卒業生、在校生展覧会3/10、2010
2010年3月11日 カテゴリー:個展・グループ展
現在、都内のいくつかのギャラリーで卒業生や在校生が個展やグループ展を開いています。教員としては案内状をもらえれば出来るだけ見に行きたいと思っていますが、なかなかすべてに足を運ぶことは大変です。
国分寺のスイッチポイントというギャラリーで個展(3/4〜3/14)を開いていた、2003年卒業の松永悠一郎君。うっかり休廊日に行ってしまい、拝見出来ませんでした。看板のみです。
後日(3/14)再訪問。本人も在廊していました。今回の個展も画廊企画とのことです。
松永君の作品は撮影が上手く行きませんでした。申し訳ないです。
原宿、表参道近くのデザインフェスタギャラリーでは学部1年生の3人展が開かれています。(3/9〜3/15)画像は自作の前での豊島さん、豊田さん。もう一人の尾張さんは不在でした。裏原宿のにぎやかなギャラリーでの初めての展示で作品も元気一杯でした。
銀座、藍画廊では1994年卒業の助川文子さんの個展が開かれています。(3/8〜3/13)本人には会えませんでしたが卒業後個展を定期的に開いており、アーティストとしての姿勢は素晴らしいものです。
京橋のギャラリーKでは、画廊企画で2003年の卒業生の牛田美希さんの個展 Beauty is skin deep が開かれています.(3/4〜3/13)大きな写真とオブジェクトで概念性は強くも美しい作品を展開していました。
最後は既に母袋先生がアップ済ですが、私も浅草橋のマキイマサルファインアーツ ギャラリーに行って来ました。
母袋先生ゼミの有志4人でのグループ展ですが、うち2人が画廊におりました。上は自作前の滝川おりえさん。
自作前の田中さえさん。彼女は個展も近々控えており、卒業後の活躍が期待されます。
(教員:近藤 昌美)