Art Polygon 東京造形大学大学院学生作品展 6/7〜19
2011年6月11日 カテゴリー:個展・グループ展
このブログでもその搬入風景をご紹介済みですが、会期が始まりましたので各作品をご紹介します。参加学生は大学院美術研究領域の絵画と彫刻の有志17名です。
会場の全体風景です。
入口正面には清原亮君のペインティング2点。「hiroshima」「Atomic Bomb Dome」
榊貴美さん。「American cherry boy Japanese cherry boy」
神山亜希子さん。「死は隣人を連れて来る」「救世主、樹」
青木亜由美さん。「生きる」
生井沙織さん。「a profile – 石榴-」
佐々木翠さん。「それは話しはじめた」
長野真紀子さん。「とうめいな時間」
三上麻里さん。「エニグマレーレ」
藤原佳恵さん。「********」
小泉奏子さん「ユーモアと見栄がある」
河崎辰成君。「ハードワーカー」
黒澤萌さん。「空調の性能」
立川美圭さん。「ある場所」
入野陽子さん。「satellite」
大城夏紀さん。「そここ」「交通整理」
柿ノ木ひとみさん。「今日は僕です」「ヤマノウエノヒト」
阿部美帆さん。「習性・洗濯」
絵画と彫刻の有志展で共通テーマも設定しませんでしたので、やや凸凹した展示ですが今回の企画で専攻を超えたコミュニケーションが広がってくれればと思います。また、今回の参加学生のうちの5名が他大学からの進学者であり、そうした意味でも広がりを期待したいと思います。まだ、会期終了まで間がありますので是非ともご高覧下さい。
(教員:近藤 昌美)