帰国!
2010年7月19日 カテゴリー:その他
本学には10校近い交換留学のための海外提携校がありますが,その中のオランダ、ロッテルダム ウィレム・デ・クーニングアカデミーから先週5ヶ月ぶりに帰国した大学院2年、鈴木美葉さん(主査教員:近藤)です。毎日制作に明け暮れ、サッカーワールドカップで盛り上がったようです。詳細な活動報告は後期にでもレクチャーの形でしてもらおうかと思います。
背景は、向こうで描いて来た作品です。現在,院2の中間発表展中です。
(教員:近藤 昌美)
2010年7月19日 カテゴリー:その他
本学には10校近い交換留学のための海外提携校がありますが,その中のオランダ、ロッテルダム ウィレム・デ・クーニングアカデミーから先週5ヶ月ぶりに帰国した大学院2年、鈴木美葉さん(主査教員:近藤)です。毎日制作に明け暮れ、サッカーワールドカップで盛り上がったようです。詳細な活動報告は後期にでもレクチャーの形でしてもらおうかと思います。
背景は、向こうで描いて来た作品です。現在,院2の中間発表展中です。
(教員:近藤 昌美)
カテゴリー:個展・グループ展
アップが前後しましたが、卒業生等の発表が続いてますのでお知らせします。会期の終わりに伺った展示もあるので、既に終了しているものもあります。
7/15から7/25まで、国分寺ギャラリー スイッチポイントで2003年学部卒業生、木村彩子さんの個展が開かれています(21日休廊)。 木村さんは現在、読売新聞夕刊の連載小説の挿画を担当しています。小説家は青山七恵さん。
次は、吉祥寺 A-thingsで開かれている3人展「TRIO-A-GRID」に参加している2001年卒業、西原功織さんです。西原さんは現在、形象表現研究指標で講師として学生を指導してもらってますが、非常に影響力にある先生です。
最後に豊島区東長崎のターナーギャラリーで7/10〜16まで開かれていた、芸大のO-Jun先生の研究室展に参加していた2010年卒業の山口真和さんの作品です。「太郎かアリス」展とタイトルがつけられたO研究室の学生展です。彼女は本学から芸大大学院に進学したわけですが、どこに行っても頑張ってくれていれば嬉しいものです。2年生にももう一人進学者がいるのですが、うっかり撮影をし忘れました。
(教員:近藤 昌美)
カテゴリー:お知らせ
本学絵画専攻の卒業生,蔦谷 楽さんはニューヨーク在住の伝説のアーティスト、あの篠原有司男さんの息子さん篠原アレックス空海氏と結婚し、以来ニューヨーク在住でお二人共に精力的にアーティスト活動をしています。私も向こうに行くごとに篠原さんをはじめお二人にもお会いしていますが、今回楽さんからアレックスさんの日本での個展の案内が来ましたのでお知らせします。ぜひご高覧下さい。
Alex?Kukai?Shinohara
H.P.France
Wall?Art?Scene
150-0001東京都渋谷区神宮前1-11-6ラフォーレ原宿?1F
7月21日?〜9月3日Open?:?11:00?~?20:00
(教員:近藤 昌美)
形象3年講評会が,15、16日と行われました。16日〜18日はオープンキャンパスですので、16日分は公開講評です。3年は午前中が専門科目ですので講評も午前中ですから,実際はオープンキャンパス初日の午前ですから来場見学者はそれほど多くはありませんでした。ただ、前期3課題目の3回目の講評で,形象3年在籍者20人全員がその内の2課題以上を展示していおり、実に見応えのある展示でした。オープンキャンパスでの来客の反応も良かったようです。
20人全員が3年前期に100号を3点以上提出出来、彼らにとっても大きな自信になったのではないでしょうか!
オープンキャンパスは今年は「ZOKEI HOLE」と題され、例年以上に元気よく開催されました。3日間とも好天に恵まれ、多くの来場者に来ていただきました。
夜は、形象系全体の前期打ち上げです。学部2年から院2までの学生が参加し,途中から他指標の教員、学長まで(上の画像中央)合流し非常ににぎやかで,和やかな打ち上げでした。
オープンキャンパス最終日7/18午後に、恒例の卒業生を呼んでの「美術家としてスタートすること」と題したパネルディスカッションを開きました。本来,受験生対象のディスカッションなのですが、毎年来場者は本学学生ばかりです。
パネリストは2009年大学院修了の室井さん,高橋君,2008年大学院修了の斉藤君、2005年学部卒業の五月女君です。4人共にそれぞれアーティストとしての地位を確固としたものにするため奮闘中で,各自の作品紹介の後は、実際の経済的なことやアトリエの手に入れ方等卒業後の生々しいいろいろを話してくれました。観客も終盤ではほぼ満席で盛況でした。
(教員:近藤 昌美)