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大学院レクチャー 造形特講 レクチャー+対話

大学院レクチャー 造形特講 レクチャー+対話のお知らせ

ゲスト 野崎武夫 ( 編集者、元 BT 編集 )

概要:会田誠、タノタイガ、田中功起など 38人のアーティストに「つくること」「生 きること」などを質問する『仕事や人生や 未来について考えるときにアーティストが 語ること』(フィルムアート社)を最近、 編集出版した野崎武夫さんをゲスト講師 に、「つくること、生きること」をテーマ にしたレクチャーと対話形式の授業。

2013-06-14-12.15.021

日時:6月28日(金) 13:20~

場所:12-201教室

第 1 部 : レクチャー [ アーティストとしてのあり方、生き方 ]     著書紹介に沿って編集者の立場から。 13:20~14:50

第 2 部 : 対話 野崎武夫 × 母袋俊也 × 学生   15:00~16:30

(助手 清原)

立体表現参考作品展+立体表現事前説明会

現在CSギャラリーでは立体表現参考作品展が行われています。

昨年度の2年生が制作した作品で、後期から行われる<立体表現>の事前課題説明会にあわせて行われます。

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立体表現では<木クラス>、<細密クラス>、<諸材クラス>の3コースに分かれますが、2年生は事前課題説明会と作品展を見てどのコースを選択するかを決めます。

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3つのコースそれぞれの参考作品をスライドで見ながら作品についてはもちろん電動工具の扱い・作業する際の服装等のお話がありました。

CSギャラリー 「立体表現参考作品展」は6月28日15:30まで開催です。

(助手 清原)

見学会

本日、埼玉県立芸術総合高等学校より保護者の方が来校され見学会が行われました。

足元の悪い中、お越しいただきありがとうございました。

(助手: yasuyo maruyama)

教員・卒業生展覧会


只今、本学の教員と卒業生が個展を開催しております。
1つ目は近藤昌美先生の個展
「IRON PAINTING & OIL PAINTING OF NEW SERIES」

会期:2013年6月12日(水) – 7月7日(日)
※月曜休廊
時間:12:00 – 20:00
会場:HIGURE17-15 cas

.作品

.会場


6月15日(土)に催されたオープニングレセプションでは多くの来場者で賑わいギャラリーの外まで人で溢れておりました。
是非ご高覧下さい。


2つ目は絵画専攻助手の青木豊さん(2010年修了)の個展
「BREAK THROUGH IN A GREY ROOM」


会期:2013年6月15日(土) – 7月20日(土)
※日曜、月曜、祝日休廊
時間:12:00 – 19:00
会場:sprout curation

.作品


会場写真は残念ながらありませんが、作者の想いが会場の隅々まで行き届いている素敵な空間でした。
是非ご高覧下さいませ。


また、展覧会のお知らせではありませんが、本学卒業生の佐藤翠さん(2010年修了)が美術手帳7月号のACRYLICS WOLD76に掲載されております。

BT


是非お手に取ってご覧下さい。

(助手: yasuyo maruyama)

近藤昌美 個展 ご案内

教員である、私 近藤の個展のご案内です。

6月12日(水)から7月7日(日)まで、荒川区日暮里のHIGURE17-15casにおいて個展を開催します。

月曜休廊、会場時間は12時〜8時。

6月15日(土)18時からオープニングパーティーを開催します。入場も含めて無料ですので、お気軽にお越し下さい。

http://higure1715cas.bufsiz.jp/access.html

http://hgrnews.exblog.jp/

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ura

(教員:近藤 昌美)

母袋ゼミ拡大プログラム 「安藤栄作レクチャー」

安藤栄作さんレクチャー

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ミケランジェロ《ピエタ》、《サモトラケのニケ》、《救世観音》、《屋久杉》、《稲妻》に生命エネルギー、揺らぎ、途切れることのないエネルギー振動を見、その内側、芯の形にこそ彫刻の本質があるとする独自な彫刻論は、自作《ビーイング》,《鳳凰》、《光のさなぎ》にも接続され、とても啓発的でもあり刺激的でした。

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上映スライドは、津波が襲いアトリエ、自宅、全ての作品をさらった後の生命力のない風景の中、瓦礫から探し出せた唯一の作品《ビーイング》を垂直に立てた写真。

学生からの活発な質疑応答もありました。
「魂」「プレゼント」「あくしゅ」という言葉の響いたレクチャーでした。

(助手: yasuyo maruyama)

教員、卒業生展覧会

今週も教員や卒業生の個展等が連続して開催されており、観られるものだけ観て来ました。

まずは、外苑前のトキアートスペースでの企画展、飯沼知寿子個展ー絵画という祈りーです。飯沼さんは、3年ほど前に大学院を修了し、この画廊では3回目の個展です。今展は作品の幅も広がり、修了後にしっかり制作し成長しているのが見て取れました。5/27~6/9。

http://homepage2.nifty.com/tokiart/

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次は、新宿眼科画廊での狩野佳代個展「内蔵の地図」です。彼女は’09年大学院修了で、今までコンスタントにコマーシャル系のギャラリーで発表して来ましたが、今展もこの画廊の企画によるものです。作風が少し変化しましたが、よりアグレッシブになった印象で楽しめました。5/24~6/5。

http://www.gankagarou.com/sche/201305kanoukayo.html

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次は、清澄白河のSAKuRA GALLERYでの湯浅加奈子個展「予告つきの絵」です。彼女は、昨年大学院を修了し、何回かのグループ展を経ての個展です。学生の頃は学部時代から個展を重ねて来ています。今展は作風が大きく変化して来ていて、観る側としては戸惑いもありましたが、こうした振り幅の大きさも本人にとって意味のあることなのでしょう。5/24~6/8。

http://kiyosumi-gallery.sakura.ne.jp/html/2013yokokutsukinoe.html

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次は、銀座のREIJINNSYA GAKKERYでの榊貴美個展〜スモールワールド〜です。彼女は’12年大学院修了ですが、学部からコマーシャルギャラリーでの個展を重ねて来ましたが、この画廊では初めての発表です。絵画作品は安定した作風ですが、写真や映像、版画と表現の幅があり見応えがありました。5/29~6/12。

http://www.reijinsha.com/r-gallery/22_sakaki.html

http://kimisakaki.web.fc2.com/index.html

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最後は、本学卒業生(’74年学部卒業)であり、現在1年生の集中授業である「工芸理論」を担当していただいている西島直紀先生の個展が、京橋のギャラリーユマニテで開催中です。5/27~6/15。西島先生は現在、富山県入善町の発電所美術館でも、東京芸術大学教員のO Jun先生との二人展を開催中で、精力的な制作と発表は学生の刺激になっていることと思います。

http://g-tokyohumanite.jp/exhibitions/2013/0527.html

http://www.town.nyuzen.toyama.jp/nizayama/tokyo_mac.jsp

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(教員:近藤 昌美)

ホルベイン工業レクチャー

ホルベイン工業の技術者の方をお呼びしてレクチャーをしていただきました。

毎年一年生の「工芸理論A」というキャンバスの木枠や下地などの作り方を学ぶ授業の中で行われており、このレクチャーでは絵具の成り立ちや種類の特性などを勉強します。

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(助手 清原)

「安藤栄作 レクチャー+対談」のお知らせ

母袋ゼミ拡大プログラムとして、6月4日安藤栄作さんを招いてのレクチャー+対話を開催いたします。

母袋演習対談ブログ用


「安藤栄作 レクチャー+対談」

現在、丸木美術館で「光のさなぎたち」展 開催中の安藤栄作氏を招いてのレクチャーと対話。

第1部:安藤栄作 レクチャー          13:20~
「3.11 後のアーティスト達、メッセージを受け取る生き方へ」

第2部:安藤栄作 X 母袋俊也 対話  15:00~
「3.11 後のアーティスト達、メッセージを受け取る生き方へ」

講師:安藤栄作(彫刻家)
進行:母袋俊也

日時:2013年6月4日(火)13:20~16:30
場所:東京造形大学 1-101教室

(助手 清原)

「PROOF」版表現4年生グループ展 文房堂ギャラリー

「PROOF」版表現4年生グループ展 文房堂ギャラリー

東 京造形大学4年生の有志による展示です。 版表現研究指標に所属する私達は版技法を学ぶ中で、そ れぞれの作品の中に独自の価値観を見いだそうとしてい ます。 版画を勉強したからこそできる表現。版画を勉強したか らこそ生まれる新しい作品。 「版」を技法の1つとして表現する私達の「版画」とい う呼び名に縛られない作品をどうぞご覧下さい。
2013年5月27日(月)~6月1日(土)

文房堂ギャラリー 東京都千代田区神田神保町1-21-1 10:00~18:30  最終日は17時まで
出品者:飯塚周子、市野悠、浦田和実、大久保達郎、 大場咲 子、岡田麻衣、河野ふみ、川村景、久保木美里、櫻井 想、 田中茜、谷口典央、千葉敏子、中村瑞紀、村田朋 子 以上15名

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岡田 麻衣 銅版画

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村田 朋子 リトグラフ

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谷口 典央 リトグラフ/木版/立体/ドローイング

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大場 咲子 銅版画

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浦田 和実 リトグラフ/木版画

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市野 悠 石版リトグラフ

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田中 茜  リトグラフ

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櫻井 想  立体、コラージュ

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櫻井 想  リトグラフ

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河野ふみ  シルクスクリーン

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千葉 敏子  リトグラフ

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飯塚周子  ペン画

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大久保達郎  リトグラフ・オブジェ

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中村瑞紀 リトグラフ・立体

(教員:生嶋 順理)


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