2012年3月22日 カテゴリー:個展・グループ展
今年のVOCA展にも本学絵画専攻出身作家が4名(3名+1組)が出品してましたので観て来ました。
http://www.ueno-mori.org/voca/2012/index.html

会場風景です。

前沢知子さん(’97学部卒業)現在概念表現研究指標の講師も務めていただいています。

五月女哲平さん(’05学部卒業)


松本三和さん(’99学部卒業)

ワタリドリ計画/麻生知子さん(’09学部卒業)武内明子さん(’08学部卒業)
VOCA展には毎回何人もの卒業生が推薦を受けて出品しています。卒業生の活躍は教員として本当に嬉しいですね。
(教員:近藤 昌美)
2012年3月17日 カテゴリー:個展・グループ展
形象表現3年生(新4年生)の田神光季さんが中央区京橋のギャラリー檜plusで初個展を開催していましたので行って来ました。3/17まで。http://www2.ocn.ne.jp/~g-hinoki/2012/12tagami.jpg



会場には武蔵野美術大学の赤塚先生も来られていて、良いご批評をいただき本人も喜んでいました。左側は同級生の衣君です。
(教員:近藤 昌美)
2012年3月4日 カテゴリー:個展・グループ展
ブログアップが遅れましたが、先にご案内した本学卒業生が2名出展しました損保ジャパン選抜奨励賞展の授賞式とその後の懇親会に行って来ました。この日は本学の大学院入試の日でしたので、閉会間近の滑り込みでしたので、授賞式には間に合いませんでしたが、どうにか懇親会には顔を出せました。

新宿西口の損保ジャパンビルの42階が展示会場の東郷青児美術館で、授賞式はその上の階でした。


華やかな懇親会でした。

損保ジャパン賞に次ぐ秀作賞を受賞した室井公美子さん(09年大学院修了、主査教員:近藤)と作品。右側は来場されていた本学講師の小林良一先生です。

箱嶋泰美さん(02年学部卒業)と作品です。こちらも小林先生とです。
今展は推薦人が出品者を推薦する形の最後の年で、来年からは公募形式になるようです。
(教員:近藤 昌美)
カテゴリー:その他
3/3にカリキュラム会議が開かれました。これは毎年専任、非常の教員全員で来期の授業運営の打ち合わせをする会です。各指標や集中授業ごとに綿密に打ち合わせることによって質の高い授業運営が出来ると思っています。

その後、八王子市内に移動し懇親会が開かれました。

今期の慰労と来期への展望のために乾杯です。

今期で大学を離れる堀由起子先生に記念品と花束の贈呈もありました。堀先生お疲れさまでした。
(教員:近藤 昌美)
2012年2月27日 カテゴリー:お知らせ, 概念表現
母袋ゼミ拡大プログラム:インタビュー 動画アップのお知らせ。
2011年11月1日開催した概念表現非常勤講師 前沢知子先生レク
チャーとインタビュー動画をアップしました。
下記のリンク、もしくは記事の横にある「母袋ゼミ拡大プログラムインタビューシリーズ」のバナーからご覧下さい(youtubeのページにつながります)。
母袋ゼミ拡大プログラム:インタビュー vol.2 前沢知子 第1部(レクチャー)
母袋ゼミ拡大プログラム:インタビュー vol.2 前沢知子 第2部(インタビューby母袋俊也)
(助手:真之介)
2012年2月25日 カテゴリー:個展・グループ展
今年度の第31回 損保ジャパン美術財団 選抜奨励展 FINALに、卒業生の箱嶋泰美さん(02年学部卒業)と室井公美子さん(09年大学院修了、主査教員:近藤)がそれぞれ推薦者から推薦され出品しました。
http://www.sompo-japan.co.jp/museum/exevit/index.html
審査の結果、室井公美子さんが秀作賞を受賞しました。これは大賞である損保ジャパン美術賞に次ぐ賞だそうです。
近年はこうしたコンクールが多くなりましたが、学生や卒業生の継続の動機付けには良いのかもしれません。受賞をきっかけに個展などが決まることも多いようです。しかし、学生、卒業生にはコンクールありきではなく地道に良い作品を作り続けて行ってもらいたいものです。箱嶋さん、室井さんはまさにその実直な制作の継続が今回の出展や受賞ににつながっているのでしょう。
会 期 |
2012年3月3日(土) - 4月1日(日)
月曜休館 |
会 場 |
損保ジャパン東郷青児美術館
〒160-8338新宿区西新宿1-26-1損保ジャパン本社ビル42階 |
開館時間 |
午前10時-午後6時(入館は5時30分まで) |
観 覧 料 |
一般:500円(400円)、大・高校生:300円(200円)
中学生以下無料
※( )内は20名以上の団体料金
※ 本展チケットの半券で『VOCA展2012』(3月15日(木)~30日(金)上野の森美術館にて開催)の入館料が100円引となります |
主 催 |
損保ジャパン東郷青児美術館、産経新聞社 |
協 賛 |
損保ジャパン |

(教員:近藤 昌美)
2012年2月24日 カテゴリー:五美大展, 個展・グループ展
いよいよ六本木の新美術館で五美術大学連合卒業、修了制作展が始まりました。3/4まで。ぜひご高覧下さい。
http://www.zokei.ac.jp/news/2011/111.html
また、新美術館周辺のギャラリー6軒で五美大展会期に合わせた新人作家を取り上げた企画展も始まり、そのうちの3軒では本学の修了生、在学生、修了生たちが出品しています。かさねてご高覧下さい。



初日は午後から晴れて、来場者も多く、受付の学生も晴れやかな感じでした。




これらは大学院の展示風景です。さすがに慣れたものでほとんど教員の指導も入らずに良い空間が現れました。



上は版表現系のスペースです。





形象系の展示スペースです。





広域表現系のスペースです。




概念表現系です。
学生たちは精一杯制作したものをすべてここに展示出来るわけではないので、設置には悩むことも多かったのではないかと思いますが、どうにか良い展示になったと思います。
次は、新美術館周辺の6軒のギャラリーで開催されているイベント「六本木 α アートウィーク」の内、本学の在校生、修了生たちが参加している3つのギャラリーのご紹介です。
まずは、ギャラリートリニティの「Panorama」と題された3人展です。院1の清原亮君、清水信幸君、長堀恵三君が出品しています。


23日はオープニングパーティーで盛況でした。
次は、六本木605画廊での「!!!!」展です。こちらは版表現の入野陽子さん、西平幸太君、藤木祐里恵さん、水本伸樹君が出品しています。



最後にギャラリーLara Tokyoでの「JPEGS+ROW」展です。こちらは07年大学院修了の大槻素子さん、今年院を修了する山田梨恵さん、宮越梨美さんが参加してます。





在校生や教員も集まり大変盛況なオープニングパーティーでした。

最後に、スタンプラリーに参加してすべてのギャラリーを回ってスタンプを押してもらうと、なんと先着100名にリトグラフ作品がもらえます。これは助手の木下直耶さんの作品です!
皆さんも五美大展、アートウィークともどもぜひご高覧下さい。楽しめますよ!!
(教員:近藤 昌美)
2012年2月23日 カテゴリー:五美大展
明日からの五美大展開催に合わせ、新美術館近くのギャラリーが連携して六本木アートウィークという催しを開催します。これは今年院を修了するような若手アーティストをそれぞれのギャラリーが取り上げ、展覧会を企画するというものです。6軒のギャラリーが参加していますがその内の3軒に本学絵画の院生や卒業生が関わっています。6つのギャラリーを巡るスタンプラリーもあるようで先着100名の方には助手の木下直耶さんのリトグラフの作品が進呈されるそうです。このフライヤーは五美大展会場にも置かれていますので、ぜひぐるっと回ってみてください。


(教員:近藤 昌美)
2012年2月22日 カテゴリー:五美大展
21日に六本木の国立新美術館で五美大展の陳列作業がありました。学部卒業、大学院修了生にとっては大変重要な展示です。陳列作業もそうした高揚感の中で行われます。明日から公開ですので、皆さんぜひご高覧下さい。
http://www.zokei.ac.jp/news/2011/111.html

有吉先生が手伝ってます。





院の女子は仲良しですねー!!

こちらは新美術館近くのギャラリートリニティでの搬入風景です。六本木のギャラリー数軒がアートウィークと称して五美大展の期間に合わせて若手作家の展覧会を企画しています。このトリニティでは本学大学院1年生の3人が選ばれて展示することになりました。左から清水君、清原君、長堀君です。他にもギャラリーLara Tokyoでも本学の院2の2人と卒業生1人による3人展が企画されています。スタンプラリーも実施されるようですので五美大展を観た後に周囲のギャラリーを回ってみてください。
http://www.g-trinity.com/schedule/index.html
(教員:近藤 昌美)
カテゴリー:その他
今年度の全ての業務、一般入試も終わり、卒業単位の承認なども済ませた後に毎年意見交換会という教員の集まりがあります。非常勤の先生も参加して今期の授業運営を振り返り、来期のために意見を交換する趣旨ですが、定年教員への花束贈呈などもありお疲れさま会的な雰囲気もありますね。なにしろこの一年を乗り切った安堵感があふれていて、来期へ気持ちを切り替えるパーティーでもあります。


絵画の高橋淑人先生が最後の締めを指名されて壇上から一年を振り返る談話と一本締めをされました。皆さん一年間お疲れさまでした!また来年度も頑張って行きましょう!!
(教員:近藤 昌美)
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