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2011年10月の記事

【レクチャー】 ジャッコメッティをめぐる レクチャー+ダイアローグ



著書「完版 ジャコメッティ手帖」、「ジャコメッティ エクリ」で知られる

ジャコメッティ研究家 武田昭彦氏を招いてのレクチャーと対談。



第1部: 武田昭彦レクチャー 15:00(4限)〜

《Looking at Giacometti あるいは貧者の芸術》

第2部: 武田昭彦×母袋俊也 ダイアローグ 16:40(5限)〜

《ジャコメッティ あるいは3月11日以降の芸術》



講師:武田昭彦(ジャコメッティ研究家、美術評論家)

進行:母袋俊也



日時  2011年10月11日(火)15:00〜18:10

場所  東京造形大学内 4-E教室


造形大学交通案内、地図はこちら


JR横浜線 相原駅よりスクールバス5分(徒歩15分)

住所: 〒192-0992 東京都八王子市宇津貫町1556番地

(助手:真之介)

中村宏客員教授個展

客員教授の中村宏先生の個展が銀座4丁目のギャラリー58で始まりましたので行って来ました。10/3〜22まで。

http://www.gallery-58.com/

中村宏先生は長く本学に関わっていただき、現在も客員教授としてゼミナールと卒業制作担当を受け持っていただいています。50年代初頭から活躍され、間もなく80歳を迎えられるわけですが、まったく年齢を感じさせることがない情熱で学生指導に当たっていただいています。

今回の個展は「一点消失」と題された、画面中央に消失点をもうけたシリーズの絵画作品群ですが、一べつで中村宏先生の作品だと訴えかけて来る作品様式の強さはさすがでした。

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教え子の4年生達に囲まれて。

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オープニングパーティーは大盛況でした。

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盟友でもあり、この画廊で開催された「R70」展でのメンバーでもある伝説のパフォーマー秋山祐徳太子さんも駆けつけておりました。

中村先生は来年度もゼミナールと卒制担当をお引き受け下さる予定です。本学絵画専攻の御大として、これからも増々お元気でご指導をいただきたいと思います。

会期中にはトークイベントもございますので、添付してあるギャラリーホームページからご確認の上、ぜひご覧になってください。

(教員:近藤 昌美)

学内、学外展覧会

卒業生や、助手、在校生が学内ギャラリーや学外の画廊で展示をしていますのでご紹介します。

まずは、学内 大学院棟内の ZOKEI GALLERY において 「assist」と題した、彫刻専攻と機材管理室付きの助手5名によるグループ展です。10/3〜14。機材管理室の2名は絵画出身です。彼らは日常の助手業務を全うしながら日々制作に励んでいるわけですが、彫刻と機材管理の助手達の合同展は初の試みだと思います。

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会場風景です。さすがに各人のレベルは高いですね。

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石田文さん(07年学部卒業)の作品です。今年の表参道画廊での個展は残念ながら行けませんでしたが、クオリティが上がって来ているのがわかります。

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この2点は鎌倉明弘さん(04年学部卒業)の作品です。彼は先日のターナーギャラリーでの個展に続いての大作の展示で、作品も非常に充実して来ました。上はホットプレートで溶かしたホットボンド(熱溶融性接着剤)を使っている作品、下は彼の制作の中心的な、綿棒で作られた巨大な回転する構造体です。

次は同じ学内の別のギャラリー、CSギャラリーで個展を開いていたのは大学院2年の大城夏紀さん(主査教員:母袋)です。CSギャラリーは新棟絵画アトリエがあるCSプラザ1階にある新しいギャラリーです。大城さんは早稲田大学を卒業後、美術系の専門学校を経て本学大学院に進学して来ました。今回は広いスペースを使った意欲的な展示でした。

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上は作品と本人です。今後は学外での活動に期待したいですね。

次は京橋のギャラリー檜plusで開催中のplus展Part4に出展中の加納野乃子さん(06年学部卒業)です。

http://www2.ocn.ne.jp/~g-hinoki/2011_second_half/11plus4_e.jpg

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彼女の作品は非常に淡く繊細なので画像には写りづらいのが残念です。

(教員:近藤 昌美)

卒業生、在校生展覧会

今週も在校生や卒業生が都内のギャラリーで展覧会を開催していますので見て来ました。(9/24〜10/22)

まずは、マキファインアーツで個展開催中の池田衆さん(03年学部卒業)です。今年はワンダーサイト本郷、香港のギャラリーでの個展に続き今回は3回目の個展と、評価も非常に高まって来ています。
http://www.makifinearts.com/jp/exhibitions/another_yesterday.html

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自身で撮影した写真の一部を切り抜くという技法ですが、まったく印象の違う世界を見せてくれます。

次は、西荻窪の「数寄和」で個展を開催中の坂田祐加里さん(09年学部卒業)です。このギャラリーは滋賀県の大津にも店がある表具を専門する会社で掛軸や額の表装に使われる織物や和紙を扱っています。その店内がギャラリーになっており、坂田さんは数寄和大津の個展に引き続きの個展です。(9/16〜10/7)
http://www.sukiwa.net/artnews/2011/0901/SY_exhibit.html

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坂田さんは学生時代から一貫して和紙に墨での描画をそのスタイルとしています。今回は和紙を多数画布に表装した大作など、非常に意欲的な個展でした。

次は、3331アートチヨダ内のバンビナートギャラリーでのグループ展に参加している清原亮さん(院1年生、主査:母袋)です(9/14〜10/2)。今回の展示は、このギャラリーが昨年に引き続き2回目となる学生などの若い作家を集めた展覧会で、他の出品者も他の美大生でした。
http://www.bambinart.jp/exhibitions/20110914_exhibition.html

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画像を規則的な筆致でドット画のように描いているようです。

最後には、代官山のアップステアーズギャラリーでの上岡葵さん(院2年生、主査:高橋)、宮越梨実さん(院2年生、主査:高橋)の2人展です(9/28〜10/3)。アトリエでの実直な制作時間を反映した、良い展示でした。この時期は、修了後の準備等で多忙なはずですが、その中できちんとした制作を見せてくれました。

http://www.superplanning.co.jp/upstairs/05_Folder/2011/0928.html

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上から上岡さん、宮越さんの作品です。

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左から宮越さんと上岡さんです。それぞれの作品を背にしています。修了後も元気に活動していってもらいたいものです。

(教員:近藤 昌美)


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