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東京五美術大学連合卒業・修了制作展 ガイドツアー

2月22日(日)に東京五美術大学連合卒業・修了制作展の東京造形大学のブースで行われたガイドツアーの様子です。

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ガイドツアーは3月1日(日)にも予定されています。
是非ご参加ください。

◆ZOKEI賞受賞者によるガイドツアー(予約不要)

展示作品解説「自作を語る」や、本学教授による絵画および彫刻専攻領域の概要をご案内します。本学の学びを実感していただける機会ですので奮ってご参加ください。多くの皆様のご参加をお待ちしております。

日 時 :2015年3月1日(日)  14:00~15:00

集合場所 :国立新美術館2階東京造形大学展示室入り口

その他 :参加費無料

お問い合わせ:東京造形大学教務運営セクション五美大展担当

2015年3月本ツアーは、東京造形大学による独自の企画ツアーであることから、共同で展示している他大学の展示室のツアーは実施しませんのでご注意ください。

TEL:042-637-8111 Eメール:kyomuunei@zokei.ac.jp

(助手 清原)

第1回 東京造形大学 助手研究発表展

この度、東京造形大学附属美術館において「第1回 東京造形大学 助手研究発表展」を開催する運びとなりました。

かねてより本学では教育環境の向上を図る一環として、助手制度の確立を進めてまいりました。そして2013年にようやく全専攻に助手が配置され、2015年の現在では日常の円滑な授業運営にとって、また学生の良き相談相手として、なくてはならない存在になっております。

しかし本学の助手には、造形分野の可能性を一層深めていこうとする、研究者としてのもう一つの顔があります。本展はこうした研究者としての研鑽の成果と進捗状況を、広く一般に公開することを目的として開催するものです。
助手諸君には、本展を自らの姿勢を改めて確認する機会とし、今後の研究の深化に結び付けていって欲しいと考えております。また助手間の交流を深め、互いに切磋琢磨する関係を築くことを期待しております。

ご来場の皆さまにおかれましては、「第1回 東京造形大学 助手研究発表展」をとおして本学の教育研究について一層ご理解いただきますとともに、本学助手の研究に対して厳しいご意見、ご指導を賜りますことをお願い申し上げます。

東京造形大学 学長
有吉 徹

1-助手展オモテ

会 期|2015年2月28日(土)〜3月9日(月)
休館日|日曜日
時 間|10:00〜17:00(入館は16:30まで)
観覧料|無料
会 場|東京造形大学附属美術館

【特設ページURL】http://www.zokei.ac.jp/jyosyuten/

(助手 松本)

2014年度 東京五美術大学連合卒業・修了制作展

教育効果と学生の制作意欲の向上を目的として始められた 東京五美術大学(東京造形大学、日本大学芸術学部、武蔵野美術大学、多摩美術大学、女子美術大学) 連合卒業・修了制作展を、東京・六本木の国立新美術館にて開催いたします。

本学からは造形学部美術学科(絵画専攻・彫刻専攻)、大学院造形研究科美術研究領域(絵画・彫刻)の卒業・修了制作作品が展示されます。 五大学絵画・彫刻の卒業・修了制作作品が一堂に会して展示されます。また会期中には以下のZOKEI賞受賞者によるガイドツアーも行われます。学内で行われたZOKEI展と違う展示プランの学生もいて見応えがある展覧会になることでしょう。是非この機会にご鑑賞ください。

大和田愛子

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菊池遼

佐藤友治(大学院)

二井矢春菜

星野明日香

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増田奈緒(大学院)

会 場 : 国立新美術館
(〒106-8558 東京都港区六本木7-22-2)
会 期 : 2015年2月19日(木)~3月1日(日)
ただし2月24日(火)は休館
開館時間: 10:00~18:00(入場は17:30まで)
※入館無料

講演会 :第1部:「見つめること,感じ取ること
~子供たちが自分の中で新しい価値をつくりだす創造活動~」
第2部:「学校を出て、この先わたしはどんなふうに美術とつきあって行くのだろう」
日 時 :2015年2月21日(土)
第1部 13:30~14:30
第2部 15:00~16:00
会 場 :国立新美術館3階講堂
講 師 :第1部:東良 雅人(文部科学省 教育課程課 教科調査官)
第2部:蔵屋 美香(東京国立近代美術館 美術課長)

ZOKEI賞受賞者によるガイドツアー(予約不要)

展示作品解説「自作を語る」や、本学教授による絵画および彫刻専攻領域の概要をご案内します。本学の学びを実感していただける機会ですので奮ってご参加ください。多くの皆様のご参加をお待ちしております。

日 時 :2015年2月22日(日)3月1日(日) 両日共に 14:00~15:00

集合場所 :国立新美術館2階東京造形大学展示室入り口

その他 :参加費無料

お問い合わせ:東京造形大学教務運営セクション五美大展担当

2015年3月本ツアーは、東京造形大学による独自の企画ツアーであることから、共同で展示している他大学の展示室のツアーは実施しませんのでご注意ください。

TEL:042-637-8111 Eメール:kyomuunei@zokei.ac.jp

(助手 松本)

絵画専攻領域 ZOKEI展展示風景

ZOKEI展の審査、展示風景の様子です。

23日には審査が行われ、24(土)・25(日)に一般公開されました。いくつかの作品をご紹介します。

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田中啓一郎

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二井矢春菜

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佐藤友治(大学院)

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大久保薫(大学院)

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根木愛花

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大杉祥子

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堀越宏太

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W.ロビンソン

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菊池遼

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増田奈緒(大学院)

(助手:にしひら)

2014年度 ZOKEI展にむけて③

いよいよ明日卒業制作の講評会です。そして明後日24日10時から公開です!

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吹き抜けでは一階から上までの空間を利用した展示が見れます。

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照明も調節して最後の微調整の時間です。

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何かの台座でしょうか?芳名帳を置くための台も自作です。

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インスタレーション作品がメインの展示空間も全貌が見えつつあります。

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開梱作業中のようです。

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スロープの壁面を独占です。完成したらどんな見え方になるのでしょうか?

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10号館のCS-PLAZAだけではなくCSホールという広い空間でも展示してます。まだ一部しかお見せできませんが、彼の作品はとても大きいのです・・・!

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どんな作品を映すのでしょうか?

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つめたい雨がつらい寒い季節ですがZOKEI展が開催される週末は晴れるそうです!4年間の集大成をぜひご覧ください。

開催期間:1月24日(土)1月25日(日)10時〜17時

詳細WEB:http://www.zokei.ac.jp/campuslife/zokeiten.html

(助手 松本)

2014年度 ZOKEI展にむけて②

後期の合評会が終わり、いよいよZOKEI展の準備が始まりました。まずアトリエの中を空っぽにして床や壁を作ります。下級生も手伝いをすることで自分たちの予行練習になります。

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吹き抜けもスロープも展示場所になるので壁面を塗ります。

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壁を建てるアトリエも多く、展示構成を工夫しています。寒いのでパテが乾きにくいようでストーブをあてています・・・

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こちらは作品設置の手伝いのようです。写真ではわかりにくいのですが、ワイヤーをはりめぐらせています。

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他のアトリエでも制作に追い込みをかけています。完成に近づいていくのが楽しみです。

(助手 松本)

毛から

2月13日(土)から12月20日(土)まで東京造形大学CS Galleryにて大学院1年生 顧真源 劉藝 戴勇強による「毛から···」MIME三人展を開催していました。

顧 真源(テキスタイルデザイン研究領域1年生)

毛は生物の特有なものとして存在している。特に古生物から哺乳動物への進化では、毛と哺乳動物の豊かな感情とつながっている。そこで、毛は感情の象徴だと思う。われわれ人間にとって、感情によるあたたかさや幸福感などは、生きがいの一番重要な部分だと思う。毛は常に有意識や無意識的にそれを反映している。


「源」 木綿、シルク、ウール、糸 (型染め)

劉 藝(美術研究領域1年生)

我々人間は、ひとりで世界へ来て、ひとりで世界を離す。気がつかないうちに、孤独な身体が毛をもって一緒に生老病死する。毛の色、数、密度からわずかな変化によって、生きのプロセスを記録していた。しかし、その中に、毛の自身はとめとなく、誕生、死亡の循環を繰り返している。仏教語で「涅槃」という言葉がある。その仏教徒たち最も崇高な追求は毛に映し出しているではないか。

「ケ」私達はこの世のケである

キャンバス 油彩 石粉粘土 350cmx140cm


戴 勇強(グラフィックデザイン研究領域1年生)

毛とは、不思議なものでした。身体の一部分ですが、植物のように無意識的に成長しています。もしかしたら、我々の身体の中に無意識的な意識があるかもしれません。だが、人間と毛とはもともと重ねている特性があるでしょうか。仏教では、前世と来世があると言われています。つまり、毛と同じ循環に成長、死亡のプロセスを繰り返しています。

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「毛」ブックデザイン

(助手 野内)

謹賀新年

新年あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願い致します。

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助手、西平 幸太制作

展示のおしらせです。

版技法で銅版を担当されている非常勤講師のながさわたかひろさんの個展です。
ながさわたかひろ「新・プロ野球画報~ながさわたかひろの逆襲~」
会期:2015年1月9日(金)-1月31日(土)12:00-19:00※19日(月)26日(月)休廊
◎内覧会 『プロ野球画報 東京ヤクルトスワローズ全試合』(ぴあ株式会社)刊行記念記者会見
2015年1月9日(金)受付開始:13時30分/開始:14時 終了:14時30分頃予定
会場 :eitoeiko
東京都新宿区矢来町 32-2
会場WEB :http://eitoeiko.com

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下はながさわさん著書「プロ野球画報 東京ヤクルトスワローズ全試合」ぴあ株式会社発行¥1389(税抜)絶賛発売中!©ぴあ

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現在形象表現で非常勤講師をされている宮崎勇次郎さんの個展です。

会期:2015年1月9日(金) – 2月1日(日)13:00 – 18:00
開廊:金・土・日/休廊:月〜木

オープニングレセプション:2015.01.10 (土) 18:00 – 20:00

会場:GALLERY HIRAMINE TOKYO
東京都府中市住吉町4-35-33
京王線「中河原駅」より徒歩4分

会場WEB:http://www.galleryhiraminetokyo.com/

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赤石隆明さん(2010年度修了)の個展です。

赤石隆明「UBRM」

会期:2015年1月10日(土) -2015年2月15日 (日)
時間:12:00-20:00 ※月曜休廊 ※1/10は18時オープンとさせていただきます。
会場:G/P gallery 渋谷区恵比寿1-18-4 NADiff A/P/A/R/T 2F

会場WEB:http://gptokyo.jp/archives/1866

オープニングパーティ:1月10日(土)18:00-

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以前概念表現で非常勤講師をされていた末永史尚さんの個展です。

末永史尚「放課後リミックス」

会期:2015年1月10日(土) – 2月 1日(日)12:00-19:00

オープニング・レセプション:1月10日(土) 18:00 – 20:00

会場:Maki Fine Arts

東京都千代田区外神田6丁目11-14  3331 Arts Chiyoda #205

会場WEB:http://www.makifinearts.com/jp

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(助手 松本)

第39回全国大学版画展 収蔵賞受賞者3名

第39回全国大学版画展にて東京造形大学から11名中、3名の収蔵賞受賞者が選出されました。町田市立国際版画美術館に永久保存されます。

11名の出品者の作品を紹介します。

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増田奈緒/大学院2年 収蔵賞受賞※4年連続受賞

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田中 茜/大学院1年

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大杉祥子/4年

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尾形 愛/4年

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二井矢春菜/4年 収蔵賞受賞

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渡邊早紀/4年

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小黒美咲/3年 収蔵賞受賞

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村崎健太/3年

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宮川千明/3年

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三輪奈保子/2年

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室田奈央/2年

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第39回全国大学版画展出品者と先生方で記念撮影。

12/21(日)まで町田市立国際版画美術館にて開催中。10:00-17-:00 月曜休館

http://hanga-museum.jp/

(助手:にしひら)

rgb+ディスカッションの様子

12月12日金曜日に現在開催中の絵画専攻助手展にてディスカッションが行われました。

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左からモデレーターにお迎えした藤井匡准教授、展示作家の野内俊輔、西平幸太、松本加奈、清原亮、展覧会の企画者である母袋俊也教授です。

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rgb+展について藤井先生と母袋先生からお言葉を頂いたあと、1人ずつそれぞれの作品の前で作品紹介からスタートしました。

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たくさんの方にご来場いただきありがとうございました。

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最後まで聞いて頂いた生嶋先生に締めのお言葉を頂き、無事終了いたしました。内容については後日、動画にて報告したいと思います。

Photo by Akiko Nakayama

(助手 松本)


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