1年生版技法
2016年9月7日 カテゴリー:授業の様子
後期の授業が始まりました。1年生は版技法で、リトグラフクラス、銅版クラス、木版クラスの三つにわかれ、二種選びます。夏休み中に用意した資料や下絵をもとに製版しています。刷り上がりが楽しみです。
(助手 松本)
2016年9月7日 カテゴリー:授業の様子
後期の授業が始まりました。1年生は版技法で、リトグラフクラス、銅版クラス、木版クラスの三つにわかれ、二種選びます。夏休み中に用意した資料や下絵をもとに製版しています。刷り上がりが楽しみです。
(助手 松本)
2016年8月4日 カテゴリー:レクチャー・ワークショップ, 未分類
高校生対象のワークショップ
「カンディンスキーになって描いてみよう」
高校2年生と3年生の9名が参加してくれました。
普段は、
思いますが、今回は、季節や自分の気持ち、
動機はまったく自由です。
午前中は白ボール紙に描き、午後、
皆さん、けっこうノリノリで描いたのではと思います。
終わりに集合写真を撮りました。楽しかったです。
(小林良一)
(admin)
2016年7月16日 カテゴリー:お知らせ, オープンキャンパス
7月16日17日はオープンキャンパスです。
絵画棟10号館では普段制作しているアトリエで作品展示や公開制作、スタプラリー、ワークショップを行っています。
美術館では大学院生の中間発表の展示も行われています。今日の写真はごく一部です。ぜひ、足をお運び頂き、迫力ある展示をご覧下さい。明日は銅版のワークショップも行われます。ふるってご参加下さい!
詳細WEB
http://www.zokei.ac.jp/opencampus/access/information.html
(助手 松本)
2016年7月15日 カテゴリー:未分類
現在北京の成蹊現代芸術センターギャラリーで本学卒業生たちの展覧会を開催中です。
ギャラリーが展覧会のリポートをホームページに上げてくれていますのでご紹介いたします。
http://mp.weixin.qq.com/s?__biz=MzA4NzI2MzU
2MQ%3D%3D&mid=2649848642&idx=1&sn=
11bdb0d031630c5007a1ee2104a35a75&scene=1&srcid=0
7090alIpW33JhD1zWt9UnYl&from=gro
upmessage&isappinstalled=0#wechat_redirect
(助手 野内)
1年生最初の課題の講評会がありました。
講評会直前のアトリエです。
助手指導のもと工具を使いながら自分の作品は自分で設置します。
緊張しつつも一生懸命課題について発表します。
先生方も時間が許す限りじっくり見て丁寧に指導していました。
(助手 松本)
2016年5月16日 カテゴリー:授業の様子
鈴木先生課題WSの様子です。全員自作の筆を持ち寄ります。
絵画棟の一階のふきぬけを目一杯使います。
あっという間に自作の筆は絵の具に染まり形が変わってしまいました。
1時間半ほどのワークショップでした。翌週にはワークショップをふまえての、レクチャーが行われます。
(助手 松本)
2016年4月26日 カテゴリー:授業の様子
2年生形象表現は電動工具を使用して木枠を作る授業がありました。担当は近藤先生、宮崎先生です。
木枠を作るための木材や帆布は大学から支給されるので、電動工具を安全に使えるようになればリーズナブルに、規定外のサイズも作れます。またパネル制作の際にも役立つ技術です。
(助手 松本)
2016年4月18日 カテゴリー:授業の様子
2年生はまず自分たちのアトリエに壁をたてたり制作環境を整えることから始めます。助手指導のもと、壁を移動し安全に設置します。
壁を運ぶのは男子の力の見せ所です。
電動工具を使用し設置します。
水平垂直を確認しながら固定します。
壁を設置する手順は卒業制作展の際にも役立ちます。
(助手 松本)
2016年4月14日 カテゴリー:授業の様子
2年生はまず授業の最初に電動工具の取り扱いについて説明をうけます。このとき用意されている道具は絵画事務室で貸し出しています。上級生は必要に応じて自分で購入します。
電動工具はとても便利ですが使うときに注意する事も多々あります。
担当は概念表現非常勤講師の末永先生です。卓上丸鋸は使用頻度が高いので学生全員に体験してもらいます。
注意点をきちんと守れば安全に正確に使用できます。市販で売っていないようなサイズ、形態のキャンバスやパネルを自作する際、電動工具の技術でリーズナブルに制作でき、作品の幅も広がります。
今回は基礎編ですが、実際にキャンバスの木枠作りの授業が来週行われます。
(助手 松本)