一年生!絵画基礎実習A講評会の様子
2024年7月2日 カテゴリー:未分類
こんにちは〜 助手の古屋です。
今年度から古屋もブログを担当します。よろしくお願いします〜!
今回は一年生最初の授業!絵画基礎実習Aの講評会の様子を紹介します!
絵画基礎実習Aでは、人物モデルをモチーフに約二ヶ月間で制作をします。
今年は女性モデルに加えて男性モデルに来ていただいたので、なかなかボリューミーな課題だったのではないでしょうか。
講評会に展示された作品もボリューミーでした🌞
一年生全員分の作品を、三日間かけて先生方が講評します!
大学での講評会は自分の作品について自分で話すところから始まります。
マイクを持つのも最初は緊張しますが、同級生の話に耳を傾けながら慣れていけるといいですね〜
講評会が終わったら次の授業、美術演習Aのガイダンスです!
美術演習A〜Cでは、古典から現代までの様々な技法や表現を学びます。
美術演習Aでは、テンペラ、版画、セラミックの三つに分かれて古典技法を学びます。
今年からセラミックの授業もあります。
セラミックの作品を制作しているペインターも意外と多いのでは。。。?
古典技法での制作を実感することで、これまで見ていた美術館にある作品の解像度がもっと上がるといいな〜
(古屋)