に活動的で、そのすべてにはとても行けませんが、時間が許す限り行きたいと思っています。卒業生に対して出来ることは、個人的にはまずは発表を見てあげることだと思っています。

最初は中野の中野ブロードウェイ内の村上隆さんのギャラリー「HidariZingaro」での日本画Zero展に出品していた森次慶子さん(2008年学部卒業)です。彼女は一度就職後に作家活動を始め現在はカイカイキキで活動しているようです。

CIMG6920CIMG6926

作品はS100号を2点で、1点は2階のショーウィンドーでしたが、今やオタク文化の総本山と化したかのような中野ブロードウェイの空気をたっぷり吸い込んだような作品でした。

次はすでにこのブログでもご紹介した栃木県小山市立車屋美術館でも個展を開催中の五月女哲平君(2005年学部卒業)の個展です。目黒区のギャラリーAOYAMA/MEGUROで6/4まで。「猫と土星」と題された展覧会ですが、目黒は土星、栃木は猫が象徴的に使われ眼前の絵画作品の向こう側まで観者の思いがすり抜けて行くような印象の作品でした。

http://www.aoyamahideki.com/

CIMG6928CIMG6930

CIMG6931

次は、根津からアートチヨダ3331内に移転したギャラリーJinプロジェクツでの、移転こけら落とし展である永田惇哉君(2011年学部卒業)の個展です。6/5まで。彼は2年次に群馬青年ビエンナーレで準大賞を獲得し学部の早い時期から個展等を重ねて来ました。今回はこの3月に卒業したばかりでの個展ですが、元気で活動して行けそうです。http://galleryjin.com/exhibitions/110507_nagata.html

CIMG6934CIMG6935CIMG6937

CIMG6939

次は、銀座のギャラリーSOLでの上根拓馬さん(2002年学部卒業)の個展です。上根さんは現在2年生の集中授業、立体表現の非常勤講師も務めてもらっています。

CIMG6946CIMG6947CIMG6952CIMG6949

下右はご本人と作品です。作品はいわゆるフィギュアのようですが、一体一体をじっくり見てみると仏像を下敷きにしているようにも見えます。上根先生は今後の展示予定も数年後まであるそうで、多くのコレクターから評価されているようです。今日回って来たこれまでの3人はこの景気後退感の中でもそれぞれ赤丸がたくさん付いていたのが印象的でした。

最後には、在学生の展示に行って来ました。形象表現研究指標3年の尾張真理さんです。台東区の上野高校の裏手のGalerie Moineau というカフェに併設された小さなギャラリーでの二人展ですが、パートナーは本学のデザイン学科の学生のようです。http://www.moineau.jp/gallery/f3企画%E3%80%80尾張真理-納富馨子展/

CIMG6941CIMG6945

まだまだ荒削りな印象の作品でしたが、3年生になり少しずつ独自性が現れて来ており今後が楽しみです。

在学生や卒業生の展覧会を見て回るのは楽しいのですが、その数が重なると一日では回り切れなくもなりますし、歩く距離も大変です。でも良い運動にはなりますね!

(教員:近藤 昌美)

新歓コンパ5/13,2011

絵画専攻恒例の新歓コンパが行われました。毎年2年生が各指標で料理、飲物等担当を決めて行っているようです。もちろん学内でのコンパですので教員が監督する旨の書類も提出し、非常に健康的に行われました。未成年の飲酒はあり得ませんね。

CIMG6903CIMG6906

2年生主催ですが、2年はまだ4つの指標に分かれたばかりですし、1年生も授業が始まったばかりですので正直に言うと1年2年の区別がつきません!3年生が気を利かせて飲物と焼き肉を持って来てくれたので、どうにか食べ物にありつけました!参加者も多く大変にぎやかで楽しそうな新歓でした。

(教員:近藤 昌美)


↑ move to top of this page