オープンキャンパスの記事一覧
2013年7月20日 カテゴリー:お知らせ, オープンキャンパス
ただいま東京造形大学ではオープンキャンパスが開催されています。
今年のテーマは「wa」です。
インフォメーションです。
絵画棟は芝生の前に建っています。
シャボン玉でしょうか。楽しそうですね。
絵画棟です。
絵画専攻では1年生〜4年生の作品展示の他「進路相談」、「学生キャンパスツアー」や「体験授業/ワークショップ」が行われています。
本日は「リトグラフ制作体験」、「クロッキー体験」が行われました。
リトグラフです。
クロッキーです。
彫刻専攻もクロッキー体験があります。こちらは明日の予定ですね。
このように大学内の様々な専攻領域で体験授業が行われているようです。
明日は「銅版画制作体験」「クロッキー体験」「お絵かき革命(お子様向けプログラム)」が開催されます。
是非お越し下さいませ。
(助手: yasuyo maruyama)
2012年8月7日 カテゴリー:オープンキャンパス, レクチャー・ワークショップ
7月に開催されたオープンキャンパスでのワークショップ『お絵かき革命―体で描こう!美大生と描こう! 』のご報告です。
美大生と子ども約40名が、6×9Mの巨大なキャンバス(綿布)の上で、全身で絵具体験しました。絵具になれた美大生がリーダーとなり、各自の制作の延長として子どもと一緒に絵具と触れあいました。
「オレンジ色はどうやって作るの?」「何色が好き?」
始まる前から色彩でコミュニケーション。
さあ、ワークショップ スタート。
身体性を伴う描画行為として、初めにイメージ準備運動をして、体の動きと空間を体感します。
綿布の上で、様々な動きをします。
「じゃあ、僕はアザラシで」「僕、ヘビ!」
いよいよ、絵具です。
自分の制作でも、絵具の表情を大事にする学生。
普段も、綿布の上で制作している学生。
まさに自分の制作の延長です。
服までキャンバスになりました。
美大生の手足の色は、日焼けではなく絵具です!
最後はみんなで鑑賞です。
「何に見えるかな?」「虹!」「夕焼けの海!」
最後まで制作熱心なのは、やはり美大生でした!
写真撮影は、秦くん、藤川くん。
参加された皆様、造形大スタッフの皆様、
ありがとうございました。
前沢 知子
(助手:青木)
2012年7月21日 カテゴリー:オープンキャンパス
7月21日(土)・22日(日)の2日間、東京造形大学ではオープンキャンパスを開催しています。
本学が取り組む教育内容や、自由溢れる雰囲気を体験していただけるよう、施設見学、授業公開・体験、作品展示、上映、個別相談・資料配布など、バリエーションに富んだ企画で来場をお待ちしています。
受付の学生が笑顔で迎えてくれます。思わずにっこり。
絵画棟に向かう途中、シャボン玉にビックリ。
絵画棟エントランスに入ると版表現の展示がお出迎えしてくれます。
2階にあがると1年生のアトリエがあります。前期の課題が大集合です。
スロープをあがると形象表現のアトリエです。集中授業の課題を中心に展示中。
さらにあがると広域表現のアトリエがあります。カフェでしょうか?
そしてさらにあがると概念表現のアトリエがあります。
標記が分かりづらいですが、P-303会場もお見逃しなく。
明日7月22日(日)は9:30 – 16:30迄開催しております。
絵画専攻領域ではシンポジウムとして卒業生によるディスカッション「美大卒業後の制作と生活」が行われます。
時間: 13:00 – 16:00
場所: 10号館 2F 多目的室
皆様のご来場お待ちしております。
(助手: yasuyo maruyama)
2011年7月28日 カテゴリー:オープンキャンパス
オープンキャンパスご報告
先に行われましたオープンキャンパスで、前沢ワークショップ「体で描こう!美大生と描こう!〜お絵かき革命 描いて、積んで」が行われました。造形大の憩いの場でもあるラウンジを会場に開催されました。
ワークショップでは、幼児〜小学生の親子ご兄弟、27組のご参加を頂きました。毎年ご参加を楽しみにしてくださるリピーターの方もいらっしゃるなど、ワークショップも充実してまいりました。
ワークショップのテーマは、「描画行為の本質」の体験です。「人間の描画行為」は、手の動きという身体の発達から始まります。子どもの身体の動き、それはまさに表現活動の始まりです。ワークショップではその「描画行為の本質」を、東京造形大学という美術大学で、美大生と共に体験しました。ワークショップの内容は「空間体感表現とスキンストレッチ」というお絵かき準備運動をした後、ドロッピングなどの絵画技法を、自由に動き回りながら全身で行います。子どもの動き回る痕跡が美しい色彩となり、鮮やかな絵画となって現れました。さらに床に敷き詰められた紙は、立方体に組み立てられて、積み上げるなどされ空間に設置されます。それにより、2次元(平面)に3次元(立体)の要素が加わり、絵画の立体が現れました。
また、タイトルにあるように「美大生と描こう!」も今回の重要なテーマです。アシスタントをして頂いた造形大の学生のみなさん、絵具の扱いは手慣れたもので、とてもいい表情をされていました。
参加者の保護者の方々からは、ワークショップでの学生の皆さんの生き生きとした表情や没頭して絵具を扱う様子を拝見され、好意的な言葉を多く頂き、美術や造形大生への好印象を残して頂けたようでした。
アシスタントとして、参加してくださった学生のみなさん、どうもありがとうございました。
写真撮影:藤原佳恵さん、田中良典さん
使用絵の具:ターナーイベントカラー
(助手:青木)
2011年7月20日 カテゴリー:オープンキャンパス
今年のオープンキャンパスは7/16、17ともに好天に恵まれ、3日間開催の昨年を2日間開催で200人ほど上回る来場者数でした。まだ公式には把握してませんがおおよそ2200人ほどだったと思います。新棟が完成しての初めてのオープンキャンパスでしたが、絵画棟にも多くの受験生が訪れていただき、たいへん有り難いことでした。
絵画専攻では作品展示だけではなく、毎年恒例の卒業生によるパネルディスカッションなども開催し、在学中から卒業後までの流れを展観出来る工夫をしていますが、これからも楽しいイベントを考えて行きたいものです。
卒業生によるパネルディスカッションの様子です。来場者はほとんどが在校生です。受験生は目の前の入試が一番の興味だと思いますが、卒業後に大学教育の充実さが活きるのです。
絵画専攻広域表現系4年生によるパフォーマンスも2日間で4回、CSプラザ(絵画棟1階)で行われました。花嫁はどうしたのでしょうか?!来場者にどう伝わったか少し心配ですが、元気さは評価出来ます!
(教員:近藤 昌美)
2011年7月17日 カテゴリー:オープンキャンパス
昨日16日から本日までオープンキャンパスが開催されています。
絵画専攻も作品展示やワークショップ等、盛りだくさんの内容でお待ちしています!
本日は、10号館屋外作業場で「ワークショップ-手漉き和紙体験」が行われています。
涼しそうですね〜。
実際に漉いた和紙は、乾燥後お持ち帰りできます。
ワークショップはどなたでも参加できますので、是非この機会にお立ち寄りください!
(助手:青木)
2010年7月2日 カテゴリー:オープンキャンパス
概念研究指標の講師、前沢先生の主催で、来る7/16〜18日に開催される本学オープンキャンパスで行われる子ども達の為のワークショップのチラシを、近隣の保育園幼稚園に配って来ました。本学は幼児教育の学科を設置しておりませんが、地域に開かれた大学として、またアートの可能性として子ども達とのワークショップを開催しています。前沢先生は卒業生でもありますが、ご自身の制作と平行して子どもワークショップの専門家であり、昨年度に続き今年も近在の子ども達を大学内に引き込んでいただけます!
file:///Users/kondoumasami/Desktop/2010お絵かき革命.pdf
(教員:近藤 昌美)
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