新具象彫刻展を出発点とした東京造形大学の出身者たち
2013年11月13日 カテゴリー:お知らせ, 個展・グループ展
ただいま大学内では「新具象彫刻展を出発とした東京造形大学の出身者たち」展を東京造形大学附属横山記念マンズー美術館、ZOKEIギャラリー、CSギャラリーの3会場で開催しております。
出展作家|麻田 昭作、浦野 八重子、奥田 秀樹、中ハシ 克シゲ、舟越 桂、三木 俊治、山崎 豊三(50音順)
今回東京造形大学附属美術館では、「新具象彫刻展」に出品した多くの彫刻家の中から、東京造形大学出身の7人の彫刻家の表現活動に着目しています。
本展は7人がこれまでに発表した作品を、「新具象彫刻展出品作」「新具象彫刻展以降の作品」「近作」の3つの時点に分け、それぞれを比較展示することで、7様の表現の変遷を辿ります。
写真は形象表現2年生の授業風景です。近藤先生による丁寧な解説を聞きながら展覧会を鑑賞しました。
対象7人の彫刻家たちが長年にわたり、彫刻と真摯に向き合うことで生み出された作品の数々は、学生にとっても良い刺激となったのではないでしょうか。
会 期|2013年11月4日(月)〜 12月7日(土)
休館日|日曜日・11月6日(水)・11月7日(木)・11月29日(金)・11月30日(土)
時 間|10:00〜16:30(入館は16:00まで)
観覧料|無料
会 場|東京造形大学附属美術館
(第1会場|横山記念マンズー美術館 第2会場|ZOKEIギャラリー 第3会場|CSギャラリー)
主 催|東京造形大学附属美術館
協 賛|東京造形大学校友会
協 力|ギャラリー砂翁&トモス
(助手: yasuyo maruyama)