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ヨーロッパ美術研修旅行2010 in Paris 中編

進化大博物館

2月20日(土)。この日みんなはルーブルとオルセーなどへ。

僕は興味ないので別行動。ジャン・ヌーベルのアラブ世界研究所と

ジュ・ド・ポーム、ケ・ブランリー美術館。

土曜日だから朝の街は静かです。正面は進化大博物館。

ディーゼル広告

ディーゼルのバカになれ!という広告。

川からの眺め1

川からの眺め2

けっこう暖かくて、川沿いの道が気持ちよかった。

アラブ世界研究所1

アラブ世界研究所5

アラブ世界研究所。正面の外壁がイスラム模様に見えますが、

これがカメラの絞りのようになっていて、

自動で開閉して内部の明るさを調整します。

アラブ世界研究所3

絞りのアップ

屋上からの眺め1

屋上からの眺め2

屋上からの眺め。人がいなくて穴場でした。

アラブ世界研究所4

機能と美しさとアイデア。3拍子揃ったきれいな建築。

オルセー

チュイルリー公園から見たオルセー。

ジュドポーム

ジュ・ド・ポーム(国立写真美術館)。

建物はきれいでしたが、展覧会は見なくてもよかったな。

横はコンコルド広場で賑やかです。

橋からの眺め2

アンヴァリッド広場

アンバリッド広場。ブラブラ歩いてケ・ブランリーへ。

ケブランリーとエッフェル塔

やってきました。今日2つ目ジャン・ヌーベルのケ・ブランリー。

アジア、アフリカ美術館。

ケ・ブランリー美術館2

ケ・ブランリー美術館正面

ケ・ブランリー美術館3

ケ・ブランリー美術館4

ケ・ブランリー内部1

ケ・ブランリー美術館

内部は薄暗く不定形で凸凹の壁が並んで、洞窟の中のようでした。

ケ・ブランリー美術館5

飛び出しているカラフルなボックスは展示室。

ケ・ブランリー美術館6

ガラスウォールと建物の回りの庭園はカルティエ財団美術館と共通しますが、

美術館自体はまったく異なり、その違いも面白かった。
ケ・ブランリー美術館7

3月18日(木)記。

(教員:木下 恵介)

卒業生、在校生展覧会3/10、2010

現在、都内のいくつかのギャラリーで卒業生や在校生が個展やグループ展を開いています。教員としては案内状をもらえれば出来るだけ見に行きたいと思っていますが、なかなかすべてに足を運ぶことは大変です。

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国分寺のスイッチポイントというギャラリーで個展(3/4〜3/14)を開いていた、2003年卒業の松永悠一郎君。うっかり休廊日に行ってしまい、拝見出来ませんでした。看板のみです。

後日(3/14)再訪問。本人も在廊していました。今回の個展も画廊企画とのことです。

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松永君の作品は撮影が上手く行きませんでした。申し訳ないです。

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原宿、表参道近くのデザインフェスタギャラリーでは学部1年生の3人展が開かれています。(3/9〜3/15)画像は自作の前での豊島さん、豊田さん。もう一人の尾張さんは不在でした。裏原宿のにぎやかなギャラリーでの初めての展示で作品も元気一杯でした。

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銀座、藍画廊では1994年卒業の助川文子さんの個展が開かれています。(3/8〜3/13)本人には会えませんでしたが卒業後個展を定期的に開いており、アーティストとしての姿勢は素晴らしいものです。

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京橋のギャラリーKでは、画廊企画で2003年の卒業生の牛田美希さんの個展 Beauty is skin deep が開かれています.(3/4〜3/13)大きな写真とオブジェクトで概念性は強くも美しい作品を展開していました。

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最後は既に母袋先生がアップ済ですが、私も浅草橋のマキイマサルファインアーツ ギャラリーに行って来ました。

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母袋先生ゼミの有志4人でのグループ展ですが、うち2人が画廊におりました。上は自作前の滝川おりえさん。

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自作前の田中さえさん。彼女は個展も近々控えており、卒業後の活躍が期待されます。

(教員:近藤 昌美)


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