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M-ポリフォニー2011 -まるさんかくしかく- レポート1

『M-ポリフォニー2011 –まるさんかくしかく-』展 レポート 1


『M-ポリフォニー2011 –まるさんかくしかく-』展が東京造形大学 ZOKEIギャラリーにて2011年7月4日~13日まで開催されました。


出品者:院2、大城 夏希、佐藤 賢、滝川 おりえ、藤原 佳恵

院1、岩井 晃彦、清原 亮、清水 信幸、立川 美圭、生井 沙織


母袋俊也教授の主査副査の大学院生による「M-ポリフォニー展」も今年で三回目になります。Mはドイツ語の絵画=Malereiであり、ポリフォニーとは多声部の協和による音楽の意味である。単独の声部によって成立するモノフォニーや、声だけではなく多種の楽器によって統合に導き交響へと向かうシンフォニーとも異なり、それぞれが声部・作品を一つのテーマ・展覧会にむけて結集するのではなく、主旋律でも伴奏でもなく、それぞれの声部が同等に協和しあい全体を形成していくことを目指すということから命名したM-ポリフォニーであったが、それに加えて今年は信州大学人文学部芸術コミュニケーション分野との連携で展覧会が展開することとなった。
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◆スケジュール

・6月27日(月) 信州大学に東京造形大学の学生の作品をまとめたデータと         ファイルを送付

・6月27日~   信州大学と意見交換

・7月4日(月)  展示開始

Skypeによる信州大学の学生、金井直准教授と顔合わせ

・7月5日(火)  レセプション

・7月8日(金)  Skypeによるプレ・ディスカッション

・7月10日(日) ディスカッション

・7月13日(水) 展示終了


◆7月8日 Skypeによるプレ・ディスカッション
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◆7月10日 ディスカッション

信州大学:金井直准教授、学部学生8名
東京造形大学:母袋俊也教授、前沢知子講師、大学院学生9名

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ディスカッションは個人個人の作品に対する質問から始まり、作品のキャプションや解説について、日本の伝統や日本人としての作品という意識についてなどの議題が上がり、とても有意義な内容でした。
信州大学の芸術コミュニケーション分野のゼミの学生は、英語学をはじめとして他分野の学生も多く、分野の違う人どうしが専門分野を横断し、大学という場で美術に対してディスカッションをすることが緩やかにシフトしていく美術の価値観を表しているようにも感じました。
本プログラムは記録集作成など後期に向けて継続展開されていきます。その具体的方向性は現在検討されているところです。

(撮影:院2 滝川おりえ 記述:院1 清原亮 文責:母袋俊也)

(助手:青木)


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