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2011年07月の記事

岩本亜紀3人展

形象系4年生の岩本亜紀さん(担当教員:中村宏客員教授)が江東区のSAKURA  GALLERYで3人展を開催してましたので行って来ました。他の美大の在学生、卒業生との展示でしたが、ギャラリーの人選による展覧会のようです。

http://kiyosumi-gallery.sakura.ne.jp/html/2011eda.html

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3人展のタイトルは「枝」と題されてましたが、その通りの植物をモチーフにした3作家の展示でした。

(教員:近藤 昌美)

前沢ワークショップ「体で描こう!美大生と描こう!〜お絵かき革命 描いて、積んで」

オープンキャンパスご報告

先に行われましたオープンキャンパスで、前沢ワークショップ「体で描こう!美大生と描こう!〜お絵かき革命 描いて、積んで」が行われました。造形大の憩いの場でもあるラウンジを会場に開催されました。

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ワークショップでは、幼児〜小学生の親子ご兄弟、27組のご参加を頂きました。毎年ご参加を楽しみにしてくださるリピーターの方もいらっしゃるなど、ワークショップも充実してまいりました。

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ワークショップのテーマは、「描画行為の本質」の体験です。「人間の描画行為」は、手の動きという身体の発達から始まります。子どもの身体の動き、それはまさに表現活動の始まりです。ワークショップではその「描画行為の本質」を、東京造形大学という美術大学で、美大生と共に体験しました。ワークショップの内容は「空間体感表現とスキンストレッチ」というお絵かき準備運動をした後、ドロッピングなどの絵画技法を、自由に動き回りながら全身で行います。子どもの動き回る痕跡が美しい色彩となり、鮮やかな絵画となって現れました。さらに床に敷き詰められた紙は、立方体に組み立てられて、積み上げるなどされ空間に設置されます。それにより、2次元(平面)に3次元(立体)の要素が加わり、絵画の立体が現れました。

また、タイトルにあるように「美大生と描こう!」も今回の重要なテーマです。アシスタントをして頂いた造形大の学生のみなさん、絵具の扱いは手慣れたもので、とてもいい表情をされていました。

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参加者の保護者の方々からは、ワークショップでの学生の皆さんの生き生きとした表情や没頭して絵具を扱う様子を拝見され、好意的な言葉を多く頂き、美術や造形大生への好印象を残して頂けたようでした。

アシスタントとして、参加してくださった学生のみなさん、どうもありがとうございました。


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写真撮影:藤原佳恵さん、田中良典さん

使用絵の具:ターナーイベントカラー

(助手:青木)

進学説明会in長野7/26,2011

長野県長野市に進学説明会に行って来ました。我々教員は手分けして全国の進学説明会に足を運んでいます。長野駅前のホテルの大きな部屋が会場になっており、30校以上の大学、専門学校がブースをしつらえていました。長野は地理的にも中京地区、関西地区にも近いせいか名古屋、京都、大阪のほとんどの美大が来ていました。

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画像からは来場者が少ない印象ですが、そういう忙中閑な時にしか撮影出来ないという事情です。全体では200名弱程度の来場者だったらしいです。今回は、このブログでお知らせしましたが当地在住で現在ニューヨークで展示中の卒業生の越ちひろさんがかつて学び、また教えてもいた市内の予備校の代表の先生とも交流を持つことが出来、なかなか充実していました。また、先日のオープンキャンパスに来られなかったからと、都内在住で都内の高校に通っている本学への受験希望の高校生がわざわざ長野まで来てくれたことには驚いたと同時に嬉しくもありました。

(教員:近藤 昌美)

アートアワードトーキョー2011

近年、この時期に大手町の新丸ビル地下の行幸地下ギャラリーにおいて、全国の美大の卒制、修了制作から選ばれたアートアワードトーキョー展が開催されていますので見て来ました。7/31まで。この展覧会はギャラリストが学生作品を選び、賞を与えるといういわゆるショーケース展ですが、その是非はさておき学生にとっては刺激になることでしょう。今年は本学からは1名の参加とやや寂しいものでしたが、他学の元気の良い学生作品を見ることは教員としては刺激にもなりますし勉強になります。http://www.artawardtokyo.jp/2011/ja/

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現在院1年の清原亮君(主査教員:母袋)の作品です。

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上の作品は2008年本学学部卒業後、京都市立芸大に進学した桐月沙樹さんです。京芸の修了作品で選ばれていたわけですが、どこにいても元気に制作してくれているのは嬉しいものです。彼女は現在京芸の助手として頑張っているとDMと一緒に報告がありました。

(教員:近藤 昌美)

M-ポリフォニー2011 -まるさんかくしかく- レポート1

『M-ポリフォニー2011 –まるさんかくしかく-』展 レポート 1


『M-ポリフォニー2011 –まるさんかくしかく-』展が東京造形大学 ZOKEIギャラリーにて2011年7月4日~13日まで開催されました。


出品者:院2、大城 夏希、佐藤 賢、滝川 おりえ、藤原 佳恵

院1、岩井 晃彦、清原 亮、清水 信幸、立川 美圭、生井 沙織


母袋俊也教授の主査副査の大学院生による「M-ポリフォニー展」も今年で三回目になります。Mはドイツ語の絵画=Malereiであり、ポリフォニーとは多声部の協和による音楽の意味である。単独の声部によって成立するモノフォニーや、声だけではなく多種の楽器によって統合に導き交響へと向かうシンフォニーとも異なり、それぞれが声部・作品を一つのテーマ・展覧会にむけて結集するのではなく、主旋律でも伴奏でもなく、それぞれの声部が同等に協和しあい全体を形成していくことを目指すということから命名したM-ポリフォニーであったが、それに加えて今年は信州大学人文学部芸術コミュニケーション分野との連携で展覧会が展開することとなった。
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◆スケジュール

・6月27日(月) 信州大学に東京造形大学の学生の作品をまとめたデータと         ファイルを送付

・6月27日~   信州大学と意見交換

・7月4日(月)  展示開始

Skypeによる信州大学の学生、金井直准教授と顔合わせ

・7月5日(火)  レセプション

・7月8日(金)  Skypeによるプレ・ディスカッション

・7月10日(日) ディスカッション

・7月13日(水) 展示終了


◆7月8日 Skypeによるプレ・ディスカッション
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◆7月10日 ディスカッション

信州大学:金井直准教授、学部学生8名
東京造形大学:母袋俊也教授、前沢知子講師、大学院学生9名

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ディスカッションは個人個人の作品に対する質問から始まり、作品のキャプションや解説について、日本の伝統や日本人としての作品という意識についてなどの議題が上がり、とても有意義な内容でした。
信州大学の芸術コミュニケーション分野のゼミの学生は、英語学をはじめとして他分野の学生も多く、分野の違う人どうしが専門分野を横断し、大学という場で美術に対してディスカッションをすることが緩やかにシフトしていく美術の価値観を表しているようにも感じました。
本プログラムは記録集作成など後期に向けて継続展開されていきます。その具体的方向性は現在検討されているところです。

(撮影:院2 滝川おりえ 記述:院1 清原亮 文責:母袋俊也)

(助手:青木)

大学院2年中間講評7/18、19 2011

オープンキャンパスでも展示していました、大学院2年の中間講評が2日間をかけて行われました。本学の大学院では年に2回、在学中で4回の展示と講評を受けなくてはなりません。

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主査、副査2名による講評ですが、30分以上をかけ思う以上に手厳しい意見が出されます。

(教員:近藤 昌美)

オープンキャンパス終了!

今年のオープンキャンパスは7/16、17ともに好天に恵まれ、3日間開催の昨年を2日間開催で200人ほど上回る来場者数でした。まだ公式には把握してませんがおおよそ2200人ほどだったと思います。新棟が完成しての初めてのオープンキャンパスでしたが、絵画棟にも多くの受験生が訪れていただき、たいへん有り難いことでした。

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絵画専攻では作品展示だけではなく、毎年恒例の卒業生によるパネルディスカッションなども開催し、在学中から卒業後までの流れを展観出来る工夫をしていますが、これからも楽しいイベントを考えて行きたいものです。

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卒業生によるパネルディスカッションの様子です。来場者はほとんどが在校生です。受験生は目の前の入試が一番の興味だと思いますが、卒業後に大学教育の充実さが活きるのです。

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絵画専攻広域表現系4年生によるパフォーマンスも2日間で4回、CSプラザ(絵画棟1階)で行われました。花嫁はどうしたのでしょうか?!来場者にどう伝わったか少し心配ですが、元気さは評価出来ます!

(教員:近藤 昌美)

オープンキャンパス開催中!

昨日16日から本日までオープンキャンパスが開催されています。

絵画専攻も作品展示やワークショップ等、盛りだくさんの内容でお待ちしています!

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本日は、10号館屋外作業場で「ワークショップ-手漉き和紙体験」が行われています。

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涼しそうですね〜。



実際に漉いた和紙は、乾燥後お持ち帰りできます。

ワークショップはどなたでも参加できますので、是非この機会にお立ち寄りください!

(助手:青木)

形象表現3年講評会7/14、15,2011

私が受け持つ形象表現研究指標の3年生の講評会が二日間をかけて行われました。20名ほどの学生を二つにわけそれぞれ3名の教員が講評しました。形象3年ではこうした講評会が前期で3回行われます。

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非常に元気な作品が多く出て来て、教員としてはたいへんうれしかったです。このままオープンキャンパスの展示になりますので、お越しいただければご覧になれますのでぜひご高覧下さい。

(教員:近藤 昌美)

小林良一、原田郁展覧会

今年の3月まで助手を務めてもらっていた原田郁さん(07年大学院修了、主査教員:近藤)の二人展が代官山のアートフロントギャラリーで開かれていますので行って来ました。7/27まで。

http://artfrontgallery.com/exhibition/archive/2011_07/660.html

原田さんは個展を終わらせたばかりの今回の展覧会でしたが、新作も出品したいへん意欲的な展示でした。作品のクオリティーも非常に良く、注目が集まっていると感じます。

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卒業生であり、数年前まで非常勤講師を務めていただいておりました小林良一さんの個展に行って来ました。銀座からも徒歩圏の入船のヒノギャラリーで7/30まで。http://www.hinogallery.com/

「筆あとがなくなるまで」と題された個展は、非常に良質で誠実な抽象作品群で見応えがありました。

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ご本人と大作です。展示作品はそのほとんどが大作で、意欲的で若々しい印象でした。

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銀座では、他に二人ほど卒業生が展示をしていました。それらは画廊ではなく美容院とカフェでしたが見て来ました。松本菜々さん(10年大学院修了、主査教員:高橋)は椿サロンというカフェに併設されたギャラリーでの展示でした。http://ignitiongallery.blogspot.com/CIMG7599

加納野乃子さん(07年学部卒業)は銀座2丁目昭和通り沿いのGinza Viseeという美容室での展示でした。10/8まで。

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二人ともいわゆる画廊空間ではありませんが、展示の企画を引き寄せる努力には感心しました。

(教員:近藤 昌美)


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