ハイブリッド科目 版画C・D授業成果展示
2011年9月14日 カテゴリー:合評会, 授業の様子, 版表現
今年度から新規開講したハイブリッド科目は、デザイン学科と美術学科の全学年に向けて開講されている造形を総合的に学ぶ科目です。絵画専攻では、デッサン、ドローイング、版画が開講されています。9月12日から17日まで、このハイブリッド科目の前期、版画C(木版画)と版画D(シルクスクリーン)の授業成果展示が、大学内ZOKEIギャラリーで行われています。佐竹宏樹先生と藤田道子先生が指導担当する授業履修者から約70名の学生が、授業で制作した作品を展示しました。版画作品ばかりでなくTシャツやバッグなどのアートな日常品もあり、学生が楽しんで制作している様子がうかがえました。会期中にプレゼン形式の講評会もおこなわれました。
(教員:生嶋 順理)