モーヴァン乗馬クラブ
東京造形大学から徒歩3分の場所にありますモーヴァン乗馬クラブで体験乗馬とドローイング。絵画専攻領域4年生。
動物と人との関係性、躍動する馬を実際に観察し触れることの出来る環境に大学はあります。
(yu-miya)
ゼミナールの記事一覧
東京造形大学から徒歩3分の場所にありますモーヴァン乗馬クラブで体験乗馬とドローイング。絵画専攻領域4年生。
動物と人との関係性、躍動する馬を実際に観察し触れることの出来る環境に大学はあります。
(yu-miya)
「母袋ゼミ イ ンタ ビュー動画」アップのお知らせ
母袋ゼミでは拡大プログラムとして、作家、批評家、研究者、ジャー ナリ ストなど様々な領域の方々にレクチャーをしていただき、それを受けるかたちで母袋俊也教授が対談形式でインタビューするプログラムをすすめて います。本年度もいくつかのプログラムが計画されています。
今まで既に何本かのインタビューが本学絵画ブログ「母袋ゼミ拡大プ ログ ラム、インタビューシリーズ」としてアップされていますが、公開が遅れていた2011年、2012年に行われた以下のインタビューをアッ プいたします。
「武田昭彦:ジャコメッティ研究」
「中村宏:画家」
「金井直:美術史家」
「村田真:美術ジャーナリスト」
「末永史尚:画家」
インタビューVol.3:武田昭彦(ジャコメッティ研究)2011.10.11
レクチャー:「Looking at Giacometti あるいは貧者の芸術」
インタビュー:「ジャコメッティ あるいは3月11日以降の芸術」
インタビューVol.4:中村宏(画家) 2011.11.18
レクチャー「中村宏 自作を語る」を受けてのインタビュー
インタビューVol.5:金井直(美術史家) 2011.12.09
レクチャー「最後の手 l`ultiima manoのほつれ―「膜状性」へのアプローチ―」を受けてのインタビュー
インタビューVol.6:村田真(美術ジャーナリスト)2012.7.17
レクチャー「画家・村田真、自身の絵画を語る」を受けてのインタ ビュー
インタビューVol.7:末永史尚(画家)2012.05.29
レクチャー「末永尚史 自作を語る」を受けてのインタビュー
(助手 清原)
2013年3月18日 カテゴリー:ゼミナール
3/12〜18まで近藤ゼミナールの展覧会が開催されました。会場は荒川区西日暮里のアートスペース、HIGURE 17-15 cas です。http://hgrnews.exblog.jp/
展示風景です。いわゆるホワイトキューブのギャラリースペースではないので、逆に展示が面白くなったと思います。学生達は本当に頑張りました。
レセプションパーティーも美術関係者が実にたくさん集まってくださり、学生達に取っては良い卒業記念になったのではないでしょうか!?
(教員:近藤 昌美)
2013年3月14日 カテゴリー:お知らせ, ゼミナール, 個展・グループ展
秋葉原にある「3331アーツ千代田」を会場に、母袋ゼミの学生による展示が開催されています。
会期 2013年3月10日(日)〜2013年3月15(金)
時間 11:00〜20:30 ※最終日は17:00まで
会場 3331アーツ千代田 地下一階104号室
住所 東京都千代田区外神田6丁目14−14
入場無料
※会場へは東京メトロ末広町より徒歩1分。秋葉原駅より徒歩8分。
出品者:猪子まい 内田菜生 大越小百合 猿渡望 田神光季 秦義也 椋本奈津子
この展示は母袋俊也教授のゼミを受講する学生有志展です。タイトルである「abflug」は、ドイツ語で「離陸」を意味し、卒業を控える学生達の出発点となる様に名付けられ、毎年開催されてきました。今年はアーツ千代田3331で開催し、絵画を中心に、写真やインスタレーションなどの作品が展示されています。
初日である3月10日にはゲストである美術批評家の森啓輔さんと母袋教授、そして学生7名によるギャラリートークを開催し、多くの方にお越し頂きました。
お近くにお越しの際は是非ご高覧ください。
(助手:青木)
2013年3月6日 カテゴリー:ゼミナール, 個展・グループ展
近藤ゼミの参加学生によるゼミ展が下記の予定で開催されます。
会期 2013年3月12日(火)ー3月18日(月)
時間 11:00-20:00 ※最終日は17時まで
レセプションパーティー 3月16日(土)18:00-20:00
会場 HIGURE17-15cas contemporary art studio
東京都荒川区西日暮里3丁目17−15
参加学生:阿部 睦 岩崎 美和 小島 佳子 小山 しおり 衣 真一郎 西原 史尋 古田 悠
会場はJR日暮里駅から徒歩5分。谷中銀座商店街の入口です。皆様のお越しをお待ちしております。
http://higure1715cas.bufsiz.jp/access.html
(教員:近藤 昌美)
2012年2月17日 カテゴリー:ゼミナール, 個展・グループ展
母袋ゼミ卒展「Abflug2012-創造の揚力」が、2月13日より2月23日まで、ターナーギャラリーにて開催されています。
ターナーギャラリーHPはこちら→ http://www.turner.co.jp/gallery/event/120213.html
リーフレット詳細画像は以下のリンク先よりご覧ください。↓
http://painting.zokei.ac.jp/wp-content/uploads/2012/02/ab2012_12.pdf
http://painting.zokei.ac.jp/wp-content/uploads/2012/02/ab2012_23.pdf
石井 あゆみ
佐々木 耕太
千田 瑞穂
野内 俊輔
半田 尚子
松本 加奈
わたなべ ももこ
初日には、美術批評の栗田大輔さんをゲストに、ギャラリートークが開催されました。
ベンヤミンとアドルノとの比較解釈の上で、卒業を控え今まさに大学というコミュニティー=一つのチャンネルを離陸しようとする出品者に、それぞれが自作と想定している今後のチャンネル=コミュニティについての問いが発せられ刺激的なトークが展開しました。
絵画専攻教授:母袋 俊也
(助手:青木)
2011年5月23日 カテゴリー:ゼミナール, 個展・グループ展
私のゼミの学生と展覧会見学に行って来ました、六本木の新美術館を手始めに、その界隈のギャラリーを巡り、教員や卒業生の展示を見てから、最終地は私の友人の個展会場でダンスパフォーマンスも行われたにぎやかなオープニングでした。ついでと言っては失礼ですが、その際の巡った教員や卒業生の展示もご報告します。
最初は既にこのブログでご紹介しましたが、今年度から形象表現研究指標の講師になっていただいた薄久保先生が参加する展覧会です。「華咲く18展」と題された18人の画家による小品展ですが、ベテランばかりのグループに招待された形での参加のようです。6回目を数える展覧会のようですが、今回は東北大震災に向けてのチャリティー展にしたとのことです。6/4まで。http://www.gallery-hana.com/
次は、武内明子さん(2008年学部卒業)が参加した4人展です。銀座のギャラリーゴトウで21日までの開催でした。「G park」と題された4人展はギャラリーによるチョイスだったのでしょうか、若々しい印象の展覧会でした。武内さんは近年、「上野の森美術館大賞展」優秀賞(2007)、「飛騨高山現代木版画ビエンナーレ」協賛賞(2007)を受賞するなど頑張っている卒業生の一人です。
最終地は日暮里のギャラリー HIGURE17-15 cas で、私の友人の展覧会を見ました。福島県いわき市在住で実際に大震災を被災したアーティストで、作品はその事実を色濃く反映していました。上は私のゼミ生ですがデザイン学科の学生が多いですね。 http://hgrnews.exblog.jp/16244517/
(教員:近藤 昌美)
2011年2月11日 カテゴリー:お知らせ, ゼミナール, 個展・グループ展
2月14日からの展示のお知らせです。
母袋ゼミ展示 Abflug 2011-9つの飛行-
2011年2月14日(月)〜26日(土)
|TURNER GALLERY|11:00-19:00|日曜休|
ギャラリートーク 2月14日(月)17:00〜 ゲスト:鷹見明彦(美術評論家)
レセプション 2月14日(月)19:00〜
出展作家:赤木遥 石川正洋 清原亮 清水信幸 中村江伶乃 生井沙織
永田淳哉 堀口美沙子 丸山知美
TURNER GALLERY
〒171-0052 東京都豊島区南長崎6-1-3
ターナー色彩株式会社 東京支店
tel 03-3953-5155 ? E-mail:gallery@turner.co.jp
アクセス:西武池袋線[東長崎駅](南口)より徒歩5分
都営大江戸線[落合南長崎駅]より徒歩7分
ぜひご高覧ください。
(助手:真之介)
5月19日(水)2回目の木下ゼミです。
文房堂ギャラリーに集合。版表現4年生の「版十六景」展の見学。
参加者8人。2回目なのに約半数でした。
内容、見せ方、完成度どれもこれからですね。
これからの半年でどれだけ集中して制作できるかで、大きく作品は
変わっていきます。期待しています。
今日22日(土)までです。ぜひ見に行ってください。
さて次は、ミッドタウンの21_21デザインサイトのポストフォッシル展。
Fossilは化石の意味。つまり化石燃料である石油、石炭、ガスなどを
今の洗練されたデザインから、これからはもっと原始的で荒々しいものに
変わっていくだろうとのこと。興味深い展覧会でした。
アムステルダムのDroog at homeにあった椅子も展示されてました。
金属の箱を自分でハンマーで叩いて椅子の形にする。
これは椅子に未晒しの皮をまきつけて、乾くとこうなるというもの。
ここの後は近くの建築専門のギャラリー間(ま)に行く予定でしたが、
時間が遅くなっていたので変更して、新美術館のルーシー・リー展へ。
みんな知ってるのかと思っていたら、
デザイン科の学生も知りませんでした。
ルーシー・リーって言っても中国人じゃありませんよー。
有名な陶芸の作家ですから覚えてくださいね。
(教員:木下 恵介)
2010年4月23日 カテゴリー:ゼミナール
4月21日(水)第1回目の木下ゼミ。
ミズマアートギャラリーに3時集合、O-Junさんの個展。
ゼミでは、現代美術に限らず幅広くいろいろな展覧会を
見たり、画廊回り、IKEAでショッピングもします。
電車の遅れや場所が分からないのが数名いて、
全員集まったのは3時40分頃。なぜ迷うのか不思議。
六本木に移動して、新美術館のアーティストファイル展。
O-Junさんの壁面全部を使った展示は迫力あった。
近くのShonandai my galleryで原陽子展を見て、森美術館へ。
(教員:木下 恵介)