「KONT’ON駅」展 12/18,2010
2010年12月21日 カテゴリー:個展・グループ展
学部の1年生5人(網谷湖香里、氏家のり、加藤フリーダ、田中茜、馬場亜衣)が豊島区東長崎のターナーギャラリーでグループ展を開いています。24日まで。1年生も頑張っていますね!
作品はまだまだ未熟ですが、外に出て行こうとする意気は大変評価出来ます。これからも頑張って行って欲しいものです。http://www.turner.co.jp/gallery/
(教員:近藤 昌美)
2010年12月21日 カテゴリー:個展・グループ展
学部の1年生5人(網谷湖香里、氏家のり、加藤フリーダ、田中茜、馬場亜衣)が豊島区東長崎のターナーギャラリーでグループ展を開いています。24日まで。1年生も頑張っていますね!
作品はまだまだ未熟ですが、外に出て行こうとする意気は大変評価出来ます。これからも頑張って行って欲しいものです。http://www.turner.co.jp/gallery/
(教員:近藤 昌美)
カテゴリー:個展・グループ展
埼玉県さいたま市浦和の調(つきのみや)神社近くの古民家をアトリエに使っている卒業生が3人展を開いています。オープニングに行って来ました。荻原貴裕君(2005年学部卒業)、鈴木のぞみさん(2007年学部卒業)、橋下直明君(2009年大学院修了、主査教員:近藤)です。展覧会のタイトルは大家さんの名前を取ったこの建物への愛のようです。
橋下君の作品です。和室のペインティングと電飾の作品がミスマッチしていて面白いですね。
荻原君の作品は紙を使ったインスタレーションです。
鈴木さんの作品はフレームの作品と布のインスタレーションで2階の和室を満たしていました。
左から鈴木さん、荻原君、橋下君です。会期は2011年3月27日までの土日です(1/1〜9は休み)
http://sekiikinenkan.jugem.jp/
(教員:近藤 昌美)
12 月13日に2,3年生版表現の講評会が、また12月20日に4年生と大学院2年生の卒業・修了制作の講評を行いました。今年最後の講評会、それぞれに真剣 に取り組んでいました。2年生は一通り版の技法を学んだ後、自分の制作の中心となる版種を選び制作しています。3年生は各自の表現を確かにしつつある段階 です。そして4年生、大学院2年生は1月21日〜23日のZOKEI展(卒業修了制作展)へ向けて制作中。更に作品の質を高めるための最後の講評となります。
版表現2年生講評会
版表現3年生講評会
ここからは4年生卒業制作プレ講評会です。ゲストとして六本木にあるGallry Lara Tokyo ディレクターの若梅さんがいらっしゃいました。2月に4年生のなかから銅版画で制作する4人のグループ展を企画して頂くことになりました。
まだ制作途中。この上にシルクスクリーンで沢山の目が刷られ、床置き作品となる。
Tシャツにシルクスクリーンや刺繍で制作。ZOKEI展では販売もする予定。
カスタムメイドのドールもあり。展示方法を工夫しよう。
厚みの違う透明アクリル板に木版で刷った薄いフィルムにを貼り、これを浮かして並べて図像をモザイクで表現しています。因にこれは指輪。
銅版画のドライポイントでの制作。日本人離れした感じの画面作りで個性的(髪の色も)。
メゾチント技法による制作。卒制なので結構大きい画面を頑張っています。
リトグラフでの制作。紙の余白を意識した大きな画面です。技術的にも上手くなって来ました。
大学院2年の講評風景です。
沢山の木箱を作り積み上げて巨大なインスタレーションになる予定。溢れるエネルギーがテーマ。1月のZOKEI展が楽しみです。
1年間お疲れさまでした。楽しい打ち上げです。来年も良い制作を期待しています!
(教員:生嶋 順理)