母袋先生展示
2012年1月15日 カテゴリー:個展・グループ展
概念表現の専任母袋先生の展示が京橋のギャラリーなつかで始まりました。1/10から21まで。
http://homepage2.nifty.com/gallery-natsuka/natsuka/2012/shinsei-1.html
新生2012VOL.1としてこの画廊の中心作家3名での企画展示です。小泉俊己さん、高浜利也さん、母袋先生の3人ですが、はからずも多摩美、ムサ美、造形大の専任教員が揃ったのが面白いですね。なつかは銀座の5丁目から京橋に移転したこけら落とし展が今回になるわけで、その意味でも興味深い展示でした。
母袋先生の作品ですが大作過ぎて、引いてもカメラに入り切りませんでした。
高浜さんの作品ですが、写りが悪く申し訳ないです。モノタイプ版画による作品です。高浜さんはかつて本学の版表現の非常勤も務めていただいておりました。
小泉さんの作品です。こちらは小室に区切られた場所に単独で展示されています。
また、撮影はしませんでしたが同時期にウインドウ展示として、小河朋司さんの作品も展示されています。下のリンクを参照してください。小河さんもかつて非常勤講師として務めていただいていたことがあり、本学とはご縁のあるアーティストです。
(教員:近藤 昌美)