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新具象彫刻展を出発点とした東京造形大学の出身者たち

ただいま大学内では「新具象彫刻展を出発とした東京造形大学の出身者たち」展を東京造形大学附属横山記念マンズー美術館、ZOKEIギャラリー、CSギャラリーの3会場で開催しております。

出展作家|麻田 昭作、浦野 八重子、奥田 秀樹、中ハシ 克シゲ、舟越 桂、三木 俊治、山崎 豊三(50音順)

今回東京造形大学附属美術館では、「新具象彫刻展」に出品した多くの彫刻家の中から、東京造形大学出身の7人の彫刻家の表現活動に着目しています。
本展は7人がこれまでに発表した作品を、「新具象彫刻展出品作」「新具象彫刻展以降の作品」「近作」の3つの時点に分け、それぞれを比較展示することで、7様の表現の変遷を辿ります。

マンズー美術館 |新具象彫刻展出品作
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ZOKEIギャラリー |新具象彫刻展以降の作品
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CSギャラリー(外)|近作
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写真は形象表現2年生の授業風景です。近藤先生による丁寧な解説を聞きながら展覧会を鑑賞しました。
対象7人の彫刻家たちが長年にわたり、彫刻と真摯に向き合うことで生み出された作品の数々は、学生にとっても良い刺激となったのではないでしょうか。

会 期|2013年11月4日(月)〜 12月7日(土)
休館日|日曜日・11月6日(水)・11月7日(木)・11月29日(金)・11月30日(土)
時 間|10:00〜16:30(入館は16:00まで)
観覧料|無料
会 場|東京造形大学附属美術館
   (第1会場|横山記念マンズー美術館 第2会場|ZOKEIギャラリー 第3会場|CSギャラリー)
主 催|東京造形大学附属美術館
協 賛|東京造形大学校友会
協 力|ギャラリー砂翁&トモス

(助手: yasuyo maruyama)

アートプログラム青梅2013

アートプログラム青梅2013「雲をつかむ作品たち」と4大学学生展「蓋はなくなった」が11月2日(土)~12月8日(日)まで開催中です。

初日には青梅市立美術館にてオープニングレセプションとシンポジウムが行われました。東京都庭園美術館学芸員の関昭郎さんによる基調講演「アートはモノではない デザインはカタチではない」、また大橋紀生さんの司会で関昭郎さん、白井美穂さん、市川平さん、作間敏宏さん、原田丕さんによる座談会が催され活発な議論がなされていました。

東京造形大学関係の出品は、母袋俊也教授がサクラファクトリー、非常勤講師の白井美穂先生、卒業生門田光雅さんが青梅市立美術館、小島章義さんがBOX KI-O-KUに展示。

学生展は、院2わたなべももこ、院1内田菜生、岡崎シヲリ、小山友也、田神光季、椋本奈津子、学部4年生ユニット「\] 香月恵介、加藤フリーダ、合田聖美、花島拓也、松井千裕、山田彩香が出品します。

アートプログラム青梅2013:http://artprogramome.sakura.ne.jp/wp/?page_id=11

母袋俊也

白井美穂

門田光雅

小島章義

わたなべももこ(大学院2年)

内田菜生(大学院1年)

岡崎シヲリ(大学院1年)

小山友也(大学院1年)

田神光季(大学院1年)

椋本奈津子(大学院1年)

ユニット「\」 香月恵介(学部4年)

ユニット「\」加藤フリーダ(学部4年)

ユニット「\」合田聖美(学部4年)

ユニット「\」花島拓也(学部4年)

ユニット「\」松井千裕(学部4年)

ユニット「\」山田彩香(学部4年)

(助手 清原)


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