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2010年05月の記事

「環境とフィードバックしあうパフォーマンスワークショップ」

広域表現の2年生は、2つめのワークショップ「環境とフィードバックしあうパフォーマンスワークショップ」のまっただ中です。指導にあたっていただいているのはアーティストの河村美雪先生です。学生たちは先週までにビデオ撮影と編集を学び、パフォーマンスの準備をしています。今日は、東京大学大学院広域科学専攻の池上高志教授をゲストにお招きし、「共感を作るワークショップ」を行ないました。池上先生のお話は、アートを自然現象としてとらえることや、人の心とはどのようなときに変わるのかなど、多岐にわたり、大変興味深い授業となりました。

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(教授 有吉徹)

(助手:真之介)

いわき市立美術館オープニング5/29,2010

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福島県いわき市の市立美術館のオープニングレセプションに行って来ました。

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野村和弘/東島毅「みることをかんがえる」展です。上は東島氏の大作,下は野村氏のペインティングですが、極細の点描は写真では見えませんね。7/4日までです。

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東京方面からもたくさんの来場者が訪れ、非常に盛況なレセプションでした。その、レセプションにうちの卒業生で今は工房の助手をしている鎌倉君が来ていました。彼は、今年の岡本太郎大賞展にも入選していて、頑張っている卒業生の一人です。いわき市出身で、このレセプションのために一時帰省をしたようです。左が鎌倉君、右は野村氏です。企画した学芸員や野村氏,東島氏ともいろいろ交流出来たようです。こうした活動は制作とはまた別に作家として重要なことです。

(教員:近藤 昌美)

秋山祐徳太子個展5/28.2010

ゼミの校外学習でギャラリー巡りをして来ました。森美術館「六本木クロッシング」を見た後に,白金高輪のいくつかのギャラリーを見て、最終地は新宿区曙橋のギャラリー,アイショウミウラアーツの秋山祐徳太子個展「高貴骨走」です。6/27日まで。伝説のハプニスト秋山さんの過去の映像記録とブリキの彫刻の新作展です。映像は2度出馬した都知事選の街頭演説風景など、熱き時代の空気を感じました。

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上は彫刻作品、下は秋山さんと二人の学生。学生にとって現場の空気を吸うことは非常に大切なことです。

(教員:近藤 昌美)

村田真氏著 「アートのみかた」 BankART出版

20100528ブログ

本学「情報学B」科目を担当いただいているBankARTスクール校長にして美術ジャーナリスト村田真氏の著書「アートのみかた」が刊行されました。タイトルの ”みかた” は 見方/味方 の両義性の表れなのでしょうか。
本書は氏がウエブマガン「artscape」に展覧会レヴューを書き始めた1999からの10年間に掲載したレヴューの約半数を500ページにまとめたものである。それぞれは短文、平易な語り口調で書かれ親しみがあるが、時に辛辣でもある。だがこれは、美学、美術史を出自としない著者がその学術性/専門性の内部に深化しようとする姿勢から一定の距離を置き、自らを美術ジャーナリストと位置付け緩やかに外部に見を置くその立場をつらぬこうとしている現われであり、結果全体を読み進めていくと、そのやや乱暴とも思える物言いが、かえって美術の本質に切り込んでいっている。外部性からの本質顕現の手法。

ちなみに母袋俊也展の掲載は、75,189,239,455、498ページ。
他にも、本学客員教授 中村宏先生、豊嶋康子、田中功起、西原功織氏ら、講師、講師経験者はじめ宮本裕美,傍嶋崇、平下英理ら卒業生の名前も散見されます。最終ページ近くには、昨年ZOKEIギャラリーで開催された院生の「Mポリフォニー」展も掲載され佐藤翠にも触れています。

本書装丁にある絵画群は、村田氏によって描かれたものである。外部性を備えたそれらが記号を越えた絵画であるのか?制作者、指導者の立場から、美術に絵画に求められる外部性/内部性 再考である。書評のような体になりました。

図書館での購入手続き済みである、ご一読を。

教員:母袋俊也




(助手:真之介)

入試参作コメント

今年度の入試合格作品、数人分に教員がコメントを付けました。このブログの右側の欄からご覧いただけます。ぜひ、参考にして下さい。

(教員:近藤 昌美)

細迫諭個展5/27,2010

本学卒業生であり、現在1年生集中基礎授業「工芸理論」において技法材料を教えている細迫先生の個展が、さいたま市浦和伊勢丹デパートのギャラリー(7階)において開催されています。5/26〜6/1まで。「陽光のかけらたち」と題された展示は、先生の精緻なテンペラ画を堪能出来ます。

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(教員:近藤 昌美)

第3回アーティクル賞グランプリ

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09年度卒業生の坂田祐加里さんが、先日アート系フリーマガジンのアーティクルが主催する第3回アーティクルアワードのグランプリに選ばれたことは、すでにこのブログでご報告しましたが、彼女の記事がそのアーティクル6月号に掲載されましたのでご紹介します。

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(教員:近藤 昌美)

1年生講評5/21,2010

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5月19、20、21日と3日間に渡り、1年生の入学後初めての講評が開かれました。造形大絵画専攻は1学年84名ですが、名簿を3つに分けて1日26名ずつを各日3人の教員が講評採点しました。昨年度までは2日間で行っていましたが、今年度から更に丁寧な講評にしたいと1日増やしました。学生は3日間とも出席します。入学最初の課題は人物ドローイングで、その後人物ペインティングと続きましたが、その両方を一緒にプレゼンしての講評です。CIMG1306

22日の担当教員は母袋,生嶋、近藤です。9時過ぎから少し時間がオーバーして1時近くまで掛かりました。

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学生は自作についてのコメントを文章に起こして来たりと準備をしっかりして来た者も多く、緊張しながらも充実した講評だったのではないでしょうか?今回の課題のペインティグのすべてと、教員が選んだドローイング数十点は7月のオープンキャンパスにおいて展示される予定です。

(教員:近藤 昌美)

木下ゼミ-第2回目

5月19日(水)2回目の木下ゼミです。

文房堂ギャラリーに集合。版表現4年生の「版十六景」展の見学。

参加者8人。2回目なのに約半数でした。

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いろいろとバラエティーのある作品が並んでいて面白いが、

内容、見せ方、完成度どれもこれからですね。

これからの半年でどれだけ集中して制作できるかで、大きく作品は

変わっていきます。期待しています。

今日22日(土)までです。ぜひ見に行ってください。

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さて次は、ミッドタウンの21_21デザインサイトのポストフォッシル展。

Fossilは化石の意味。つまり化石燃料である石油、石炭、ガスなどを

使った現代生活以降のデザインの方向性を示す展覧会。
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この建物は安藤忠雄のデザイン。

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今の洗練されたデザインから、これからはもっと原始的で荒々しいものに

変わっていくだろうとのこと。興味深い展覧会でした。

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アムステルダムのDroog at homeにあった椅子も展示されてました。

金属の箱を自分でハンマーで叩いて椅子の形にする。

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これは椅子に未晒しの皮をまきつけて、乾くとこうなるというもの。

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ここの後は近くの建築専門のギャラリー間(ま)に行く予定でしたが、

時間が遅くなっていたので変更して、新美術館のルーシー・リー展へ。

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みんな知ってるのかと思っていたら、

デザイン科の学生も知りませんでした。

ルーシー・リーって言っても中国人じゃありませんよー。

有名な陶芸の作家ですから覚えてくださいね。

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(教員:木下 恵介)

ムサ美の新図書館

5月21日(金)。

ムサ美のgFALというギャラリーの展示と

新しくできた図書館の増築部分を見てきました。

藤本壮介のデザインです。

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エントランス。

本棚でできた図書館というコンセプトなので、

外観も本棚をガラスで覆ったものでした。

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壁や階段全部が本棚。

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2階には入れませんでした。

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回りの建物との関係としては、空いたスペースに

無理に押し込んだような少し窮屈な印象ですが、

内部は広々して面白い空間でした。

(教員:木下 恵介)


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