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モーヴァン乗馬クラブ

東京造形大学から徒歩3分の場所にありますモーヴァン乗馬クラブで体験乗馬とドローイング。絵画専攻領域4年生。

動物と人との関係性、躍動する馬を実際に観察し触れることの出来る環境に大学はあります。

http://www.mal-vern.com/

 

(yu-miya)

書籍刊行のお知らせ

東京造形大学 現代造形創造センターより次の二冊の書籍が刊行されました。

・『成田克彦-「もの派」の残り火と絵画への希求』

・『CSP記録集2013-2015 展示とシンポジウム 東京造形大学 絵画・彫刻の試み』

 

 以下、母袋先生のFacebookの投稿より引用です。

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母袋 俊也さんが写真2件を追加しました。

4月19日 19:01

【書籍『成田克彦-「もの派」の残り火と絵画への希求』】2017.4.19
1992年47歳の若さで急逝した造形大の師、成田克彦の書籍のご案内です。
代表作《SUMI》で「もの派」の作家として知られる成田は僕が学生時代、「モノ派」と呼ばれる様式とは異なる作品の制作発表をすすめていました。それら造形大在職時の作品を照射する展覧会「成田克彦 1973-1992―実験の続き」が、2015年に東京造形大学附属美術館で開催され、関連企画として二つのシンポジウムも開催されました。本書はその展覧会を契機に刊行、8本の論考、2本のシンポジウムも掲載。装丁は1974年のグレーのドローイング《Still Life 〈Bottles〉》を表紙に天には墨染付けを施し「SUMI」や、その時代のほとんどの作品に登場する「ウサギの毛」を想起させるとても美しい本となりました。
僕も1994年の「試論-成田克彦」の続きとして「続編 試論-成田克彦」を書いています。

※現在、ナディッフでの先行発売になっています。

 

『成田克彦-「もの派」の残り火と絵画への希求』

NARITA Katsuhiko-Embers of ‘Mono-ha’and Trust in Painting

執筆:梅津 元、清水哲朗、菅 章、永瀬恭一、藤井 匡、前田信明、光田ゆり、母袋俊也
パネルディスカッション第1部:「同時代的に、遡行的に―成田克彦再考」
パネルディスカッション第2部:「成田克彦が伝えたかったこと―制作と教育の現場で」

作品+解説

監修:東京造形大学附属美術館

編集: 大橋紀生
装幀: 芦澤泰偉

A5判 上製本 212頁(うちカラー48頁)
定価=本体2500円+税

★成田克彦の《SUMI》以降、ほとんど知られてこなかった多様な作品を網羅!
東京造形大学創立50周年記念出版

発行:東京造形大学 現代造形創造センター
〒192-0992東京都八王子市宇津貫町1556
TEL042-637-8111(代) FAX042-637-8734
http://www.zokei.ac.jp

 

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母袋 俊也さんが写真2件を追加しました。

4月21日 9:48

【書籍 CSP記録集】2017.4.21
『CSP記録集2013-2015 展示とシンポジウム 東京造形大学 絵画・彫刻の試み』
「CSP」とは、造形大の卒業生の活動をフォーカスした展示とモデレーターを招聘してのシンポジウムを開催そしてその記録化を目指した活動。
それは卒業生へのフォーカスに留まらず、教育の現場である大学から、表現の本質を問いアートシーンに対して問題を提起していきたいとの共通の思いを強く持った3人の教員と2人の卒業生、それに賛同してくれた外部の方が実行委員となって予算の目途もないまま開始された活動でした。
本書はその2013年から2015年まで開催され「CSP1Amplitude-場への働きかけ」「CSP2 手法の触覚 」「CSP3 絵画と彫刻のあり方」の展示とシンポジウム記録を纏め、加えて2016年東京造形大学創立50周年記念事業として開催された「ZOKEI NEXT 50」展の企画として開かれたシンポジウム「美術/芸術/アートの形成―美術大学の役割」も収録されています。当初目標とした日英バイリンガルは、シンポジウムまではできませんでしたが、モデレーターのテクストはカバーすることができています。
ここに改めて、出品してくださった作家、モデレーター、シンポジウムパネリストの皆さん、写真撮影、編集、デザインにかかわられた方々およびcsp実行委員の皆さんに深謝いたします。
本書、多くの方々に手に取っていただきたく思います。

※ナディッフでの先行発売になっています。


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(助手 菊池遼)

八王子医療刑務所壁画プロジェクト

八王子医療刑務所壁画プロジェクト

八王子市市制100周年記念事業「第36回全国都市緑化八王子フェア」関連企画

絵画専攻領域教員の宮崎が下絵を担当し9月16日(土)からおの第36回全国都市緑化八王子フェアに合わせ壁画の制作を行ってます。

昨年2016年の5月頃から、刑務所周辺に暮らす子安町と万町の住民の方々とのヒアリングの中で少しづつ下絵を完成させました。

壁画の一部には未来の八王子を描く部分を作り、そこに八王子第六小学校で子供たちと一緒に描いた絵を描く予定です。

実際の壁への作業は7月頃から開始しますので、お近くを通る際は是非ご覧ください。壁のサイズ138×3.92m(添付しました、壁の画像はイメージです。)

 

(yu-miya)

東京造形大学×表具師 コラボ企画

東京造形大学×表具師 コラボ企画 大学院プロジェクト授業

2017.4.19 江戸表具研究会 表粋会の高橋さん、稲崎さん、石塚さん、野口さんを招き表具師の仕事をお聞きしました。

絶やす事の出来ない文化を次の世代にどう継承するか、表具師さんの熱意を感じる授業です。

 

(yu-miya)

美大生展

外苑前のセゾンアートギャラリーでの美大生展に1期、2期とも多くの美大から本学学部卒業生が選ばれて展覧会に参加しています。

まず1期の小川潤也さんの展示はすでに終わりましたが、2期目の品川はるなさんの展示は昨日2017/04/14から始まりました(画像は2期、1期の順番)。美大の絵画や彫刻をを出てその後は普通の就職、ではなくやはりアーティストとしての自立を目指す学生こそ大切です。こうした展覧会はそのスタートの1つですね。これからも頑張って欲しいものです。

(教員:近藤 昌美)

第三回 助手展

第三回 助手展が開催されています。

東京造形大学 第三回 助手展

会期:2017年3月31日(金)~5月10日(水)
休館日:日曜・祝日および5月1日(月)、2日(火)、6日(土)※ただし4月29日(土)は開館
開館時間:11:00-17:00(入館は16:30まで)
会場:東京造形大学附属横山記念マンズー美術館   観覧料:無料

WEB/http://www.zokei.ac.jp/joshuten
instagram/joshuten_zokei

絵画助手からは香月恵介、下山健太郎、田中茜と今年の3月で勤務を終えました松本加奈が出品しています。

以下写真作品部分。

香月恵介

 

下山健太郎

 

田中茜

 

松本加奈

 
また、4月29日(土)13:30~(約1時間)全展示者によるアーティストトークも開催されます。

ぜひとも足をお運びください。

(助手 香月)

母袋先生トークイベント

絵画専攻母袋教授のトークイベント【対談「絵画性とは何か」——「絵画のための見晴らし小屋」をめぐって】が4月9日に恵比寿のNADiffで開催されました。

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9日のトークイベント、博士課程1年の阿部智子さんがアップしてくれています。シェアします。

阿部 智子さんが写真4件を追加しました。4月9日 23:30 ·

【対談「絵画性とは何かーー「絵画のための見晴らし小屋」をめぐって」】というテーマで、4月9日(日)恵比寿のNADiffで、トークイベントが行われました。これは、作品集 『絵画のための見晴らし小屋 母袋俊也作品集Vol.1』の出版を記念するものです。

埼玉県立近代美術館の梅津元氏をお迎えし、母袋俊也・梅津元のお二人により「絵画のための見晴らし小屋」のこれまでの展開や、作家母袋俊也さんの絵画観について、対談が行われました。
「絵画性」という観点から「絵画」そのものを考えるならば、実体でありその表層面がイリュージョンとして成立する「絵画」に対して、「見晴らし小屋」は、絵のようには見ているものは実は実体そのものです。それが外側からやって来て、膜状化することで、まさしく絵画性を獲得します。
このように、絵画性を生成し、絵画原理を指し示す装置が見晴らし小屋であるとの点では、お二人の見解に一致が見られました。
しかし、枠のとらえかた、窓と枠の違いを論じる時に、梅津さんの世界観と母袋さんの世界観とがぶつかり合いました。
作家母袋俊也は、絵を描くことで世界に近づきたい、世界に触れてみたいという衝動が絵を描かせている。思わず聴く側がその強い憧れに憧れ、魅せられてしまう程の熱さ、強さでした。
梅津さんのお話から、見晴らし小屋は、絵画、写真、映像という視覚芸術の原理性を未分化のまま内包している可能性もあると感じました。
時間が足りない程で、続きをいつか伺いたい、内容の詰まった対談となりました。

もう一つ、別会場で刊行記念展覧会も行われています。
[展覧会情報]
母袋俊也展「絵画のための見晴らし小屋-小装置とドキュメント-」
会期:2017年4月3日[月]― 4月15日[土]
会場:Cross View Arts(ギャラリーなつか内)
開場時間:11:00―18:30 *日曜休廊、土曜は17:00まで

(母袋俊也Facebookより)

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(助手 菊池遼)

授業スタートです

2017年4月10日が今年度2017年度の授業開始です,新1年生はすでに入学式を済ませ我々教員との顔合わせガイダンスも終え、10日から課題のスタートです。入学最初の課題は人物ドローイング、ペインティングです。まず1限目に講義室で美術史の流れに沿い200枚ほどの投影画像で人物画の成り立ちや展開の解説をし、2限目からはアトリエに戻りクロッキーから始めます。4種類のテーマの異なるモチーフ台が用意されてるので、学生それぞれがまずは自由に動きながら描いていきます。ほぼひと月ほどの課題期間にどんな作品が出来てくるのか本当に楽しみです。また2年生以上の各コースでもガイダンスの連続で、アトリエ整備なども学生たちが頑張ってくれました。

(教員:近藤 昌美)

原田郁先生 テレビ番組出演

形象表現の非常勤講師、原田郁先生がBSフジのテレビ番組『ブレイク前夜~次世代の芸術家たち~』に出演します。

是非ともご覧ください。

『ブレイク前夜~次世代の芸術家たち~』
現代美術家・原田郁

2017年4月11日(火) / BSフジ / 21:55~22:00
http://brezen.buyshop.jp/blog/2017/04/05/060000

(助手 香月)

ZOKEI展準備の様子

今週末に開催されるZOKEI展の準備の様子です。学部生も大学院生も最後の追い込みです。

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是非足をお運び下さい。

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日時:2017年1月21日(土)〜1月22日(日)10時〜17時

会場:東京造形大学キャンパス内( 入場無料)

交通:JR横浜線相原駅よりスクールバス5分(無料)

WEB:http://www.zokei.ac.jp/

 

(助手 松本)


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