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2013年11月の記事

版表現研究指標二年生 材料店見学2013

版表現研究指標の2年生を対象に浅草周辺にある材料店へ訪問しました。毎年恒例の行事ですが、何度行っても新鮮です。

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最初に訪問したのは都営銀座線稲荷町駅すぐにある「宮川刷毛ブラシ製作所」です。様々な刷毛、ブラシを全て手作りで製作している老舗です。大正10年より現在の場所にあります。木版画に使用するブラシ、紙を湿すための刷毛も製作されています。安い刷毛にはありがちな毛が抜けたり、反ったりということがない逸品です。油彩用の刷毛なども取り扱いしているので興味のある人は是非。

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制作に使用する道具以外にも日常には欠かせないモノが揃えられています。各界のプロフェッショナルが御用達のお店です。宮川刷毛店特製の歯ブラシが学生たちには人気でした。実際に使用していますが磨き心地は最高です。横浜から歯ブラシを買いに来たという方もいました。

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次に向ったのは葛飾北斎のお墓です。宮川刷毛店より徒歩3分ほどの所にひっそりとあります。生嶋先生が用意していたお線香を焚いて全員で「怪我をしないように」とお参りをしました。

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次に向ったのは彫刻刀の専門店「清水刃物店」です。小学校の時に使っていたものとは違い、日本刀と同じく柔らかい金属と硬い金属を合わせて切れ味の鋭い刃物を制作されています。海外からのお客さんも多いようです。

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工房にお邪魔し、彫刻刀についてのお話と刃物の研ぎ方、手入れの仕方等の実演をしていただきました。また、清水さん特製の刃物に関するプリントとDVDをお土産にいただきました。

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最後に訪れたのは和紙の老舗「小津和紙」です。多種多様な和紙を扱っています。版画に向いている和紙やリトグラフ/銅版画では雁皮紙を使用しますがなかなか良いものが手に入らないこともあります。小津和紙であれば欲しかったものが見つかります。

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店舗の様子です。現在は改装中のため仮店舗としての姿ですが、本来ならば広いフロアいっぱいに和紙が並び目移りしそうな程です。2015年の1月まで我慢です。また、資料館もあり歴史も学べます。学割あり※学生証を忘れないように

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自分の作品に合った和紙を選ぶのに真剣です。和紙と一口に言っても地域や素材、漉き方によりその表情は多種多様です。たくさん見て触って実感してもらいたいですね。

■宮川刷毛ブラシ製作所 〒111-0041東京都台東区元浅草2丁目10‐14

TEL:03-3844-5025 FAX:03-3841-9343

■清水刃物店 〒110-0016東京都台東区台東1-10-5
TEL:03-3831-1929 FAX:03-3832-2879

■小津和紙 〒103-0023東京都中央区日本橋本町3-6-2小津本館ビル
TEL:03-3662-1184 FAX:03-3663-9460

http://www.ozuwashi.net/index.php

ご協力いただきありがとうございました。来年度もよろしくお願いいたします。

(助手:にしひら)

11/22(金)避難訓練の様子

11/22(金)の夕方に避難訓練が実施されました。

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各教室にいた学生が10号館絵画棟隣の芝生に集まりました。

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近藤先生が全体へのアナウンスと東京造形大学作成の災害時対応マニュアルについての説明をしました。※災害時対応マニュアルは学生支援セクションに置いてあります。

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無事に避難訓練が終わりました。寒い中でしたが、災害時の意識を高める良い機会になったと思います。

(助手:にしひら)

5教員ディスカッション

先日、形象表現2年生では専任・非常勤講師の5教員による座談会が行われました。





非常勤講師の先生方は毎週1日お越いただいているので全員が揃うことは年に数回しかない貴重な日です。
今回は先生方の中に2年生を交えて同じテーマを掲げて話し合いました。























終止笑顔の絶えないトークの場となりました。
ただ絵を描くだけでなく、この時代を生きるもの同士として考えや認識を学生同士、教員同士として共有することが大切なことであると感じました。


(助手: yasuyo maruyama)

新具象彫刻展を出発点とした東京造形大学の出身者たち

ただいま大学内では「新具象彫刻展を出発とした東京造形大学の出身者たち」展を東京造形大学附属横山記念マンズー美術館、ZOKEIギャラリー、CSギャラリーの3会場で開催しております。




出展作家|麻田 昭作、浦野 八重子、奥田 秀樹、中ハシ 克シゲ、舟越 桂、三木 俊治、山崎 豊三(50音順)



今回東京造形大学附属美術館では、「新具象彫刻展」に出品した多くの彫刻家の中から、東京造形大学出身の7人の彫刻家の表現活動に着目しています。
本展は7人がこれまでに発表した作品を、「新具象彫刻展出品作」「新具象彫刻展以降の作品」「近作」の3つの時点に分け、それぞれを比較展示することで、7様の表現の変遷を辿ります。


マンズー美術館 |新具象彫刻展出品作
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ZOKEIギャラリー |新具象彫刻展以降の作品
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CSギャラリー(外)|近作
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写真は形象表現2年生の授業風景です。近藤先生による丁寧な解説を聞きながら展覧会を鑑賞しました。
対象7人の彫刻家たちが長年にわたり、彫刻と真摯に向き合うことで生み出された作品の数々は、学生にとっても良い刺激となったのではないでしょうか。


会 期|2013年11月4日(月)〜 12月7日(土)
休館日|日曜日・11月6日(水)・11月7日(木)・11月29日(金)・11月30日(土)
時 間|10:00〜16:30(入館は16:00まで)
観覧料|無料
会 場|東京造形大学附属美術館
   (第1会場|横山記念マンズー美術館 第2会場|ZOKEIギャラリー 第3会場|CSギャラリー)
主 催|東京造形大学附属美術館
協 賛|東京造形大学校友会
協 力|ギャラリー砂翁&トモス

(助手: yasuyo maruyama)

アートプログラム青梅2013

アートプログラム青梅2013「雲をつかむ作品たち」と4大学学生展「蓋はなくなった」が11月2日(土)~12月8日(日)まで開催中です。

初日には青梅市立美術館にてオープニングレセプションとシンポジウムが行われました。東京都庭園美術館学芸員の関昭郎さんによる基調講演「アートはモノではない デザインはカタチではない」、また大橋紀生さんの司会で関昭郎さん、白井美穂さん、市川平さん、作間敏宏さん、原田丕さんによる座談会が催され活発な議論がなされていました。

東京造形大学関係の出品は、母袋俊也教授がサクラファクトリー、非常勤講師の白井美穂先生、卒業生門田光雅さんが青梅市立美術館、小島章義さんがBOX KI-O-KUに展示。

学生展は、院2わたなべももこ、院1内田菜生、岡崎シヲリ、小山友也、田神光季、椋本奈津子、学部4年生ユニット「\] 香月恵介、加藤フリーダ、合田聖美、花島拓也、松井千裕、山田彩香が出品します。



アートプログラム青梅2013:http://artprogramome.sakura.ne.jp/wp/?page_id=11





母袋俊也



白井美穂



門田光雅



小島章義



わたなべももこ(大学院2年)



内田菜生(大学院1年)



岡崎シヲリ(大学院1年)



小山友也(大学院1年)



田神光季(大学院1年)



椋本奈津子(大学院1年)



ユニット「\」 香月恵介(学部4年)



ユニット「\」加藤フリーダ(学部4年)



ユニット「\」合田聖美(学部4年)



ユニット「\」花島拓也(学部4年)



ユニット「\」松井千裕(学部4年)



ユニット「\」山田彩香(学部4年)

(助手 清原)

展覧会情報

現在、非常勤講師をされている元田久治さんと卒業生の大矢加奈子さんがhpgrp GALLERY TOKYOより「ART TAIPEI」に出展されますのでお知らせいたします。



元田久治、大矢加奈子、窪田美樹
「contiguous zone -領海-」
2013年11月2日(土) – 12月1日(日)
@AKI GALLERY (台北)
オープニングレセプション:11月9日 (土) 19:30-21:00


motoda

元田久治, 「Revelation-Kabukicho2」, 2013, lithograph, 610×490mm , Ed.10

ohya

大矢加奈子, 「星におねがい」, 2011, oil, gesso, cashew on panel, 1303×970mm


<開催概要>
・会期:2013年11月2日(土) – 12月1日(日)
・会場:AKI GALLERY
10369 台北市民族西路141號
http://www.galleryaki.com/aboutus.php?lang=en
・入場料:無料
・参加ギャラリー / アーティスト:
ギャラリー小暮 / 平林貴宏、山本タカト、瀧下和之
hpgrp GALLERY TOKYO / 元田久治、大矢加奈子、窪田美樹
YOD Gallery / 佐竹龍蔵、向井正一、杉山卓朗
・ウェブサイト:http://www.galleryaki.com/exhibition-current.php?lang=en

(助手 清原)

1年生研究指標選択WS-1

先日のガイダンスに引き続き、各自の選択した指標のワークショップがはじまりました。4つの研究指標ごとに、3日間のワークショップを2回繰り返して開きます。その中から2つのワークショップを選択受講し、どの研究指標に進むべきか考えます。

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概念表現研究指標「マイ・フェイバリッツ」自分の実作品をもとにして、面談をしながら、ドローイング、プランニングを行う。



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形象表現研究指標「身体から意識への環流」F30号大のドローイングを制作。3日で3点提出。



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広域表現研究指標「すべてのことをこの1曲から」あなたが好きなCD1曲をもってきてください。



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版表現研究指標 1:カッターメゾチント 2:版表現について・転写からのドローイング 3:ガリ版印刷を使った制作。

今後の展開が楽しみです。

(助手:にしひら)


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