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展覧会のお知らせ

展示のお知らせです。

この度、3331アーツ千代田において母袋ゼミ「abflug2015」展が開催される運びとなりました。

本展は、この春卒業を控えた東京造形大学絵画専攻・母袋俊也ゼミ生による展覧会です。絵画を中心として、4人各々の表現形式で作品が展開されます。

3.14[sat]には、美術評論家である藤井匡さんをお招きし、ギャラリートーク(16:00~18:00)を予定しています。それぞれの作品、これからの制作活動への足掛かりになればと考えております。

ぜひお越しくださいませ。

表A5のコピー

裏A5

菊池遼

小池覚

佐々木瑞季

堀越宏太
会場|アーツ千代田3331  B104
会期|2015. 3. 10 [tue] – 2015. 3. 15 [sun]
時間|10:00 – 21:00 (最終日は15:00まで)
ギャラリートーク|3. 14 [sat] 16:00 – 18:00
藤井匡(東京造形大学准教授)/菊池遼/小池覚/佐々木瑞樹/堀越宏太/母袋俊也(東京造形大学教授)
クロージングレセプション|3. 14 [sat] 18:00 – 20:00

アクセス|3331アーツ千代田
〒101-0021  東京都千代田区外神田6丁目11-14

(助手 松本)

毛から

2月13日(土)から12月20日(土)まで東京造形大学CS Galleryにて大学院1年生 顧真源 劉藝 戴勇強による「毛から···」MIME三人展を開催していました。

顧 真源(テキスタイルデザイン研究領域1年生)

毛は生物の特有なものとして存在している。特に古生物から哺乳動物への進化では、毛と哺乳動物の豊かな感情とつながっている。そこで、毛は感情の象徴だと思う。われわれ人間にとって、感情によるあたたかさや幸福感などは、生きがいの一番重要な部分だと思う。毛は常に有意識や無意識的にそれを反映している。


「源」 木綿、シルク、ウール、糸 (型染め)

劉 藝(美術研究領域1年生)

我々人間は、ひとりで世界へ来て、ひとりで世界を離す。気がつかないうちに、孤独な身体が毛をもって一緒に生老病死する。毛の色、数、密度からわずかな変化によって、生きのプロセスを記録していた。しかし、その中に、毛の自身はとめとなく、誕生、死亡の循環を繰り返している。仏教語で「涅槃」という言葉がある。その仏教徒たち最も崇高な追求は毛に映し出しているではないか。

「ケ」私達はこの世のケである

キャンバス 油彩 石粉粘土 350cmx140cm


戴 勇強(グラフィックデザイン研究領域1年生)

毛とは、不思議なものでした。身体の一部分ですが、植物のように無意識的に成長しています。もしかしたら、我々の身体の中に無意識的な意識があるかもしれません。だが、人間と毛とはもともと重ねている特性があるでしょうか。仏教では、前世と来世があると言われています。つまり、毛と同じ循環に成長、死亡のプロセスを繰り返しています。

7

「毛」ブックデザイン

(助手 野内)

東京造形大学大学院×京都造形芸術大学大学院 Pr PROJECTS 交流展

034

東京造形大学大学院×京都造形芸術大学大学院 Pr PROJECTS 交流展

香月恵介(大学院美術研究領域1年)

久保木美里(大学院美術研究領域1年)

下山健太郎(大学院美術研究領域1年)

阿部 睦(大学院美術研究領域2年)

が出品しています。

|展示会場|

コート・ギャラリー国立

〒186-0004東京都国立市中1-8-32

|会期|

2014年12月11日(木)-12月23日(火) ※17日(水)休館

11:00−18:00(最終日は16:00まで)

|合同講評会|

12月21日(日)14:00-16:00

|交流会|

12月21日(日)16:00-18:00

(助手:にしひら)

rgb+ 2014 exhibition vol.6

東京造形大学絵画専攻助手展のお知らせです。

清原亮/西平幸太/野内俊輔/松本加奈
4名による研究発表展を開催いたします。
6回目となる[rgb+ exhibition]はペインティング、インスタレーション、版画、立体と四種四様それぞれの表現形式で構成されます。
会期|2014年12月8日(月)→ 12月20日(土)日曜休廊
時間|10:00→17:00
会場|東京造形大学ZOKEI Gallery (大学院棟12号館1F)
オープニングパーティー|12月8日(月)17:30→
ディスカッション|12月12日(金)18:30→
モデレーター/藤井匡(東京造形大学准教授)
清原亮/西平幸太/野内俊輔/松本加奈/母袋俊也(東京造形大学教授)
※本展覧会レセプションはオープニングのみとなります。

お問い合わせ|東京造形大学絵画事務室
アクセス|東京造形大学 〒192-0992 東京都八王子市宇津貫町1556 JR横浜線相原駅「東口」→ 大学 (徒歩15分/スクールバス5分)

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本日は17:30よりオープニングパーティです。ささやかなお飲物などご用意してますのでお立ち寄りくださいませ。

(助手 松本)

展覧会情報

展覧会のお知らせです。

青木真莉子さん(2012年大学院修了)

TWS-Emerging 2014[第5期]青木真莉子/伊藤大朗/ユアサエボシ

TWS渋谷では、公募展「トーキョーワンダーウォール2013」の入選者から希望者を募り、審査を経て選出されたアーティスト19組の個展を開催しています。11月29日からは第5期がスタート。初日にはアーティスト・トークや作家を交えての交流会も実施します。ぜひお越しください。
会 期|2014年11月29日(土)-12月21日(日)
会 場|トーキョーワンダーサイト渋谷
入場料|無料

11:00-19:00 月曜日休廊(祝日の場合は翌火曜日)

■11/29(土)オープニング・イベント開催

15:30~17:00 アーティスト・トーク
ゲスト:木村絵理子氏(横浜美術館主任学芸員)
17:00~19:00 交流会

作家WEB:http://maricoaoki.com/index.html

会場WEB:http://www.tokyo-ws.org/shibuya/index.html

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鈴木 知佳さん(2009年大学院修了)

「色を逃れる 白を失う-Sampling of the elements of the blank-」

会 期|2014年11月28日(金)-12月20日(土)
会 場|Gallery t / TOHO Beads Style
入場料|無料

11:00-19:00 日・月・祝日 休廊 ※12/6(土)休廊

※開廊時間、定休日を11/28より変更いたします。

■オープニング レセプション 11/28(金)18:00-20:00
■アーティスト トーク 12/13(土)14:00-16:00
ゲストに加賀美令氏をお迎えして、トークイベントを開催いたします。

会場WEB:http://www.toho-beads.co.jp/tbs/galleryt/galleryt024.html

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杉山恵里香さん(2011年度学部卒業)

「糸より弱くて、枝より太くて」生映画上映会-screening party

会 期|2014年12月21日(日)昼の回
会 場|東中野Coupe cafe
料 金|前売り¥2000(当日¥2500)

■前売り予約方法

①氏名、
②申込希望回、
③枚数、
④連絡先(TEL / E-mail)
を明記の上、
件名【上映会予約】にてwakarenokana@gmail.com(別野)へご連絡下さい。
予約受付が完了しましたら、確認メールをお送り致します。確認メールの送信をもって予約受付完了となります。
申込後3日を経過しても確認メールが届かない場合は、
お手数ですが同じく上記連絡先までお問い合わせ下さい。

会場WEB:http://coupecafe.com/

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(助手 松本)

アートプログラム青梅2014 詳細おしらせ

アートプログラム青梅2014

アートプログラム青梅2014「まなざしを織る」と四大学学生展「想いを紡ぐ街」が11月8日(土)〜12月7日(日)まで開催されています。

東京造形大学関係者の出品は、母袋俊也教授が青梅市立美術館、卒業生浅野彌弦さんがサクラファクトリーに展示。

学生展は、院2岡崎詩をり、田神光季、院1香月恵介、下山健太郎、関口奈美、武地成美、劉藝、学部4年菊池遼、小池覚、佐々木瑞季、堀越宏太が出品しています。

アートプログラム青梅2014
http://artprogramome.sakura.ne.jp/wp/?page_id=846
チラシ_表

フライヤー表

チラシ_裏

フライヤー裏

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母袋俊也:青梅市立美術館

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浅野彌弦:SAKURA FACTORY

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岡崎詩をり(大学院2年)[24]

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田神光季 (大学院2年)[28]

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香月恵介 (大学院1年)[25]

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下山健太郎(大学院1年)[26]

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関口奈美(大学院1年)[27]

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武地成美(大学院1年) [29]

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劉藝(大学院1年)[30]

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ユニット「〼」菊池遼(学部4年)[31]

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ユニット「〼」小池覚(学部4年)[31]

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ユニット「〼」堀越宏太(学部4年)[31]

※ 学生出品者末尾の[ ]が下記マップ内の番号と照合

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(助手 松本)

アートプログラム青梅2014 まなざしを織る

展覧会アートプログラム青梅のご案内

2014

11月8日土曜日より「アートプログラム青梅2014まなざしを織る」が開催されます。

今年度の本学関係の出品者は、母袋俊也教授、卒業生・浅野彌弦、在校生からは大学院2年生・田神光季、大学院1年生・岡崎詩をり、香月恵介、下山健太郎、関口奈美、武地成美、刘 艺(リュウ イ)学部生ユニット「〼(Cut)」メンバー・菊池遼、小池覚、佐々木瑞季、堀越宏太になります。

会期中にシンポジウムやワークショップなどイベントもありますので展示とあわせてお越しいただければ幸いです。

詳細:http://www.art-program-ome.com/

(助手 松本)

展覧会情報

展覧会のお知らせです。

「collage」櫻井想さん( 絵画専攻2013年度卒業)の個展です。

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日時:2014年10月5日-10月25日 12:00〜19:00 月曜・火曜休廊                会場:RISE GALLERY                           展覧会詳細:http://www.rise-gallery.com/

「光、破片、観察」新井李奈さん(2011年度絵画専攻卒業)の個展です。

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日時:2014年10月31日-11月22日 10:00〜18:00 土曜・日曜・祝日休廊     ※11/22(土)は開廊                           オープニング レセプション 10/31(金)18:00-20:00        会場:Gallery t                                         展覧会詳細:http://www.toho-beads.co.jp/tbs/galleryt/galleryt022.html

Super Open Studio

普段は制作に使用されている相模原、町田、八王子地域の共同スタジオを会期中に特別公開いたします。スタジオによって公開日が異なりますので事前にご確認ください。アートラボはしもとでも関連して企画展・ワークショップも行っております。今年はレンタサイクルもありますので、ご利用ください。

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会期:2014年10月18日-11月9日 ※開催期間中の土曜日と日曜日        スタジオの公開時間:13:00〜18:00                    アートラボはしもとの公開時間:10:00〜18:00

展覧会詳細:                           http://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/bunka/23264/029779.html

ぜひ足をお運びください。


(助手 松本)

展覧会レポート

7月と8月に行われた展覧会のレポートです。

2つの展覧会はどちらとも近藤昌美先生オーガナイズのもと開催されました。

「跳ねる土」

日時:2014年7月19日(土) – 30日(火) 12:00 – 20:00 無休

※最終日は17:00まで

場所:HIGURE17-15cas

レセプションパーティー:7月19日18:00 –

参加作家:阿部 睦/菊池 奈緒/下山 健太郎/生井 沙織

++++++++++

見ることのできる物質世界と見ることのできない心の世界は干渉し合い、互いの世界の一部を分け合いながら均衡を保ちます。これらが相補的関係である以上、実際に知覚できるのは現実世界の側面のみであるとはいえ、私たちは目にみえない世界の存在を知ることができるのです。

本展では《跳ねる土》というタイトルを掲げています。
「土」とは、地中(見ることのできない心の世界)の存在を孕んだ、私たちが目で捉えることのできる表層です。そして「土」は自身の力のみで動くことは無く、何らかの力が作用することで、運動を始めます。
「土」が跳ねるとき、それは地中と地上という相補的な領域が互いに迫り出し、境界を揺るがそうとする力が働く瞬間です。常に隣り合う相補的な領域を循環する運動性の中でこそ、「土」は跳ね得るのです。

ここでは表と裏、過去と現在、夢と現実、主体と客体といった相補的な領域を往き来し、それらを循環、あるいは一体化させることに重きを置く4人の作家が、それぞれ異なるアプローチを試みています。ある限られた空間の中で一時的に交じり合う作品の関係性、そこに鑑賞者が加わったとき、また新たに世界が共振し、「土」が跳ねるのではないでしょうか。

企画 阿部睦

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会場1F

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会場2F

阿部睦/東京造形大学大学院2年

菊地 奈緒/2013年多摩美術大学大学院修了

下山健太郎/東京造形大学大学院2年

生井沙織/2013年東京造形大学大学院修了

次の展覧会は東京造形大学絵画専攻領域の学生と慶応義塾大学の美学美術史ゼミとの作品と批評のコラボ展「UNKOWNS2014」展です。

銀座のギャラリー現と藍画廊を会場に行われました。

「UNKNOWNS2014」

日時:2014年8月18日(月) – 23日(土)

場所:藍画廊・ギャラリー現(同時開催)

藍画廊/11:30〜19:00(最終日は18:00まで)

参加作家:

阿知波閑(東京造形大学絵画専攻領域4年)

土屋裕央(東京造形大学大学院美術研究領域1年)

仁禮洋志(東京造形大学絵画専攻領域3年)

ギャラリー現/11:30〜19:00(最終日は17:00まで)

参加作家:

斎藤康平(東京造形大学絵画専攻領域3年)

2

藍画廊

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ギャラリー現

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朝日新聞の掲載記事

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月刊ギャラリー8月号の掲載記事

学生にとって今後の作家活動を支える為の大変貴重な経験の場となったのではないでしょうか。

(助手 野内)

展覧会情報

展覧会のお知らせです。

別名で保存する。

現在絵画専攻助手の野内俊輔(2013年度修了)、絵画専攻卒業生の佐々木耕太(2011年度卒業)、彫刻専攻卒業生の三浦彩(2013年度修了)の展示です。

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日時:2014年9月2日(火) – 9月14日(日)12:00 – 20:00 無休
レセプション 9月6日(土)18:00 –
場所:HIGURE17-15cas 東京都荒川区西日暮里3-17-15
展覧会詳細:http://hgrnews.exblog.jp/

また、赤石隆明さん(2010年度絵画専攻修了)が二つの展示に参加しています。

漂流 on the flow
横田大輔+川島崇志+赤石隆明 feat. 八木良太
ミシェル・ウェルベック『地図と領土』と写真と

Monday-Morning

日時:2014年9月2日(火)-9月27日(土)
場所:g³/ gallery  東京都江東区東雲2-9-13 TOLOT 2F
展覧会詳細:http://g3gallery.jp/archives/770


国立奥多摩美術館 ~13日間のプレミアムな漂流~

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日時:2014年9月13日(土)-10月13日(月)
場所:国立奥多摩美術館
休館日: 不定休(*合計13日間の開館になります。ご来館日にご注意ください。)
展覧会詳細:http://moao.jp/

是非足をお運びください。

(助手 清原)


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