2011年6月14日 カテゴリー:お知らせ
形象表現研究指標の講師の北浦先生のオープンスタジオのお知らせです。
北浦先生が先月から参加しているバンクアートスタジオプログラムのオープンスタジオが開催されます。
期間:2011年6月17日金曜日〜26日日曜日
時間:11:30〜19:00(最終日〜16:00)
オープニングパーティー:6/17(金)19:00〜21:00
会場:Bankart Studio NYK 1F 参加費:500円
お問い合わせ:Bankart 1929 tel: 045-663-2813
http://www.bankart1929.com/news/pdf/studioopen2011.pdf
(教員:近藤 昌美)
カテゴリー:個展・グループ展
母袋教授の個展が銀座のギャラリーなつかb.pで始まりましたのでオープニングに行って来ました。6/25まで。
http://homepage2.nifty.com/gallery-natsuka/natsuka/artist%20contents/motai_toshiya/motai_toshiya_top.html
画廊内に仮設壁を構築し、ホワイトボックスである空間をブラックボックスに転換した展示空間を設定した、非常に意欲的な展示でした。回廊化した外側壁面にはドローイングが展開され、先生の思索が観覧出来る構造になっており、内側のブラックボックスと何度か行き来するうちに、単体で絵画作品を観する時とはまったく異なる認知体験を経験することが出来ました。
オープニングには大学院生を中心に多くの学生も来ており、おおいに刺激になったのではないでしょうか。2次会もたいへん盛り上がりました!!
(教員:近藤 昌美)
カテゴリー:個展・グループ展, 概念表現
「母袋俊也 Qf・SHOH《掌》90・ Holz 現出の場-浮かぶ像-膜状性」 展
「母袋俊也 Qf・SHOH《掌》90・Holz 現出の場-浮かぶ像-膜状性」展を
6月13日より25日まで、ギャラリーなつかbp で開催いたします。
黒く塗られた仮設壁・ブラックキューブに、イコンと阿弥陀如来の手をモデルに”祈り”を描く正方形フォーマートのQf系作品を展示設営、絵画の持つ“像の膜状性”と“現出の場の現前化”を試みます。
母袋俊也展(PDF)
(助手:青木)
カテゴリー:お知らせ, 概念表現
「東京造形大学[研究報]2011 Vol .12 発行」
本刊に母袋俊也が研究論文「母袋俊也 絵画 マトリックス 1987-2010 M1~M431」を寄稿しています。
1987年から2010年までにフォーマート研究の実践として制作した絵画作品全431作を、母袋俊也オフィシャルウェブサイトhttp://www.toshiya-motai.com/のレゾネを中心に編集、絵画をめぐるエッセイ、美術史家 林道郎氏との対談によって全92ページに構成されています。
東京造形大学研究報 2011 Vol.12 (A4判)
母袋俊也ページ:p79~180
問い合わせ:東京造形大学研究室事務 Tel:042-637-8111
(助手:青木)
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