今日の新棟３／６
2010年3月7日 カテゴリー：新アトリエ情報
３月６日、今日は学内で絵画専攻の非常勤の先生方とともに来年度のカリキュラム，シラバスを検討する会議を開きました，この機会に皆さんに新棟の工事中の内部を見学していただきました。
上の２枚の画像は地下の版表現と大学院のアトリエが入る予定の場所です。
学部は２階から３階に入ります。
工事の進捗率は５０％を超えたくらいですが、見学により建物のデザインは理解出来，完成が非常に楽しみです。
(教員：近藤 昌美)
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今日の新棟２／２２
2010年2月23日 カテゴリー：新アトリエ情報
絵画アトリエが入る新棟の工事が着々と進んでいます。完成は夏休み前を予定しています。後期からは，絵画専攻の学部，大学院すべてのアトリエがこの新棟に引っ越しです。
右奥に見えるかまぼこを並べたような建物が現絵画棟です。平屋で使いやすいアトリエですが新棟にアトリエが引っ越した後は、取り壊し予定です。
取り壊し前には、このアトリエで育った卒業生や在校生らが出展する展覧会を企画する予定です。
(教員：近藤 昌美)
- ■専攻案内タブロイド
- ■2021年度 ポートフォリオ作成ガイド
- ■一般入試 問題・参考作品解説（2021年度）
- ■一般入試 問題・参考作品解説（2020年度）
- ■一般入試 問題・参考作品解説（2019年度）
- ■CSP
- ■母袋ゼミインタビュー映像
- ■絵画棟クロージング展
- ■絵画専攻領域紹介
（大学公式サイト） - ■東京造形大学Webサイト
- ■絵画専攻の４つのコース
絵画a
（形・リアリズム）
絵画表現を軸とし、時代や社会に対する思考や感覚、感情などから想起するイメージを具象化し、具体性のある表現を模索する。
絵画b
（テーマと表現形式）
自分のテーマに沿って、アイデンティティに立脚した自己表現を目指し、今日の表現における「絵画性」の意味について考察し、それに基づき制作します。
絵画c
（版）
「版」の概念と手法を広く学び、絵画における間接表現や多様な可能性を追求し、表現の拡張を目指す。
絵画d
（超域表現）
既成の表現メディアへの固定的な枠取りや考えを超え、高度に複合、混合された「超域表現」を構築する。
