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母袋ゼミ拡大プログラム インタビューシリーズvol.1 原田郁

母袋ゼミでは拡張プログラムとして作家、キュレーター等へのインタビューをシリーズとして年に2回程度開催することとなりました。

それらは動画として本、絵画ブログ、youtubeなどの動画サイトに掲載、アップロードしていくことになります。

初回としては昨年まで助手として絵画専攻をサポートしてくれた作家、原田郁さんとなります。

インタビューは昨年11月19日にされたものです。

今後随時、アップロードしていく予定です。絵画ブログ右側の「母袋ゼミ拡大プログラムインタビューシリーズ」のバナーから動画のページに行くことができます。

↓原田郁インタビュー動画(youtube)

なお「BT(美術手帖)2011年6月号」P165~

ターレンス 若手アーティストの制作現場 vol,1に原田さんのインタビュー記事が掲載されていますのであわせてご覧ください。

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(助手:真之介)

ゼミ見学5/20,2011

私のゼミの学生と展覧会見学に行って来ました、六本木の新美術館を手始めに、その界隈のギャラリーを巡り、教員や卒業生の展示を見てから、最終地は私の友人の個展会場でダンスパフォーマンスも行われたにぎやかなオープニングでした。ついでと言っては失礼ですが、その際の巡った教員や卒業生の展示もご報告します。

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最初は既にこのブログでご紹介しましたが、今年度から形象表現研究指標の講師になっていただいた薄久保先生が参加する展覧会です。「華咲く18展」と題された18人の画家による小品展ですが、ベテランばかりのグループに招待された形での参加のようです。6回目を数える展覧会のようですが、今回は東北大震災に向けてのチャリティー展にしたとのことです。6/4まで。http://www.gallery-hana.com/

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次は、武内明子さん(2008年学部卒業)が参加した4人展です。銀座のギャラリーゴトウで21日までの開催でした。「G park」と題された4人展はギャラリーによるチョイスだったのでしょうか、若々しい印象の展覧会でした。武内さんは近年、「上野の森美術館大賞展」優秀賞(2007)、「飛騨高山現代木版画ビエンナーレ」協賛賞(2007)を受賞するなど頑張っている卒業生の一人です。

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最終地は日暮里のギャラリー HIGURE17-15 cas で、私の友人の展覧会を見ました。福島県いわき市在住で実際に大震災を被災したアーティストで、作品はその事実を色濃く反映していました。上は私のゼミ生ですがデザイン学科の学生が多いですね。 http://hgrnews.exblog.jp/16244517/

(教員:近藤 昌美)


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