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母袋ゼミ拡大プログラム 「安藤栄作レクチャー」

安藤栄作さんレクチャー

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ミケランジェロ《ピエタ》、《サモトラケのニケ》、《救世観音》、《屋久杉》、《稲妻》に生命エネルギー、揺らぎ、途切れることのないエネルギー振動を見、その内側、芯の形にこそ彫刻の本質があるとする独自な彫刻論は、自作《ビーイング》,《鳳凰》、《光のさなぎ》にも接続され、とても啓発的でもあり刺激的でした。



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上映スライドは、津波が襲いアトリエ、自宅、全ての作品をさらった後の生命力のない風景の中、瓦礫から探し出せた唯一の作品《ビーイング》を垂直に立てた写真。

学生からの活発な質疑応答もありました。
「魂」「プレゼント」「あくしゅ」という言葉の響いたレクチャーでした。

(助手: yasuyo maruyama)

教員、卒業生展覧会

今週も教員や卒業生の個展等が連続して開催されており、観られるものだけ観て来ました。

まずは、外苑前のトキアートスペースでの企画展、飯沼知寿子個展ー絵画という祈りーです。飯沼さんは、3年ほど前に大学院を修了し、この画廊では3回目の個展です。今展は作品の幅も広がり、修了後にしっかり制作し成長しているのが見て取れました。5/27~6/9。

http://homepage2.nifty.com/tokiart/

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次は、新宿眼科画廊での狩野佳代個展「内蔵の地図」です。彼女は’09年大学院修了で、今までコンスタントにコマーシャル系のギャラリーで発表して来ましたが、今展もこの画廊の企画によるものです。作風が少し変化しましたが、よりアグレッシブになった印象で楽しめました。5/24~6/5。

http://www.gankagarou.com/sche/201305kanoukayo.html

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次は、清澄白河のSAKuRA GALLERYでの湯浅加奈子個展「予告つきの絵」です。彼女は、昨年大学院を修了し、何回かのグループ展を経ての個展です。学生の頃は学部時代から個展を重ねて来ています。今展は作風が大きく変化して来ていて、観る側としては戸惑いもありましたが、こうした振り幅の大きさも本人にとって意味のあることなのでしょう。5/24~6/8。

http://kiyosumi-gallery.sakura.ne.jp/html/2013yokokutsukinoe.html

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次は、銀座のREIJINNSYA GAKKERYでの榊貴美個展〜スモールワールド〜です。彼女は’12年大学院修了ですが、学部からコマーシャルギャラリーでの個展を重ねて来ましたが、この画廊では初めての発表です。絵画作品は安定した作風ですが、写真や映像、版画と表現の幅があり見応えがありました。5/29~6/12。

http://www.reijinsha.com/r-gallery/22_sakaki.html

http://kimisakaki.web.fc2.com/index.html

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最後は、本学卒業生(’74年学部卒業)であり、現在1年生の集中授業である「工芸理論」を担当していただいている西島直紀先生の個展が、京橋のギャラリーユマニテで開催中です。5/27~6/15。西島先生は現在、富山県入善町の発電所美術館でも、東京芸術大学教員のO Jun先生との二人展を開催中で、精力的な制作と発表は学生の刺激になっていることと思います。

http://g-tokyohumanite.jp/exhibitions/2013/0527.html

http://www.town.nyuzen.toyama.jp/nizayama/tokyo_mac.jsp

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(教員:近藤 昌美)


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