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2010年10月の記事

ULTRA003&青参道アートフェア 10/29.2010

ULTRA003と青参道アートフェアに絵画の在校生や卒業生が何人か出品していましたので行って来ました。『ULTRA』とは青山のスパイラルで開かれている40歳以下の若手ギャラリスト個人を出展単位とする新しい形のアートフェアで、今年で3回目です。オクトーバーサイド(10/28〜30)、ノーヴェンバーサイド(11/1〜3)それぞれ3日ずつ30名ずつのディレクターやギャラリストが仮設壁面を単位に出展していました。ギャラリー単位ではなくそこで働くディレクター等40歳以下の個人として出展しているようです。また、併催のように近くで20カ所近いショップやギャラリーを会場に青参道(青山+表参道)アートフェア(11/29〜11/3)が開かれています。

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まず、ウルトラの会場風景です。在校生,卒業生アーティストのみご紹介します。

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南条 嘉毅君(2001年学部卒業)と作品。

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大学院2年の八重樫ゆいさん(主査教員:近藤)。

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小島章義君(2004年学部卒業)。現在、学内の画材店Toolsでも働いています。

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この壁面左側のカラフルな作品が原田郁さん(2007年大学院修了、現在助手)。こちらは非常に若いギャラリストの出展で、原田さんとも同世代ではないでしょうか。近い将来このギャラリーで原田さんの個展が見られるかも知れませんね。また原田さんは現在山形県村山市の真下慶治記念美術館(http://www.massimo-k.org/museum.html)でも個展開催中(10/14〜11/23)です。お近くの方はぜひご高覧下さい。

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青参道アートフェアに参加しているhpgrp GALLERY東京では、大矢加奈子さん(2006年学部卒業)の個展が開かれています。彼女は08年の群馬青年ビエンナーレで大賞を受賞し、このギャラリーでも2回目の個展です。作品のテーマが大きく変化して来てい,以前にも増してクオリティーが高まったように感じました。これからが非常に楽しみです。

(教員:近藤 昌美)

CS(学祭)10/23、24 2010

今年度から10数年ぶりに10月のこの時期に戻して学祭が開かれました。昨年までは9月20日前後でしたが今年からは10月に変更になります。CSという意味は本学の理念とも言えるクリエイティブ・スパイラルの略です。現在は模擬店やコンサート等のイベントではなく学生作品の展示中心に開かれています。ホームページ上で学祭風景は紹介済みですので(http://www.zokei.ac.jp/news/2010/070.html CS web http://www.zokei-st.org/cs/)このブログでは、絵画専攻の展示を中心にお見せ致します。
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模擬店ですが地味ですね。

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新棟の中に絵画アトリエがあり、絵画専攻の展示はほとんどが新棟の中にあります。

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入口を入った吹き抜け部分です。

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スロープに旧棟の廃材等を利用してインスタレーション作品を作ったのは広域表現の学生でしょうか?

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ざっと撮影した画像をランダムに並べてみましたが、皆さんなかなか完成度も高く、見応えがありました。すべてを紹介し切れないのが残念です。

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吹き抜けではファッションショーも開かれており、観客が集まってます。CIMG5065
もちろん絵画専攻のイベントではありませんが、新棟の雰囲気が良くおわかりになると思います。

(教員:近藤 昌美)

Art Program Ome 2010

OUME-2

リーフレットPDF1リーフレットPDF2

出品作家

母袋 俊也(東京造形大学教授)

白井 忠俊(1997年?東京造形大学美術?類:研究課程修了)

(大学院生)

磯邉 寛子

大城 夏紀

榊 喜美

佐藤 賢

佐藤 慎吾

佐藤 理恵

滝川 おりえ

野坂 紗智

藤原 佳恵

○シンポジウム+レセプション

シンポジウム『アートの社会性ー絵画と主題、彫刻とモニュメント』

日時;2010年10月30日(土)14:00−17:00

会場;青梅市立美術館1F[市民ギャラリー]

パネリスト;北沢憲昭(美術家)、(以下出品作家)岡本信治郎、母袋俊也、山口啓介、戸谷成雄、水上嘉久、上村卓大 (以上出品作家)

オープニング・レセプション

日時:2010年10月30日(土) 13:00?13:30

会場:青梅市立美術館1F[エントランスホール]



展覧会については、随時レポートしていきます。

(文責 教員:母袋俊也)

(助手:平嶺)

大学院1年中間講評10/21、22 2010

大学院1年の中間講評が10月21、22日に行われました。本学大学院では年に2回の作品展示の上での主査、副査教員からの講評を義務づけています。展示会場は学内美術館とギャラリーです。

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美術館の外観です。設計は白井晟一氏、手前の彫刻は佐藤忠良先生ですがこの日から学祭であるCS祭が始まり周囲が装飾でにぎやかですね。

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大学院でも二人の指導教員から丁寧な指導が行われます。学生もきちんと展示出来る作品の制作に務めるため、制作量も維持されます。

(教員:近藤 昌美)

常田、小林個展10/21,2010

常田泰由君(04学部卒業、愛知県芸修士)の個展に行って来ました。彼は本専攻の助手を務めてくれた後、現在は版表現の非常勤講師として学生の指導に当たってくれています。千代田区神保町のギャラリー福果で10/30まで。
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神保町の雰囲気の良い路地の奥の2階のギャラリーに、ドローイングと木版の作品が展示されています。
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切り取ってしまうと良くわかりませんが非常に大きな木版です。紙を4枚継いであります。各色面は一見どうやって作ってあるのかがわからないくらいフラットですが、その色面の強さは驚くほどです。

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北区東十条のギャラリー世都(セツ)では02年学部(概念表現)卒業の小林悠子さんが個展を開いています。23日まで。ギャラリーは東十条駅北口の東十条商店街の中程にありますが、本人はこの近くに住まいとアトリエがあり、この画廊にも何度か見に来ていたご縁で企画が決まったようです。「はなのはなの」と題された個展会場には花をテーマにした作品が並んでいます。

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皆さん頑張っていて嬉しいかぎりです。

(教員:近藤 昌美)

個展、グループ展10/19,2010

非常勤の先生と卒業生のグループ展に行って来ました。

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広域表現研究指標の講師の祐成政徳さんの個展が10/18から10/30まで銀座のギャラリー現で開かれています。いつもクオリティーの高い作品を見せていただけます。
http://www.jpartmuseum.com/g_gen/

ギャラリー現からもほど近い京橋のギャラリー檜B・Cで「interactive ?」と題する小品展が開かれています。10/18〜10/30。3名の卒業生が出品していました。
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浅野彌弦(充)さん。(2002年卒業)

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加藤陽子さん。 ペインティング2点の下に詩が添えられていました。

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稲憲一郎さん 卒業生というにはおこがましいくらい創立から間がない頃の大先輩です。

こうした小さな展覧会でも案内状を送ってくれますので時間が許せば見に行きたいと思っています。

(教員:近藤 昌美)

形象3年講評会10/18.19 2010

私が担当する形象表現研究指標3年生の新棟での初めての講評会がありました。20人の学生に対し二日間をかけ各日3人の教員が当たります。3年後期には2課題が設定されていますが、これから4年に進級するにあたり非常に大切な時期です。講評も非常に実践的になってきています。
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(教員:近藤 昌美)

群馬ビエンナーレ&伊藤ちさと個展 10/10,2010

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10月11日で終了する群馬青年ビエンナーレにやっと行って来ました。この展覧会は出願時16歳から29歳までの若手作家を対象に2年に1回コンクール形式で行われています。会期は7月31日からと長期間にわたり開催されました。全国から応募した792人(組)1119点の内から52人53点が入選し展示されました。今回は残念ながら本学からは入賞者は出ませんでしたが、5人の入選者があり、力作が展示されていました。

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大学院2年在学中の石森五朗君(主査教員:近藤)の作品です。

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2008年大学院修了の佐藤修康君(主査教員:高橋)の作品です。230×200cmの大作です。

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上下共に2002年学部卒業の箱嶋泰美さんの作品です。2点とも入選していました。

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2007年大学院修了(主査教員:近藤)の原田郁さんの2点組の作品です。彼女は現在は助手として勤務してもらっています。

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2007年大学院修了の松宮硝子さん(主査教員:高橋)のインスタレーション作品です。白っぽく見える部分はガラスで出来ています。
在学生、卒業生ともに良く頑張っていました。全体的にも見応えのある展覧会でした。

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この日はもう一カ所展覧会を見て来ました。群馬と埼玉の県境からほど近い埼玉県行田市の秩父線武州荒木駅の近くに、昨年多摩美を卒業した I 君が地元に帰り友人数人と立ち上げた展示スペースです。こけら落としとして昨年本学学部を卒業した伊藤ちさとさんが個展を開催してます(8/14〜11/14の土日のみ)。展示スペースとは言え外観はまだ看板も出ていない普通の住宅です。しかし、地方のこうした場所にあえて展覧会のためのスペースを作ったことは非常に面白いと思います。http://rusk-gyoda.com/
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小さな看板と出迎えてくれた当人ですが、普通の玄関ですね。

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2階建て一軒家の2階部分が3室展示スペースになっています。手作り感あふれてますが、若々しいエネルギーも満ちているようです。

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大作数点と多くの小作品が3室に展示されていました。彼女も卒業後働きながら制作を続けています。大学教員として今日のように卒業生の元気な展示に触れられるのは何よりの喜びです。ちょっと遠かったですが良い一日でした。

(教員:近藤 昌美)

「M?ポリフォニー 2010  ―鏡花水月―」展

会場写真1 会場写真2
「M?ポリフォニー 2010 ―鏡花水月―」展が10月4日より本学 ZOKEI gallery にてスタートしています。

大学院生による「M?ポリフォニー展」(pdf画像)は昨年に引き続き2回目 になります。

本展の出品は、大学院2年 磯邉寛子、数見亮平、佐藤慎吾、佐藤理恵、鈴木美葉、藤崎美和、八重樫ゆい、1年大城夏紀、佐藤賢、滝川おりえ、藤原佳恵。

本展には、彼らによって「鏡花水月」なる副題がつけられ、そのタイトルについてのテキスト(pdf表紙)が滝川おりえにより添えられています。



10月5日(火)14:00からは、公開でフリーディスカッション「境界線は揺らぐ」が催され、それぞれ作家としての”テーマ・立脚点”の確認がすすみました。その後はなごやかな中、小規模のレセプション。

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追記:

タイトル「M?ポリフォニー」のMの解釈についての補足ですが、昨年のリーフ レットのテキストで冒頭で以下のようにふれています。

タイトル「M?ポリフォニー」のMは、Malerei (独)=絵画を意味する。
絵画にとって20世紀後半は、劇的に拡張する表現の中にあって,決して至福な時代ではなかったと思える・・・・・・・・・

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会場ではそれぞれの作品=像が声となりポリフォニックな場の形成を目指されて います。

ご高覧ください。

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出品作品:


磯邉寛子1

磯邉寛子2
(大学院2年 磯邉寛子)

数見亮平1

数見亮平2

(大学院2年 数見亮平)

佐藤慎吾1 佐藤慎吾2

(大学院2年 佐藤慎吾)

佐藤理恵

(大学院2年 佐藤理恵)

鈴木美葉1

鈴木美葉2

(大学院2年 鈴木美葉)

藤崎美和1 藤崎美和2

(大学院2年 藤崎美和)

八重樫ゆい1

八重樫ゆい2

(大学院2年 八重樫ゆい)

大城夏紀

(大学院2年 大城夏紀)

佐藤賢

(大学院1年 佐藤賢)

滝川おりえ1

滝川おりえ2

(大学院1年 滝川おりえ)

藤原佳恵1

藤原佳恵2
(大学院1年 藤原佳恵)

母袋俊也

(教員:母袋俊也)

高田理美個展オープニング10/4,2010

今年3月に大学院を修了した高田理美さんの2回目の個展に行って来ました。銀座7丁目の11月画廊です。彼女は名古屋造形大学の学部から本学大学院に進学して来ました(主査教員:清水)。多くの同期や後輩達が集まって来ていました。
2010/10/4(月)〜16(土) 10/10(日)休廊 12:00〜20:00(土〜17:00)
場所:十一月画廊 東京都中央区銀座7-11-11長谷川ビル3階 TEL:03-3289-8880 http://g-11.cool.ne.jp
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右端が高田さんです。
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高田さんの作品です。作品数も多く充実した展示でした。

(教員:近藤 昌美)


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