1年生 WSからの展開/合評会③
3日目の本日は概念表現の合評会でした。ワークショップの展開では面談で教わった作家などを調べる事で視野が広がったのではないでしょうか。
じっくり話し、先生の意見を取り込みつつ、自分の作品について考える大事な時間です。
合評会では自分の作品の前にたち、ワークショップを振り返りつつ、作品のコンセプトを発表します。
ワークショップの展開から一気に考えが広がり、その事が作品に反映され次の展開に大きく動いたような印象がある合評会でした。
(助手 松本)
3日目の本日は概念表現の合評会でした。ワークショップの展開では面談で教わった作家などを調べる事で視野が広がったのではないでしょうか。
じっくり話し、先生の意見を取り込みつつ、自分の作品について考える大事な時間です。
合評会では自分の作品の前にたち、ワークショップを振り返りつつ、作品のコンセプトを発表します。
ワークショップの展開から一気に考えが広がり、その事が作品に反映され次の展開に大きく動いたような印象がある合評会でした。
(助手 松本)
2日目は版表現の講評会でした。ワークショップの展開でも意欲的に版画作品の制作に打ち込んでいる様子が印象的でした。
機材が充実している環境も技術を学ぶうえでは大切なことです。特に版表現では学部2年生から大学院2年生までが共有するため、機材の管理は徹底されています。
技術面も大切ですが、作品の内容に踏み込んでいく指導になっていきます。
他の指標を選択している学生も全員講評会を聞きます。講評会での先生方のコメントは個人に対してのみではありません。他人の講評会を聞いて自分を振り返る事も大切なことです。
(助手 松本)