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CS祭開催中です。

 

CS祭2日目です。
午後からは雨も上がり、来場者で賑わっております。

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CSプラザ吹き抜けでは版表現のPRINTSHOWが開催中です。

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それぞれのアトリエで作品を展示しています。

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他にも見所がたくさんありますので
最終日もぜひお越し下さい。

(岩渕)

CS祭準備期間の様子

東京造形大学は今週末に学祭があります。今週は準備期間になります。

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床と壁塗りからスタートです。こちらは1年生。用意したペンキが足りなかったようです。こんなことも経験ですね。

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各々設置を始めています。

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展示場所を決めたら各自再び制作の様子。

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こちらは3年生、少し余裕な様子でしょうか。

CS祭は明日16日12:00から開始です。17日、18日は10:00から20:00までの開場です。絵画棟である10号館では有志による展覧会が行われています。

また学生主体の運営のギャラリースペースmimeでも展示に関連してイベントがありますので是非足をお運び下さい。各日入場は19:00とまでなっております、ご注意下さい。

mime 詳細WEB

https://www.facebook.com/events/909631619111610/
CS祭詳細WEB

http://zokei-csf.com/

(助手 松本)

SUPER OPEN STUDIO

美術大学を卒業した後、作家活動を続けるにあたり最も必要なものがアトリエですが、どのようなアトリエなのか?どうやって作るのか?相模原周辺一帯にあるアトリエを見て回れるSUPER OPEN STUDIOが今年で3回目になります。アートらぼ橋本と相模原市とアーティストが主体となり開催します。現在絵画専攻助手、西平の共同スタジオも相原駅から徒歩で行ける場所にあります。以下アートラボはしもとより。

相模原市とその周辺地域では、多くのアーティストがスタジオ(制作場所)を構え、作品制作を続けています。本企画では、それらのうち23件のスタジオを特別公開いたします。各スタジオでは作品展示や公開制作、ワークショップや交流会など、それぞれの特色を活かしたプログラムが用意されていますので、ぜひこの機会にスタジオを巡ってみてください。美術館やギャラリーとはまた違う、この場所にしかない“現場”を味わえることでしょう。
※スタジオの公開やワークショップのスケジュールは各スタジオによって異なります。

 

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詳細WEB: http://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/bunka/23264/31450/032250.html

(助手 松本)

2年 立体表現②

2年生の立体表現の授業も中盤にさしかかりました。具体的なプランを決めて作り込んで行きます。

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作った立体作品をどのように展示するのか、展示台はどうやって作るのか、展示場所はどうするのか、普段と違う講評会の発表方法に四苦八苦しています。

 

(助手 松本)

1年生 版技法②

1年生の版技法も後半に入りました。

木版クラスの版木置き場には色々な版ができてきました。インクを練るのも刷るのも調子がつかめてきたのではないでしょうか。刷り上がった作品を切ったり貼ったりしてコラージュ作品も制作します。

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リトグラフのクラスでもインクのグラデーションを工夫したりプレス機も使いこなしてます。

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銅版クラスも刷り上がった作品を見て微調整しながら制作しています。

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あとの後半約2週間はまたもう一つ選択した版技法を学びます。

(助手 松本)

2年生 立体表現

後期から2年生は立体表現が始まりました。普段は平面的な作品を作る事が多い絵画科ですが立体的な作品を作る事でより作品の視野が広がるのではないでしょうか。

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3つのクラスに分かれます。木クラスでは小さい板や垂木から、丸太をチェーンソーでカットしたり彫刻したりします。先生がまずデモンストレーションをして安全を確保しながら電動工具を扱うことを教わります。

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こちらは細密クラスです。電動ルーターで与えられた角材から削りだしたり、樹脂粘土なども利用し塗装まで細かい表情を表現する作業を教わります。

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諸材クラスでは鉄板、石膏、発砲スチロールの加工の仕方を教わります。普段手にすることがあまりない材料が多く制作プランに一番合う素材と加工方法を学びます。

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さて、こちらのお二人は、これからコンプレッサーを使い塗装をするところです。助手野内君がレクチャーをしています。しっかり防毒マスクをして挑みます。

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そろそろ制作プランも練り上がる頃でしょうか。どんな作品が生まれるのか楽しみですね。

 

(助手 松本)

1年生 版技法

本日から後期の授業が始まりました。1年生は版技法の授業です。リトグラフ、木版、銅版の3種の中から2種類の技法を選択し、約2週間づつ学びます。本日は先生方の講義とデモンストレーションと版の準備まででした。

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説明だけでは、いまいち実感がわかないようですが、徐々に制作に入るのが楽しみですね。

(助手 松本)

『お絵かき革命〜からだで描こう!美大生と描こう!〜』についてのご報告

オープンキャンパスでのワークショップのご報告です。

ワークショップ『お絵かき革命〜からだで描こう!美大生と描こう!〜』を行いました。アシスタントの学生と参加者の皆さんの活動の様子です。

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今年のテーマは『イヴ・クラインの青』。

「自分にとっての青色」体験です。

導入の「お絵かき準備運動」では『イヴ・クラインの青』をテーマに進めていきます。

「自分にとっての『青色』とは?」子どもと美大生と一緒になって「青」のイメージを膨らませていきます。

 

「お絵かき準備運動」とは、想像力を高め描画活動を深めるための「体と頭の準備運動」です。

そしてドリッピングを中心に、全身での描画活動です。

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美大生と子どもが一緒に描き、

美大生が絵具の様々な表現や遊び方を提案します。

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服にも体にも描きます。

 

初対面でも絵具体験を通して、楽しいコミュニケーションの場となりました。

写真撮影:石居真信さん(3年生)、仁禮洋志さん(4年)、松本加奈さん(助手)

 

スタッフ及び関係者の皆様、ありがとうございました。

前沢知子

 

 

 

 

 

(助手 松本)

2年生 映像技法合評会

2年生は映像技法の合評会でした。普段とは違う形態の作品で展示プランをそれぞれに練って展示していました。

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そして合評会後は映像技法でお世話になった先生への感謝もこめて打ち上げでした。今年は先生方が選出した優秀作品には特別賞が贈られました。

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杉本莉菜

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堀江真央

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佐々木翔太

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川上美菜

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時山桜

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波多野樹朗

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打ち上げで一人一人特製メダルと賞状を生嶋先生から直々に頂きました。メダルと賞状は助手西平と岩渕の手作りです!

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(助手 松本)

1年生 日本画・テンペラ合評会

1年生はテンペラと日本画の合評会がありました。時間をかけて緻密に描き起こすテンペラと、顔料と膠と金箔と普段慣れない素材を扱う日本画、それぞれの技術が身についたのではないでしょうか。

授業の様子。

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合評会の様子。

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そして合評会番外編。放課後に制作していた作品を教授に見てもらおうと廊下に列ができました。制作意欲旺盛な学生がこうして作品を持ってくる事は先生方も嬉しいようです。丁寧に一人一人作品を講評されていました。

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(助手 松本)


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