今日の旧棟 12/4,2010
2010年12月5日 カテゴリー:その他
CAMABOCO展で在校生、卒業生作家達の作品でフィナーレを迎えた旧絵画棟が現在取壊され、仮囲いの中はほぼさら地状態になり、取り壊しの残骸が残っているだけになっています。
これらは1週間ほど前ですね。
下の2枚は今週です。お世話になった旧絵画棟は残骸を残し取壊されましたが、現在は日々新アトリエで学生達が元気に制作しています。ノスタルジーも対象物が無くなると弱まるものでしょうか。
(教員:近藤 昌美)
2010年12月5日 カテゴリー:その他
CAMABOCO展で在校生、卒業生作家達の作品でフィナーレを迎えた旧絵画棟が現在取壊され、仮囲いの中はほぼさら地状態になり、取り壊しの残骸が残っているだけになっています。
これらは1週間ほど前ですね。
下の2枚は今週です。お世話になった旧絵画棟は残骸を残し取壊されましたが、現在は日々新アトリエで学生達が元気に制作しています。ノスタルジーも対象物が無くなると弱まるものでしょうか。
(教員:近藤 昌美)
カテゴリー:個展・グループ展
六本木のGALLERY LARA TOKYOで11/24〜12/4まで「9 songs」と題された9名の作家によるグループ展が開催されていました。9名のうち4名が絵画専攻の現役の助手とかつて助手をしていた皆さんでした。また、1名は院2年生でした。小品中心のグループ展でしたが、心地よい空間に仕上がっていました。
数見亮平君(院2)の鏡の作品が出迎えてくれました。
壁はかつての助手の松永悠一郎さん。
壁は現在の助手の木下直耶さん。リトグラフですが全展示作品を撮り切っていません。
現在の助手の村上真之介さん。ビデオインスタレーションです。
上の2つの画像はともにかつての助手で現在は非常勤講師を務めてもらっている常田泰由さん。ご紹介した本学出身者に限らず、小さいながらもクオリティの高い作品達でした。
(教員:近藤 昌美)