未分類の記事一覧
2012年4月24日 カテゴリー:お知らせ, 未分類
橋本駅南口から徒歩12分、ショッピングセンター・アリオ橋本を抜けた先に、相 模原市が設置した新しいアートセンター「アートラボはしもと」が開設しました。 本学、桜美林大学、女子美術大学、多摩美術大学および相模原市は、アートラボ における先進的・実験的な事業を実施し、アートによるまちづくりを推進することを目的として、基本協定を締結しました。今後、校外での様々な活動に利用出来ればと思います。


この施設のオープン記念として、「はじめましてアートラボ」が開催されます。会期:5月3日(木)-6月24日(日) 時間:9時―17時 休館日:水曜日 入場無料 本学からは佐竹宏樹(非常勤講師)さんの「おハながらート・プロジェクト」が参加しています。イベント5月3日(木)―6日(日)、13日(日)、20日(日)、27日(日)13:00-16:00 この機会にぜひお出かけください。

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(教員:生嶋 順理)
2012年3月26日 カテゴリー:未分類
CSホールでの「第 43 回学部学位授与式式典」終了後、各専攻領域毎に専攻領域教員より証書が授与されました。
絵画専攻は10号館のアトリエにて行なわれました。

先生方
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一人一人名前を呼ばれて卒業制作担当の先生から卒業証書を受け取ります。
























卒業生の皆様、ご卒業おめでとうございます!!
(助手: yasuyo maruyama)
2011年10月23日 カテゴリー:未分類
本日10月23日は東京造形大学CS祭最終日です。
大学内のいたるところで学生達の展示やパフォーマンスが行われています。
もちろん学祭らしく出店やライブステージ、様々な物販なども催されています。

学部4年生の展示風景

同じく4年生

絵画助手と4年の展示

学部3年の展示

版表現の学生達は吹き抜けと螺旋状の通路での展示

学部2年生の展示

同じく学部2年生

こちらも2年生

これは3年生

大学院1年生の展示風景

こちらも大学院生、マンズー美術館内での展示

ZOKEIギャラリーでの院生展示

マンズー美術館での院生展示

屋台街。たこ焼きやら焼きそばやらカレーやら

フリーマーケット。自作の手ぬぐいとか売ってました

野外ライブステージ。一日中音が鳴り止むことはなかったです

祭りらしく提灯も。
毎年見応えのある作品が展示されるCS祭り。
今年も力作ぞろいでした。
(助手:真之介)
2011年10月22日 カテゴリー:未分類
卒業生の大矢加奈子さん(06年学部卒業)の個展が、青山の hpgrp東京ギャラリーで始まりましたので行って来ました。11/13まで。
http://www.artdiv-hpf.com/tokyo/exihibition/


このギャラリーでの前回の個展に比べて、もう一度女性性を取り戻したかのような、フェミニンな印象です。ただ、相変わらず完成度は高く、見応えのある個展でした。来週からはこのギャラリーの周辺で、アートイベントも始まるようです。
http://www.aosando.com/artfair/2011/index.html
(教員:近藤 昌美)
2011年10月18日 カテゴリー:未分類
本学大学院修了生の展示が開催中です。
表参道画廊では石崎未来さん、上原有美子さん、平野紋子さんの三人展です。それぞれに仕事を持ちながら制作を続けています。在学中も良く制作していた3人です。お互いに刺激し合いながら制作する楽しみを感じ合っているようです。版画ばかりでなく油彩やコラージュなど表現方法も広げています。今後の活動も楽しみです。


石崎未来さんの作品 自製の手漉き和紙に木版

上原有美子さんの作品 リトグラフとコラージュ

平野紋子さんの作品 これはアクリル画ですが、他はステンシルやシルクスクリーン
六本木の605版画倶楽部では、本学助手の木下直耶君の個展が開催されています。六本木605版画倶楽部 106-0032 東京都港区六本木7-5-11 カサグランデ・ミワ605


トナーで描画した繊細な調子を透明感ある美しい色彩のリトグラフで表現しています。モチーフとなるのはネット上から拾い上げた様々な画像ですが、その図像の意味が分かると浮遊間のある形と色の意味も伝わって来ます。是非ご高覧下さい。
(教員:生嶋 順理)
2011年5月14日 カテゴリー:未分類
絵画専攻恒例の新歓コンパが行われました。毎年2年生が各指標で料理、飲物等担当を決めて行っているようです。もちろん学内でのコンパですので教員が監督する旨の書類も提出し、非常に健康的に行われました。未成年の飲酒はあり得ませんね。


2年生主催ですが、2年はまだ4つの指標に分かれたばかりですし、1年生も授業が始まったばかりですので正直に言うと1年2年の区別がつきません!3年生が気を利かせて飲物と焼き肉を持って来てくれたので、どうにか食べ物にありつけました!参加者も多く大変にぎやかで楽しそうな新歓でした。
(教員:近藤 昌美)
2010年11月24日 カテゴリー:個展・グループ展, 未分類
大学院2年、赤石隆明の二つの展示が開催中です。

「Hyperplasia」
場所:3331 Arts Chiyoda 3階、g?/ gallery
会期:2010.11.12(Fri)- 12.26 (Sun)
Tue – Sun 11:00-18:00 ?Mon. Open on appointment only.



g?/galleryでは、2010年5回目の展覧会として、赤石隆明の個展を開催致します。赤石は現在東京造形大学大学院に在学。4回の個展の他、2009年にはグループ展「THE EXPOSED #4 ?PROJECTion」(大阪CASO)に参加し、同年学部卒業制作がa.a.t.m(アートアワード東京・丸の内)に選ばれ、注目を集めています。赤石は、額装された写真やプリントを空間に配置し、日常に溢れるイメージとイメージの中の風景を組み合わせたインスタレーション作品で、見る者の感覚を揺さぶります。最近では作品における作者の存在や、他者との関係性を問う試みとして友人の作品を自らの作品に取り込むなど、若手写真家の中で、写真というメディアに対して最も挑戦的に取り組んでいる作家の1人です。ぜひご高覧下さい。
3331 Arts Chiyoda http://www.3331.jp/
g?/ gallery http://g3tokyo.lolipop.jp/g3/

「キヤノン写真新世紀展2010」
場所:東京都写真美術館、B1F階展示室
会期:2010.11.6日 (Sat)?- 11.28 (Sun)
休館日:2010.11.15(Mon)、11.22(Mon)
入場無料
キヤノンの文化支援活動の一環として行っている「写真新世紀」は、新人写真家の発掘・育成・支援を目的に今年で20年目を迎えました。これまでに国内外で活躍する多くの写真家を輩出し、新人写真家の登竜門としても認知度の高い公募展です。今年の公募には、1,276名の応募がありました。本展では、応募作品の中から選ばれた優秀賞・佳作受賞作品とともに、昨年のグランプリ クロダミサト氏の新作をご紹介します。フレッシュで力強い作品の数々をお楽しみください。
東京都写真美術館 http://syabi.com/
キヤノン写真新世紀 http://web.canon.jp/scsa/newcosmos/
佐内正史氏の選考により佳作をいただき出品しております。「キヤノン写真新世紀展2010」は今月28日までの開催です。
どうぞ あわせてご高覧下さい。赤石隆明
(助手:原田)
2010年7月17日 カテゴリー:未分類
オープンキャンパス2日目。土曜日という事もありたくさんの来場者のなかでの開催となりました。

一年生のアトリエでは前期に行なった油彩と日本画・テンペラの課題作品の展示が行われています。

2年生集中授業「映像技法」の作品展示です。写真、シルク、リトグラフといった様々な技法で制作が行なわれました。


絵画棟の通路にある制作スペース、通称コロネードでは3、4年生の展示が行われています。
オープンキャンパスは明日日曜日まで開催されています。絵画棟では明日10時から「紙漉き体験ワークショップ」と称し、ハガキ大の手漉き和紙をつくるワークショップが開催されます。お時間のある方は是非ご来場下さい。
(助手:真之介)
2010年7月11日 カテゴリー:未分類
大学院2年の八重樫ゆいさん(主査教員:近藤)が参加するグループ展が、今日7/11から8/8まで、豊島区大塚のギャラリーMISAKO&ROSENで始まりました。本学絵画専攻概念表現研究指標(コース)非常勤の末永先生がゲストキュレーターとして企画した展覧会ということです。


お昼の12時からのサンデーブランチという健康的なオープニングでした。出品作家6名の作品も非常に健康的な印象でした。SSS-Expanded painting と題されたグループ展でしたが、逆に拡張感は無く、各作品は非常に「絵画らしい」展覧会でした。


上は八重樫さんの作品ですが,画像では歴史上の類型化の中に入れられそうですが、実見するとそれらとは全く違うのが理解出来ます。最小限の構成の中に非常に豊かな絵画観が見て取れます。彼女もやはり絵画とは何かというフィロソフィーを実直に追い求めている真摯なアーティストです。
(教員:近藤 昌美)
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