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2012年11月の記事

『(仮)組替え絵画/私たちの作品を見てください@Cathey projecy』

本学、絵画専攻概念表現非常勤講師 前沢知子先生のプロジェクトが開催されます。今回は学生達からプランを募集し、協議を重ねてきました。その結果、概念表現3年生/平田梨花子のプランが採用されました。
現在参加者を募集中です。ご興味がございましたら是非ご参加ください。

プロジェクトの詳細は以下になります。

『(仮)組替え絵画/私たちの作品を見てください@Cathey projecy』
~「『Cathey』とは自分のなりたい架空のキャラクター」by 平田梨花子(概念3年)~
着色された綿布の上で、白色の服/物(自分)にプロジェクターの映像(絵具ワークショップ)を投影し合います。「架空のキャラクター=色彩」。自分のなりたい映像の絵具に染まりませんか?
12 月4日(火)17~18 時1号館ラウンジへ白い服装で集合
設置準備・パフォーマンス・映像など、それぞれが関われる参加で OK。
まずはご連絡をお待ちしております。(準備は16時30分~)
問い合わせ 前沢 知子(概念)tomokomaezawa@gmail.com または絵画事務室

(助手:青木)

長谷川健司先生個展

銀座のギャラリーしらみず美術で、1年生基礎授業「テンペラ」の長谷川健司先生の個展が開催中です。11/19〜30。沈黙の光と題された個展で、ポストカードサイズの作品が40点出品されています。今展では比較的小さな画面サイズですが、その小ささをまったく感じさせない世界観を放っていて、見応えがありました。お勧めです!

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(教員:近藤 昌美)

アートプログラム青梅2012 学生展『地への一雫』トークセッションレポート

2012.11.18に青梅織物工業共同組合2Fにて開催されました「アートプログラム青梅2012 学生展『地への一雫』」トークセッションについてご報告いたします。

今回、アートプログラム青梅2012学生展『地への一雫』トークセッションでは、ゲストに東京芸術大学中村政人研究室助手/藤林悠さんを迎え、アートプログラム青梅実行委員会代表/原田丕さんに本アートプログラム代表という立場から参加して頂き、東京造形大学大学院1年、野内俊輔が司会進行を務めました。

トークの中では藤林さんにこれまで作家、運営という立場で関わってきたアートイベントのお話を、原田さんにはアートプログラム青梅誕生の経緯、これまでの変遷などを話して頂きました。
お二方の芸術を取り巻く環境への価値観の違いを比べながら、地域や文化に根差したアートイベントがどのようにあるべきなのか大変貴重なお話を聞く事ができました。そして終盤には出席して頂いた学生や教授方、一般客の皆様から本アートプログラムに関しての多種多様なご意見を聞く事ができ、とても充実したトークセッションとなりました。


藤林悠さん


原田丕さん

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撮影:村井旬

僕は今回司会という役目を担い、藤林さん原田さんと打ち合わせを重ねながら本番に向け構成や内容を練っていきました。緊張し望んだ本番はなかなかスリリングな瞬間の連続でしたが、とても楽しく貴重な経験をさせて頂いた事に感謝しております。今後この経験を自分自身の活動に活かし、より豊かな芸術表現を通じた交流の場を作る事ができればと考えております。
ご来場下さった皆様へ、ありがとうございました。

東京造形大学大学院1年:野内俊輔

(助手:青木)

卒業生展覧会

何軒かの、卒業生が展示している画廊を回ったのですが、画像を取り忘れたりで今回ご紹介するのはごく一部です。

まずは、すべて開催修了ですが、スイッチポイントでの木村彩子さん、TALIONギャラリー、JIKKAでの青木真莉子、野沢裕さん、TRANS ART TOKYOでの山口真和、田中さえ、藤原佳恵さん、ギャラリー檜での野村俊幸さんらはご紹介出来る画像が手元にありませんが、どなたも良い展示でした。

さて、画像がある2名のみのご紹介ですが、まず11/5〜11/10まで京橋のギャラリー檜プラスで開催されていた加納野乃子さん(’07年学部卒業)です。「ボーダーランド」と題された鉛筆で丁寧に描かれた作品群は、良く観ても鉛筆とは観えず、淡い墨で描かれているようです。ボーダーとはそのような意味なのかとも思いました。

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本人と作品ですが画像では見えづらいですね。

次は、藍画廊で11/19〜24まで開催されていた熊谷美奈子さん(’94年学部卒)の個展です。

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まるで金属のようですが、下地は紙で出来ています。

最後に、これも拝見出来ませんでしたが、11/19から25まで開催されていた「震災、原発のあとでもアート ミタカからの視座」展には、元助手の門田光雅さん、非常勤講師の安田豊さんが参加していました。

http://www.jt-art-office.com/tenant/shizaten/index.html

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展示画像はありませんが、東京新聞多摩版に記事が載りましたのでご紹介します。

(教員:近藤 昌美)

近藤ゼミ派生展

11/24〜12/1、近藤ゼミナールでの活動から生まれた展示が学内、ZOKEIギャラリーで開催されます。

ぜひご高覧下さい。

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『Correspondence/交換日記的

今展は、私のゼミの中から派生して来た展覧会である。

現在私のゼミでは学生同士の作品の相互批評を中心に行っており、その集大成として3月には学外においてゼミ展を開催する。その課程の中で、ゼミの参加学生有志がこの企画に関わっている。

私は今展に参加する有志学生に条件を投げかけた。

それは、本学の学祭CS祭の展示作品の中から、各自が最も興味を持った作者を選び、今回の展示に参加してくれるよう依頼し、その作者との間で、互いの作品を巡って、批評的な意見を交換するというものだ。

“correspondence”とは対応するということだが、往復書簡という意味でもある。手紙をやり取りする時間的余裕は今回なかったため、メールでのやり取りとし、“交換日記的”とした。

ゼミの中での教育的な意味合いもあるが、今展では、そのやり取りした文章も作品の傍らに提示し、相互批評の時間的経過とともに、それごと観者にお見せするという企画である。

3人の有志が3人の作者を選んでの展示であるが6人展ということではない。副題の(1+1)×3とはそういう意味である。

2012年11月 近藤 昌美』

(教員:近藤 昌美)

卒業生の西平幸太さんによる 相模原のカフェ壁画制作

この11月に、相模原市中央区にオープンしたコミュニティーカフェ茶蔵(sakura)さんの壁画を、本学卒業生の西平幸太さんが制作しました。このカフェは、「はなかなぐみ」という、東京音楽大学の学生達による音とお花のコラボレーション活動をされているNPO団体の方が、地域の人の交流を目的に作られたお店です。アートにも大変理解があり、そのコミュニケーションの力を求めて、お店の内装に壁画制作を依頼して頂きました。西平さんは版表現の修了生です。学んだステンシルの技法と左官屋さんの手伝いの経験を活かして、素敵な壁画を制作しました。手伝いには、本学版表現の学生が参加しています。学外で実際のお店に壁画を描いていく経験は、学内での自分の制作だけでは経験出来ない、人との交流を通した責任ある共同制作です。とても良い経験になったようです。この壁画は大変ご好評を頂き、お隣のダンス教室からもご依頼が来ました。実際に制作されている現場を、その街を行き交う人に見てもらうことは、作品の展示だけでは伝わらない部分があることを気付かせ、また人との思わぬ交流を生みます。相模原にこのようなお店が次々と出来てくると、街とアートの関係も生まれ変わっていく様な気がします。今後がとても楽しみです。

コミュニティーカフェ茶蔵(sakura)    252-0139  神奈川県相模原市中央区中央3-8-5  高橋ビル1F    tel/fax 042-851-4297
制作に参加した学生 (3年生)川村 景君、千葉 敏子さん、(2年生)瀬端 秀也君、深野 宣孝君、村上 和希君、尾形 愛さん、加藤 光希さん、長谷川 由希さん、松丸 飛鳥さん      9名。

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壁面にまず下塗りをしている段階です。

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ステンシル(孔版)の版を使って絵を描いていきます。

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版と言っても絵具の質感はたっぷりとしています。

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写真にはありませんが、入口も見事なエイジング仕上げで、センスの良さを感じます。

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左が西平幸太さん。エアコンにもペイントされていて良い感じです。

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「はなかなぐみ」理事長の中川さん(左)と事務局長の山口さん(右)

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オープニングでは東京音楽大学の学生さんによる音楽と花束を造るパフォーマンスもありました。

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(教員:生嶋 順理)


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