第38回全国大学版画展 受賞者6名
今年も12月初めの恒例行事となった、「全国大学版画展」が町田市立国際版画美術館にて開催中です。この展覧会は大学版画学会が主催し、全国の大学等研究機関で学ぶ学生の作品約250点が展覧されています。展覧会初日には学会総会、論文発表なども行われる他、学生版画作品の販売コーナーもあり、熱心な愛好家が会館前の朝早くから並んでいる程の人気です。
会期は、2013年12月7日(土)〜12月23日(月・祝) 月曜休館※祝日を除く 平日:午前10時~午後5時(入場は4時30分まで)土・日・祝日:午前10時~午後5時30分(入場は5時まで) 場所:町田市立国際版画美術館。是非ご高覧下さい。
この展覧会では、出品作品から学会会員の選考により30点の「町田市立国際版画美術館収蔵作品賞」が選ばれます。この展覧会には、本学からも11名の学生が選抜され出品しましたが、このうち6名がこの賞を受けることができました。この人数は全国の大学中最も多い人数であり、快挙です。11名の紹介です。
大学院2年 上田裕子(リトグラフ) 収蔵賞受賞
大学院2年 河西優子(リトグラフ) 収蔵賞受賞
大学院1年 増田奈緒(銅版) 収蔵賞受賞
4年生 市野 悠(石版) 収蔵賞受賞
4年生 大久保達郎(リトグラフ) 収蔵賞受賞
4年生 大場咲子(銅版) 収蔵賞受賞
4年生 川村 景(シルクスクリーン ミクスドメディア)
4年生 櫻井 想(リトグラフ)
4年生 谷口典央(リトグラフ)
3年生 大杉祥子(リトグラフ)
3年生 尾形 愛(リトグラフ)
2013年のメンバーで記念撮影です。
(助手:にしひら)